易老渡の鉄橋。
易老渡駐車場に到着したのは4時半頃。
駐車場には既に6台程の車が停まっていた。
今日は光の単純ピストンなので日の出(5:55)からの登山でも下山に余裕がある。
少し仮眠をするつもりで横になったが、次々と車が到着して出発準備で周りが騒がしくなってきたので、私も準備を始めて予定より30分程早くヘッ電を点けてスタートした。
今日は先行者も多いので、熊が多い山域でも安心である。
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易老渡の鉄橋。
易老渡駐車場に到着したのは4時半頃。
駐車場には既に6台程の車が停まっていた。
今日は光の単純ピストンなので日の出(5:55)からの登山でも下山に余裕がある。
少し仮眠をするつもりで横になったが、次々と車が到着して出発準備で周りが騒がしくなってきたので、私も準備を始めて予定より30分程早くヘッ電を点けてスタートした。
今日は先行者も多いので、熊が多い山域でも安心である。
面平まで到着。
スタートから体が思うように動かない。
やはり高齢者に徹夜は辛い。
しかし、徹夜山行で辛いのは大体最初の30分と、スタートから10時間を超えた後だと経験上知っているので、ゆっくりと体と相談しながらここまでやってきた。
ここまで来ればもう大丈夫なので、いつもの登りペースに切り替えた。
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面平まで到着。
スタートから体が思うように動かない。
やはり高齢者に徹夜は辛い。
しかし、徹夜山行で辛いのは大体最初の30分と、スタートから10時間を超えた後だと経験上知っているので、ゆっくりと体と相談しながらここまでやってきた。
ここまで来ればもう大丈夫なので、いつもの登りペースに切り替えた。
易老岳。
今日はスタート前からあまり食欲が無かったので、いつもは持たないおにぎりを持参してここで食べた。
おにぎりは重量あたりのカロリー数があまり高くないが、疲れていても美味しく食べられるのが良い。
ルートはここで右に曲がり、三吉平まで150m程緩やかに下っていく。
途中の三吉のガレは西側の展望があるが、先にはもっと見晴らしの良い場所があるかと思って往路はそのままパスした。
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易老岳。
今日はスタート前からあまり食欲が無かったので、いつもは持たないおにぎりを持参してここで食べた。
おにぎりは重量あたりのカロリー数があまり高くないが、疲れていても美味しく食べられるのが良い。
ルートはここで右に曲がり、三吉平まで150m程緩やかに下っていく。
途中の三吉のガレは西側の展望があるが、先にはもっと見晴らしの良い場所があるかと思って往路はそのままパスした。
稜線上の最低部分である三吉平からは一転、ゴーロ状の沢の急登に変わる。
しかし、足場はしっかりしており、浮き石も無いため歩きやすい。
ここまでまだ下山者とはすれ違っていないので、おそらく昨日の光小屋泊まりの方は既に聖岳方向に全て行ってしまったのだろう。
但し、4時台にも先行者が数名出発しているので、この先の熊頻出地帯も安心である。
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稜線上の最低部分である三吉平からは一転、ゴーロ状の沢の急登に変わる。
しかし、足場はしっかりしており、浮き石も無いため歩きやすい。
ここまでまだ下山者とはすれ違っていないので、おそらく昨日の光小屋泊まりの方は既に聖岳方向に全て行ってしまったのだろう。
但し、4時台にも先行者が数名出発しているので、この先の熊頻出地帯も安心である。
静高平の水場。
急登が終わるとイザルヶ岳下部の静高平になる。
この日の水場はまだ水量豊富であった。
水場は写真の通り2ヶ所(番号は私が付けたもの)。
水場2の方が上流のため、こちらで給水した方が良いだろう。
ここで給水できれば光の山行難易度は大きく下がると思われる。
特に山中泊者にとっては、小屋近くの登山道脇の水場は有り難いはず。
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静高平の水場。
急登が終わるとイザルヶ岳下部の静高平になる。
この日の水場はまだ水量豊富であった。
水場は写真の通り2ヶ所(番号は私が付けたもの)。
水場2の方が上流のため、こちらで給水した方が良いだろう。
ここで給水できれば光の山行難易度は大きく下がると思われる。
特に山中泊者にとっては、小屋近くの登山道脇の水場は有り難いはず。
水場1。
樋状の部分から水が出ている。
今日は750mlを持ってきたが、まだ300ml程しか使っていないので、往路ではパスした。
途中に会ったおじさんの話では、この時期にこれだけの水量があるのは珍しいそうだ。
但しイザルヶ岳山頂部まであまり標高は無いため、降雨がしばらく無ければ涸れるのも早いだろう。
南アは、山小屋が終わるのも早いし、水場が終わるのも早い様な気がする。
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水場1。
樋状の部分から水が出ている。
今日は750mlを持ってきたが、まだ300ml程しか使っていないので、往路ではパスした。
途中に会ったおじさんの話では、この時期にこれだけの水量があるのは珍しいそうだ。
但しイザルヶ岳山頂部まであまり標高は無いため、降雨がしばらく無ければ涸れるのも早いだろう。
南アは、山小屋が終わるのも早いし、水場が終わるのも早い様な気がする。
水場2。
こちらは流水がビニール管を通って出ている。
好意のコップ有り。
この水場2は水場1よりも流量が少ない。
おそらく水場1は、単に水場2の下流という訳では無く、違った場所からの水流が合わさっているのだろう。
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水場2。
こちらは流水がビニール管を通って出ている。
好意のコップ有り。
この水場2は水場1よりも流量が少ない。
おそらく水場1は、単に水場2の下流という訳では無く、違った場所からの水流が合わさっているのだろう。
光小屋下部のテント場
窪地になっており、雨天の時には水が溜まりそうである。
遠くには聖岳が見える。
たった5日前のことだが、随分昔の様に感じるのは距離が遠いからだろうか。
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光小屋下部のテント場
窪地になっており、雨天の時には水が溜まりそうである。
遠くには聖岳が見える。
たった5日前のことだが、随分昔の様に感じるのは距離が遠いからだろうか。
光小屋の全景。
手前の小さな建物は営業期間中のトイレ。
期間外のトイレは小屋の中となる(案内標識有り)。
小屋の中を覗こうと思ったが、休憩している人が窓から見えたため止めた。
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光小屋の全景。
手前の小さな建物は営業期間中のトイレ。
期間外のトイレは小屋の中となる(案内標識有り)。
小屋の中を覗こうと思ったが、休憩している人が窓から見えたため止めた。
光小屋横からの富士山アップ。
小屋の横には展望の良いが所がある。
今日は曇りがちだが、距離的に近いため富士山は良く見える。
でもどこに登っても富士山が見えるとちょっと嬉しい。
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光小屋横からの富士山アップ。
小屋の横には展望の良いが所がある。
今日は曇りがちだが、距離的に近いため富士山は良く見える。
でもどこに登っても富士山が見えるとちょっと嬉しい。
小屋横のテント場。
下のテント場に比べて少し狭いが、こちらの方が平で水捌けが良さそうである。
光小屋や茶臼小屋は冬季も一部開放されているので、小屋代をケチる人には人気が高いらしい。
そういう意味では今がシーズンなのかもしれない。
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小屋横のテント場。
下のテント場に比べて少し狭いが、こちらの方が平で水捌けが良さそうである。
光小屋や茶臼小屋は冬季も一部開放されているので、小屋代をケチる人には人気が高いらしい。
そういう意味では今がシーズンなのかもしれない。
光岳山頂。
小屋から10分程歩くと到着する。
知ってはいたが、林の中にポツンと山頂標識がある。
これで百名山99座目ゲットです。
山頂には他登山者2名。
お互いに記念撮影をするが、ここは山頂標識だけで見晴らしが無いので、皆さんすぐに移動していた。
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光岳山頂。
小屋から10分程歩くと到着する。
知ってはいたが、林の中にポツンと山頂標識がある。
これで百名山99座目ゲットです。
山頂には他登山者2名。
お互いに記念撮影をするが、ここは山頂標識だけで見晴らしが無いので、皆さんすぐに移動していた。
光岳展望台からの光石。
山頂を10m程先に進むと視野が開け、直ぐ下に光石が見える。
まあ、その名前がなかったら、山頂にある普通の岩ですね。
往復20分程度らしいが、ここから見ても行く価値をあまり感じなかったのでパスした。
南アの山々から遙か遠くに見えていた池口岳もここまで来るとさすがに近い。
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光岳展望台からの光石。
山頂を10m程先に進むと視野が開け、直ぐ下に光石が見える。
まあ、その名前がなかったら、山頂にある普通の岩ですね。
往復20分程度らしいが、ここから見ても行く価値をあまり感じなかったのでパスした。
南アの山々から遙か遠くに見えていた池口岳もここまで来るとさすがに近い。
山頂展望台からのパノラマ。
正直地味な山々であるが、南ア最南部にいることを肌身で感じることができる。
ヤマレコの山行記録でもこの山域の記録は極めて少ない。
いつか寸又峡温泉をベースに訪れたいとは思っている。
なお、この日は曇りがちで写真のコントラストが低いため、ツナギ部分に画像の不連続が発生しているが、ご容赦を。
2
山頂展望台からのパノラマ。
正直地味な山々であるが、南ア最南部にいることを肌身で感じることができる。
ヤマレコの山行記録でもこの山域の記録は極めて少ない。
いつか寸又峡温泉をベースに訪れたいとは思っている。
なお、この日は曇りがちで写真のコントラストが低いため、ツナギ部分に画像の不連続が発生しているが、ご容赦を。
小屋横からのパノラマ。
今日のコース上で、ここからのパノラマが一番良かったので、ここで写真を撮りながら休憩をした。
聖からここに来るまでの繋いだ稜線を目で追った。
イザルヶ岳は光に隠れて存在が薄いが、展望が良さそうな山頂部を見ると、こちらを百名山にしても良かったのではないかと思う。
山域最高点が百名山で無い例も多い。
笊ヶ岳はここから見ても格好良い。
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小屋横からのパノラマ。
今日のコース上で、ここからのパノラマが一番良かったので、ここで写真を撮りながら休憩をした。
聖からここに来るまでの繋いだ稜線を目で追った。
イザルヶ岳は光に隠れて存在が薄いが、展望が良さそうな山頂部を見ると、こちらを百名山にしても良かったのではないかと思う。
山域最高点が百名山で無い例も多い。
笊ヶ岳はここから見ても格好良い。
大沢岳アップ。
ここで休憩しながら、浜松から来たという富山出身の若い方と20分以上話をした。
その方にこの大沢岳を手前の兎岳と間違えて教えてしまった。
百名山は光で26座目で、今回で南アは終了するとのこと。
本日は茶臼小屋に泊まって聖まで縦走するらしい。
しばらく体調不良で休んでいたが、最近復活したとのことだが、これから地方遠征でお金と時間を使う消耗戦になるので、頑張って欲しい。
ヤマレコを知っているか聞いてみたが、名前だけしか知らないとのこと。
もしこの記録を見たらコメントくださいね。
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大沢岳アップ。
ここで休憩しながら、浜松から来たという富山出身の若い方と20分以上話をした。
その方にこの大沢岳を手前の兎岳と間違えて教えてしまった。
百名山は光で26座目で、今回で南アは終了するとのこと。
本日は茶臼小屋に泊まって聖まで縦走するらしい。
しばらく体調不良で休んでいたが、最近復活したとのことだが、これから地方遠征でお金と時間を使う消耗戦になるので、頑張って欲しい。
ヤマレコを知っているか聞いてみたが、名前だけしか知らないとのこと。
もしこの記録を見たらコメントくださいね。
帰路の三吉のガレからのパノラマ。
ここが下山時最後の展望場だと判ったので、帰路に立ち寄った。
左に恵那山が大きく、その右には中央アルプスが並ぶ。
手前に矢筈山というのがあるが、矢筈トンネルとはかなり離れた位置にあるので、もしかしたらトンネル上部にも同名の山があるのかもしれない。
奥茶臼山も登ってみたくなる山容である。
この先登山口まで展望どころか視界も殆ど無い樹林帯になる。
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帰路の三吉のガレからのパノラマ。
ここが下山時最後の展望場だと判ったので、帰路に立ち寄った。
左に恵那山が大きく、その右には中央アルプスが並ぶ。
手前に矢筈山というのがあるが、矢筈トンネルとはかなり離れた位置にあるので、もしかしたらトンネル上部にも同名の山があるのかもしれない。
奥茶臼山も登ってみたくなる山容である。
この先登山口まで展望どころか視界も殆ど無い樹林帯になる。
易老岳手前の立ち枯れ。
山地図に記載があるのはおそらくこのあたりだろう。
昼過ぎになってやっと日差しが強くなってきた。
気温も上がって暑いぐらいになった。
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易老岳手前の立ち枯れ。
山地図に記載があるのはおそらくこのあたりだろう。
昼過ぎになってやっと日差しが強くなってきた。
気温も上がって暑いぐらいになった。
易老岳には荷物が複数デポされていた。
ここは聖の薊畑同様に、光ピストンのデポ適地である。
しかし薊畑の様な展望は無いため、休憩適地では無いと思う。
実際にベンチも設置されていない。
近くの希望峰と同様に、尾根が合わさるピークの一つという感じ。
先ほどの三吉のガレで休憩したばかりなので復路はそのまま通過した。
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易老岳には荷物が複数デポされていた。
ここは聖の薊畑同様に、光ピストンのデポ適地である。
しかし薊畑の様な展望は無いため、休憩適地では無いと思う。
実際にベンチも設置されていない。
近くの希望峰と同様に、尾根が合わさるピークの一つという感じ。
先ほどの三吉のガレで休憩したばかりなので復路はそのまま通過した。
復路の面平。
足の疲れは全く無かったが、睡眠不足で集中力が段々無くなってきた。
途中から意識的にペースを上げて心拍数を上げると、先ほど光小屋で休憩していた方に追い付いた。
その後は少し離れてこの方に付いて下山したので、一人で踏み跡を確認しながら下るよりも楽であった。
聞くと4:30のスタートで、未明の登りと下山時に各1回道迷いをしたとのこと。
話を聞くと結構疲労しているとのことだったが、歩くスピードもあり、足元はしっかりしていた。
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復路の面平。
足の疲れは全く無かったが、睡眠不足で集中力が段々無くなってきた。
途中から意識的にペースを上げて心拍数を上げると、先ほど光小屋で休憩していた方に追い付いた。
その後は少し離れてこの方に付いて下山したので、一人で踏み跡を確認しながら下るよりも楽であった。
聞くと4:30のスタートで、未明の登りと下山時に各1回道迷いをしたとのこと。
話を聞くと結構疲労しているとのことだったが、歩くスピードもあり、足元はしっかりしていた。
易老渡に到着。
前回は易老岳からここまで2:41であったが、今回は1:51だったのでやはり体力的にも今回の方が相当楽だったということである。
ところで、先ほどの方には登山口に標高差で残り200m程のところで先を譲られたので、下山したら挨拶をしようと思って駐車場でしばらく待っていたが、結局会えなかった。
疲れて足でも滑らせたのではないかと少し心配した。
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易老渡に到着。
前回は易老岳からここまで2:41であったが、今回は1:51だったのでやはり体力的にも今回の方が相当楽だったということである。
ところで、先ほどの方には登山口に標高差で残り200m程のところで先を譲られたので、下山したら挨拶をしようと思って駐車場でしばらく待っていたが、結局会えなかった。
疲れて足でも滑らせたのではないかと少し心配した。
当時午前9時発表の地上天気図。
東から移動性高気圧が進んできており、当日は晴れの予想だったが、青空が広がったのは午後に入ってからだった。
午前中雲が多かったのは、高気圧の縁に沿って太平洋側に弱い気圧の谷があるためで、おそらく高気圧の張り出しが東ほど弱かった為であろう。
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当時午前9時発表の地上天気図。
東から移動性高気圧が進んできており、当日は晴れの予想だったが、青空が広がったのは午後に入ってからだった。
午前中雲が多かったのは、高気圧の縁に沿って太平洋側に弱い気圧の谷があるためで、おそらく高気圧の張り出しが東ほど弱かった為であろう。
当時午前9時発表の700hPa高層天気図。
これを見ると、上空では高気圧の影響が殆ど無く、日本列島は広く高曇りだったと思われる。
なお、掲載した天気図の著作権は気象庁に属し、利用にあたっては気象庁、及びサイト掲載者のHBCにそれぞれ許可を得ています。
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当時午前9時発表の700hPa高層天気図。
これを見ると、上空では高気圧の影響が殆ど無く、日本列島は広く高曇りだったと思われる。
なお、掲載した天気図の著作権は気象庁に属し、利用にあたっては気象庁、及びサイト掲載者のHBCにそれぞれ許可を得ています。
こんばんは。
片道300は遠いですね。2週連続となると辛いですね 高速1000円だったのが救いでしょうか
南アルプスはアクセスが悪いのが・・・。
もう秋というか標高高い場所は流石に寒いですね。
朝も暗いし、早くまた夏が来て欲しいです
リーチということは、残りは?
他の人が最後まで残す山って、気になります
MATSUさん、こんばんは。
南アルプスの登山道はみんなキツイですが、
この易老渡までの道、なかなか登り応えが
ありますよね
下りも達成感?がありました。
ほんとに、南アルプスらしいルートだと思いました。
私は11月に登ったのですが、水場は使えません
でした。(雪で埋まっていたかもしれません)
残りは美ヶ原だったでしょうか。楽しみですね
南ア南部も山は悪くないのですが、アクセスがネックですね。
残りは美ヶ原です。
残したというよりも、残ったというのが正しいと思います。
このあたりは以前日記にも書きましたが、長くなるのでまた日記で書くつもりです。
でも、正直大した理由では無いです。
ヒント:ビール
南アは登山口から稜線に出るまでが長く、しかも易老岳は稜線に出ても視界が無いんですよね。
静高平の水場は、今年はまだしばらく大丈夫そうです。
でもさすがに11月に入って降った雪が溶けなくなったら駄目でしょうね。
はい、最後はお気楽ハイキングです。
こんばんは。
いよいよですね。
美ヶ原はドライブついでに行ったことがあります。
周辺に牛がいて長閑な所だったようなきがします。
あそこも立派な百名山なんですね。
もう達成したも同然ですね。
お疲れ様でした。
次の目標が待ってますね。
MATSUさん、こんばんは。
早速の光行きですか
2週連続の遠山郷、本当にお疲れ様です。
でも今回は余裕がありましたね
前回の山行で静高平の水場がOKの情報があったことは大きいですね。
また面平から易老岳までのピッチも速っ!
光岳の山頂が展望もなく平凡な分、イザルヶ岳の眺望が引き立ちますよね。
ここは2山+センジヶ原とセットで考えた方がいい山塊だと思いますが・・・
いよいよあと美ヶ原ですか?
ここを100山目、というのもユニークですね
私はあと14山残っていますが、ラストはやはり成り行きになるかもしれません。
いつになるかわかりませんが
光岳が100山目、というハンターも多いようで
残すは美ヶ原のみとなりました。
実は私も美ヶ原には行ったことはあるのですが、王ヶ頭は未踏なんです。
すぐ手前の王ヶ頭ホテルに宿泊したのですが、宿泊者専用のバスを使ったため、これは私のルールでは登頂にカウントしませんし、日帰りでもないんですよね。
予定は今のところありませんが、年内には行くつもりです。
できれば北アの冠雪後が良いと思っています。
遠山郷、首都圏からだと本当に遠い山です。
でも道はどんどん工事していますので、白川郷がそうであったように、予算を付ければここもあっという間にアクセスが良くなるんでしょうね。
静高平の水場が使えるかどうかは大きいですね。
光小屋の水場は下降地点まで行ってみましたが、降りたくない斜面でした。
今回は山の展望は小屋横からと大差がないと思い、イザルヶ岳はパスしましたが、山中泊で星空を見るのにも良さそうだと思いました。
また、センジヶ原は小さいですが綺麗な湿原ですね。
始めた当初、最後は富士山と決めていたのですが、シーズン中のあまりの俗っぽさと混雑で拘りが無くなりました。
普通は、行く機会が少ない山か、思い入れの強い山を最後にするようですが、光の場合は前者でしょうね。
残りが20を切れば来シーズンでの完登も視野に入りますね。
でも頑張ってとは言いにくいです。
結構お金と時間を使いますからね。
といっても、さほど疲れは感じなかったようで、これまでの積み重ねの成果ですね。
そして、詳細な報告、何時もながら感心しています。
南アルプスは比較的登山者も少なく、奥深い山の雰囲気が好きです。
次は、百座達成をどのようにされた(る)か、その報告を楽しみにしています
99座目のゲットお疲れ様でした。
天候にも恵まれましたかね。
前回の時に易老岳でのピストンですか・・・・
その時のご判断で間違いなかったと思いました。
いよいよ次がLAST・・・ハードな! ってことは恐らくないと思いますが、
ご安全に行ってくださいね!
凄い あとひとつですね
僕も100座目標にしてますが、まだまだです
僕は2度途中敗退していますが、あの切なさは忘れられません
MATSUさんの記録を参考に僕も頑張ります
100座達成後の感想も楽しみにしています
私も静かな山行が好きですが、誰にも会わない山行も寂しいので、1時間に1回くらいは登山者の姿を見たいですね。
全く勝手なものですね。
百の達成はまだ先になると思いますが、もう既にA3大のバナーを作ってあるんです。
私が登頂容易な美ヶ原を最後に選んだ一つの理由が、難しい山を最後にして、もしこの「達成」バナーを持ったまま遭難でもしたら、メチャメチャ格好悪いし間抜けな様な気がしたからです。
「百名山達成後に浮かれて遭難」みたいなタイトルで、ニュースバリューも高くなり、関係者には大受けになると思います。
タラレバの話になってしまいますが、登山者が少なくなる連休最終日の午後に、食料に余裕が無い状態で「挑戦」するのは、やはりどんな場合であっても「無謀」の様な気がします。
安全マージンは積み重ねるのは大変ですが、失敗が2つ以上重なると一気にピンチになることが多いですね。
例え美ヶ原でも、調子に乗って歩けば足を挫くことだってありますので、常に安全には注意ですね。
節約登山頑張っていますね。
私も結構節約したつもりでしたが、それでも70万円は掛かりました。
(ちなみに、この中にはお土産代や登山後に観光をした場合の遊興費は入れていませんので、それを入れたらあと10万円はプラスになるでしょう。)
自転車やカブで遠征すれば、おそらく相当な節約百名山になるでしょうね。
短期間での達成記録は数多くありますが、少額百名山にトライしてみてはいかがでしょうか。
これからも応援していますよ。
光岳、お疲れさまでした。
2週連続の長いアプローチも、大変だったですね。
あとは、ゴールテープを切るだけですが、
その前に、テント山行でも楽しむのでしょうか。
聖平〜光岳は未だ歩いてないので、
そのうち行ってみたいと思ってます。
レコ君のおすすめでも、光岳が多いんですよね。。
光岳、お疲れ様でした。
残るあと一座ですね。
100名山達成登山報告を心よりお待ちしております。
MATSUさん、こんばんは。
先に日記にコメントしてしまいましたが、最後は美ヶ原だったんですね。ちょっと意外でした。私だったら先に美ヶ原を踏んでから易老渡で車中泊にしたんではないかと・・・。
それにしてもここまで来れば、年内達成は余裕があるので、どうやって登ろうかいろいろ思案のしどころではないですか? アプローチは短めにして山として楽しんで達成されて下さい。
私は遠隔地が沢山残っているので、まだ相当先になりそうです。最後は筑波山か美ヶ原かもしれません。
MATSUさん、こんばんは
光岳お疲れ様でした。
いよいよあと一座ですね。
百が終わってからMATSUさんが何処の に行くのか凄く楽しみです。
ここも目標が無いと2週連続では来れないですね
マラソンも頑張ってください
そうですね、テント泊を色々と考えていますが、遠征費を考えると近場中心になるでしょうね。
聖−光は人気の縦走路なので良いと思います。
でも、茶臼より南はそれ程展望が無いため、百名山に拘らないのであれば光はパスして、沼平から入って聖、赤石、荒川と歩くのが良いかもしれません。
もし次に私が行くとしたら、そのルートですね。
はい、あと1座です。
百の達成はもう少し先になると思いますが、今年中にはきっと終わっていると思います。
たぶん。
美ヶ原は長野でも結構北側になりますので、北アか八ッのついでにと考えています。
fireboltさんも百をやっているのですね。
遠隔地は、皆さん遠征費用を節約するため一度に複数やると思いますので、結構すぐに終わると思います。
今思うと、南アを終わってしまえばあとは楽な様な気がしますね。
百はもういつでも達成できますので、冬になる前にテントでマッタリする山行をいくつかやろうと思っています。
ロングを歩くのも景色がどんどん変わっていくのが楽しいですが、一ヶ所に長期間滞在して天候や時間の経過を楽しむ山行を今後は増やしていくつもりです。
おはようございます。
既にコメント入れたと思っていましたが勘違いだったようで・・・・
いよいよラストの1座になりましたね。
なぜ、美ヶ原をラストにしたのかはヒントでわかったような・・・
達成記念に頂上で やって、下りがきついルートでは思わぬアクシデントがあるかも知れませんからね。
無事達成のその日を待っています。
下山完了で初めて登頂成功ですので、いつも気を引き締めて下山しています。
まあ、天気の良い日の草原歩きだったら、1杯くらい良いでしょうね。
有り難うございます。
達成はしばらく先ですが、無事に完了したいと思っています。
99座達成おめでとうございます。
今後はテン泊でのんびりなどもされるとのことですが、実は私もテントとシュラフを手に入れることが、できそうなんです。
弟と話をしていたら、パタゴニアのテントとモンベルのシュラフを持っていて、親戚からもらった私との共有物とのことでした。
なんで今まで言わなかったんだ、と怒りつつも喜んでしまいました。
MATSUさんのテン泊山行記録会を楽しみにしています。
MATSU さま
ただ単純に泣けます
高齢者に徹夜は辛い、、、、
行きたい山、やりたい山行、、、、
目標が無いとすぐに怠けてしまう、、、、
+
世のしがらみが、、、
「浮雲」に憧れてしまいます。
で、勝手に前祝やらせていただいております
これからは百に拘ることなく、やりたい山行に資金と時間を使うことになります。
行きたいコースは皆さんの記録も参考に、いくつか用意しています。
あとは天候ですね。
確かにテントに限らずキャンプ道具は誰かとシェアできれば経済的ですね。
これから買い物も弟さんと相談してすると良いですね。
最近車もシェアできればと考えていますが、近所にそういうシステムがまだないんですよね。
私より年上の芋さんの頑張りは、私にとって非常に良い刺激になっています。
浮き雲のような生活は、基本土日しか山行出来ないサラリーマンにとっては憧れだと思いますが、それでも余計なしがらみが一つ減るのは嬉しいことです。
あまり飲み過ぎないように。
と言っている私も今日は二日酔いです。
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