高松山 鹿にも遭遇 深い山(広島可部)

2016年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 3.1km
• 登り: 323m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 2:28

距離 3.1km 登り 323m 下り 334m

7:58 スタート地点
8:56 9:44 高松山
10:26 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ　時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近に駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

土砂災害とその復旧工事の影響で道がわかりにくい箇所、歩きにくい箇所があります。

その他周辺情報

せっかく可部まで来たので、このあと、車で移動して、「中国5県　里地・里山を歩こう」に掲載されていた福王子山(496m)にも行ってみました。

写真

3/19 7:55

災害復旧工事中ですが、そのそばに数台の駐車スペースがあります。この近くのお墓詣りに来られた方もとめられてました。
お彼岸ですものね。

3/19 7:57

高松山登山道　入口の立派な看板がありました。

3/19 7:57

ただし、周囲には土砂災害の爪痕があるようです。

3/19 7:59

たなびく雲と根の谷川。

3/19 8:00

復旧工事のため、通行止めとのこと。

3/19 8:01

右手にピンクのリボンがあったので、そちらに進みます。

3/19 8:06

ここも復旧工事が進んでいますね。
うん？　なんだか視線を感じる。

3/19 8:06

上の方を見ると、野生の鹿がいました!

3/19 8:06

二頭がじっとこちらを見つめています。

3/19 8:06

こんなにじっと見つめられることって、
人間世界ではなかなかないですね。

3/19 8:11

昨年完成したばかりの砂防ダム。

3/19 8:15

上の方にピンクのリボンが見えたので登ってきました。

3/19 8:19

ちょっと荒れ気味？
マイナーな道に入ったのかな？

3/19 8:34

雲がたなびく、可部の街です。

3/19 8:38

雲のまにまに山々と可部の街。すっきり晴れているのもいいけれど、こんな感じの景色もなかなかおつですね。

3/19 8:53

近くを見ると寒椿がきれいに咲いています。つぼみもまだしっかりあります。

3/19 8:57

看板があったので、振り返ってみました。
私は「東側脈下山道」というところを登ってきたわけですね。

3/19 8:57

山城で大切なのは水の確保。井戸を掘っていたのでしょうね。

3/19 9:07

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この高松山のあと、この右端に書かれている福王寺山に行きました。

3/19 9:08

高松山388.7mですが、雲が下に見えます。

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高松山山頂の三角点です。周りは石で保護？
なお、地図上ではまさに三角に点が三角点ですが、
現地はだいたいにおいて四角中の頭に十文字ですね。
雲が多めなので余計なことを考えてしまいました。

3/19 9:09

3/19 9:10

3/19 9:10

見えていた風景も時折、霧？雲？に覆われます。

3/19 9:11

山城の高松城跡。

3/19 9:34

あの高い山が、翌日に登ろうとしている堂床山(859.6m)かな

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3/19 9:46

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きれいな一本道が整備されています。昔、城に上がる人々が歩いたことでしょう。

3/19 10:14

ここに出ました。

3/19 10:15

3/19 10:17

3/19 10:17

今日はこの靴で歩きました。
軽いけれど、靴底のブロックが浅目です。

3/19 10:18

可部護国神社の鳥居かな。
土砂で倒れていたのを起こしたのかもしれません。

3/19 10:20

降りてきました。雲が随分とれてきて付近の山の形がよく見えるようになりました。阿武山(586m)はなかなか良い形をしているのですね。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

iPhone 6s Apple

感想

kawaken1

登りのコースは、最初の林道を南南東に回ってから急登とかなりきつかった。
でも、そのおかげで久しぶりに野生の鹿を見ることができてラッキーだった。
当初、さらっと登って、次の山に行こうとおもっていたのですが、鹿にも会うし、頂上付近では山深い鳴き声が聞こえてくるし、人には会わないし。
想像以上に深い山という印象を受けました。