ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 830469
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

雲の中の霊仙山

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
990m
下り
990m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:10
合計
6:50
6:40
10
6:50
10
8:30
30
9:00
20
9:20
9:30
10
9:40
20
10:00
40
10:40
20
11:00
90
12:30
10
12:40
30
13:10
19
13:29
1
13:30
ゴール地点
天候 山頂は霰
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
醒ケ井駐車場。10台程度駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
前日の雨で、地面がぬかるんでおり非常に滑りやすかった。落合登山口は通行止めとなっていた。一部山道が崩壊していたが、川を渡って通行。水量が多いと危険。通行止め区間なので通る方は自己責任で。
その他周辺情報 醒ケ井養殖場
登山口です。
2016年03月20日 06:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 6:37
登山口です。
登山口から少し歩くと、登山ポストがあります。
2016年03月20日 06:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 6:40
登山口から少し歩くと、登山ポストがあります。
廃村を通ります。
2016年03月20日 06:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 6:46
廃村を通ります。
朽ちた石段
2016年03月20日 06:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 6:47
朽ちた石段
山小屋かなやに到着
2016年03月20日 06:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 6:52
山小屋かなやに到着
手動販売機があります。必要な方は、お金を入れてください。
2016年03月20日 06:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 6:53
手動販売機があります。必要な方は、お金を入れてください。
汗ふき峠から山頂を目指します。
2016年03月20日 07:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 7:09
汗ふき峠から山頂を目指します。
途中、動物が木に登っているのか?とおもったら、木に引っかかっている木片でした。
2016年03月20日 07:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 7:12
途中、動物が木に登っているのか?とおもったら、木に引っかかっている木片でした。
登山道を登ります。途中で、鹿の群れ4頭と出会いました。シャッターを切る前に逃げられてしまいましたが。
2016年03月20日 07:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 7:21
登山道を登ります。途中で、鹿の群れ4頭と出会いました。シャッターを切る前に逃げられてしまいましたが。
6合目。このあたりから木が少なくなります。
2016年03月20日 07:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 7:44
6合目。このあたりから木が少なくなります。
景色が変わってきました。木がなくなり、岩だらけの山肌に。
気温も急激に下がってきて、体が強風にさらされます。
2016年03月20日 07:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 7:54
景色が変わってきました。木がなくなり、岩だらけの山肌に。
気温も急激に下がってきて、体が強風にさらされます。
カルスト地形。山口県秋吉台を彷彿させます。こんな近場にこんなところがあったとは!
2016年03月20日 07:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 7:56
カルスト地形。山口県秋吉台を彷彿させます。こんな近場にこんなところがあったとは!
7合目です。
2016年03月20日 07:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 7:56
7合目です。
晴れていれば綺麗だっただろうなぁ。しかし、寒い。
2016年03月20日 07:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 7:57
晴れていれば綺麗だっただろうなぁ。しかし、寒い。
8合目。
2016年03月20日 08:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:08
8合目。
鳥居と水たまりがあったので・・・
2016年03月20日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 8:09
鳥居と水たまりがあったので・・・
ぐるっと一周してみました。
2016年03月20日 08:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:10
ぐるっと一周してみました。
さらに山道を進みます。
2016年03月20日 08:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:12
さらに山道を進みます。
はるか向こうに見える経塚山。寒いので上着着用して、手袋チェンジ。
2016年03月20日 08:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:13
はるか向こうに見える経塚山。寒いので上着着用して、手袋チェンジ。
空が暗いと荒涼とした雰囲気になりますねぇ。
2016年03月20日 08:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 8:30
空が暗いと荒涼とした雰囲気になりますねぇ。
もうすぐ9合目。岩場を登る。
2016年03月20日 08:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:32
もうすぐ9合目。岩場を登る。
9合目。経塚山山頂。このあたりから霰が降ってきました。
2016年03月20日 08:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
3/20 8:36
9合目。経塚山山頂。このあたりから霰が降ってきました。
霊仙山山頂の反対側には避難小屋があります。
2016年03月20日 08:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:37
霊仙山山頂の反対側には避難小屋があります。
山頂に向けて出発。山頂は2つありますが、周回する場合は右側の低い方から行くのがよいかと思います。
2016年03月20日 08:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:41
山頂に向けて出発。山頂は2つありますが、周回する場合は右側の低い方から行くのがよいかと思います。
右側の低い方の山頂です。
2016年03月20日 08:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 8:41
右側の低い方の山頂です。
しかし、登山道をきちんと確認せずに登ってしまい、高い方から登ってしまいましたw
2016年03月20日 08:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
3/20 8:56
しかし、登山道をきちんと確認せずに登ってしまい、高い方から登ってしまいましたw
低い方へ移動します。
2016年03月20日 09:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:03
低い方へ移動します。
登ります。
2016年03月20日 09:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:07
登ります。
霧で先が見えません。
2016年03月20日 09:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:12
霧で先が見えません。
山頂がかすかに見えます。
2016年03月20日 09:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:14
山頂がかすかに見えます。
低い方ほ山頂に到着。もう一回高い方の山頂へ引き返します。
2016年03月20日 09:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
3/20 9:17
低い方ほ山頂に到着。もう一回高い方の山頂へ引き返します。
もう一回高い方の山頂へ。時間と体力をロスしてしまいました。
しかし、強風と霰に打たれて山頂は寒かったです。体感温度は氷点下だったのでは。登山口は10℃くらいあり暑かったのですが。
2016年03月20日 09:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
3/20 9:40
もう一回高い方の山頂へ。時間と体力をロスしてしまいました。
しかし、強風と霰に打たれて山頂は寒かったです。体感温度は氷点下だったのでは。登山口は10℃くらいあり暑かったのですが。
周回コースへ。左側が切り立った崖になっておりましたが、霧で下が全く見えません。尾根沿いを歩いていきます。
2016年03月20日 09:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 9:43
周回コースへ。左側が切り立った崖になっておりましたが、霧で下が全く見えません。尾根沿いを歩いていきます。
岩だらけ
2016年03月20日 09:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:44
岩だらけ
歩いて行って大丈夫かなぁ…。と思いましたが、何人もあちらから登ってこられたので、少し安心して進みました。
2016年03月20日 09:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:45
歩いて行って大丈夫かなぁ…。と思いましたが、何人もあちらから登ってこられたので、少し安心して進みました。
霧に包まれる山道。
2016年03月20日 09:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:50
霧に包まれる山道。
強風でたまに霧が晴れます。
2016年03月20日 09:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:52
強風でたまに霧が晴れます。
動物の足跡が。
2016年03月20日 09:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 9:58
動物の足跡が。
今回の登山オプションのフクジュソウ発見。
2016年03月20日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 10:11
今回の登山オプションのフクジュソウ発見。
こんな過酷な場所に花を咲かせるフクジュソウを見ると、なんだか励まされますね。
2016年03月20日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 10:11
こんな過酷な場所に花を咲かせるフクジュソウを見ると、なんだか励まされますね。
さらに尾根を進みます。木と岩と霧の境界線がはっきりしていていい感じ。こんな天気なのに、たくさんの方が登ってこられました。
2016年03月20日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 10:13
さらに尾根を進みます。木と岩と霧の境界線がはっきりしていていい感じ。こんな天気なのに、たくさんの方が登ってこられました。
途中に沼がありました。
2016年03月20日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 10:19
途中に沼がありました。
見ていただいた方にゴツゴツ感が伝わるように撮影・・・・したつもりです。
2016年03月20日 10:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 10:25
見ていただいた方にゴツゴツ感が伝わるように撮影・・・・したつもりです。
近江展望台。真っ白で何も見えません。本来ならばどのような景色が見られるのか・・・・ここから先は岩場の急斜面を下るのですが、地面がぬかるんでいて非常に滑りやすく、大変でした。撮影する余裕もありませんでした・・・・
2016年03月20日 10:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
3/20 10:35
近江展望台。真っ白で何も見えません。本来ならばどのような景色が見られるのか・・・・ここから先は岩場の急斜面を下るのですが、地面がぬかるんでいて非常に滑りやすく、大変でした。撮影する余裕もありませんでした・・・・
とうわけで、いわば斜面を降りたところです。
2016年03月20日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 11:27
とうわけで、いわば斜面を降りたところです。
歩きやすい山道を進みます。
2016年03月20日 11:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 11:30
歩きやすい山道を進みます。
苔生した岩が綺麗。
2016年03月20日 11:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 11:35
苔生した岩が綺麗。
廃村に到着。桜が咲いていました。
2016年03月20日 12:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:07
廃村に到着。桜が咲いていました。
満開はもう少し先ですね。
2016年03月20日 12:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:09
満開はもう少し先ですね。
昔は家があり、人も住んでいたのでしょうね。
2016年03月20日 12:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:10
昔は家があり、人も住んでいたのでしょうね。
かつてはこの地で人が住み、喜びや笑いがあふれていたこともあったのだろうな思うと、哀愁を感じる次第です。
2016年03月20日 12:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:11
かつてはこの地で人が住み、喜びや笑いがあふれていたこともあったのだろうな思うと、哀愁を感じる次第です。
廃村には水場がありました。道具もグローブも泥でドロドロでしたので、助かりました。
2016年03月20日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:14
廃村には水場がありました。道具もグローブも泥でドロドロでしたので、助かりました。
今畑口登山口に降りてきました。ここから舗装道路を歩いて、落合登山道を目指します。
2016年03月20日 12:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:27
今畑口登山口に降りてきました。ここから舗装道路を歩いて、落合登山道を目指します。
落合登山道入口です。通行止めなので、通られる方は自己責任で。
2016年03月20日 12:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:33
落合登山道入口です。通行止めなので、通られる方は自己責任で。
堤防まではきれいな道を歩いてこられます。ここから川沿いを登っていきます。
2016年03月20日 12:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 12:46
堤防まではきれいな道を歩いてこられます。ここから川沿いを登っていきます。
汗ふき峠に登る最後の坂はかなりの急登
2016年03月20日 13:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 13:09
汗ふき峠に登る最後の坂はかなりの急登
汗ふき峠到着。
2016年03月20日 13:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 13:15
汗ふき峠到着。
醒ケ井の方へ降りて、山小屋まで戻ってきました。
2016年03月20日 13:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 13:20
醒ケ井の方へ降りて、山小屋まで戻ってきました。
駐車場到着
2016年03月20日 13:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3/20 13:30
駐車場到着
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今畑登山口から今回の逆回りで登っていたら、もっときつい登山になっていたと思います。こちらのコースの方が急登で岩場も多いです。次回はこちらからの登山にチャレンジしてみます。
今回は、山頂の天候が散々でしたが、よい登山でした。
まさかこんな近場に、こんな景色があるとは全く知りませんでした。
今度は暖かい晴天の日に登りたいですね。GWあたりは気持ちよさそうです。
草原も緑に覆われて綺麗になるのでは。
また天気の良い日に登りに来ます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:652人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山(今畑ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
霊仙山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら