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Yamareco

記録ID: 830494
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

里山

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.2km
登り
1,165m
下り
1,183m

コースタイム

坂城神社(6:10)−葛尾城跡(7:00)−五里ヶ峯(7:50)−鏡台山(9:10)−黒柏木山(9:40)−和平(10:00)−坂城神社(12:30)−戸倉万葉温泉(12:45)
天候 曇り一時雪、午後から晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坂城神社登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
特になし
尚、当日は一斉害獣駆除(対象はシカ、イノシシ)dayとやらで、猟友会のライフル部隊が、下は高速道辺りから上は和平辺りまで広く展開。
登山者側で出来る事は自分の存在を激しくアピールする事ですが、殺ル気満々でお年を召された方などの誤射事件も稀に聞きますので銃殺されないよう祈りましょう。
その他周辺情報 近隣の温泉
・坂城びんぐし湯さん館
入浴料500円、展望大露天あり、サウナの規模も大き目、食事処ありの大規模日帰り施設、温水プールも別料金であり。
・戸倉万葉温泉
入浴料350円(22時以降は300円)、朝4時から営業の銭湯タイプの温泉施設。サウナを閉鎖し、値上げした代わりにシャンプー・ボディソープ設置。湯は良好。
うめの花
2016年03月20日 06:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 6:10
うめの花
赤松林
ここで先行者をロックオンしたものの追いつけず。普通は敬遠されるこの直登ルートを登りに使っている辺り、只者ではないと思いましたら何とその先行者さんは五里ヶ峯・葛尾城へは年間400回以上登ると言う地元のヌシの方でした。ここに来れば大抵はお会いできる方。
2016年03月20日 06:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 6:29
赤松林
ここで先行者をロックオンしたものの追いつけず。普通は敬遠されるこの直登ルートを登りに使っている辺り、只者ではないと思いましたら何とその先行者さんは五里ヶ峯・葛尾城へは年間400回以上登ると言う地元のヌシの方でした。ここに来れば大抵はお会いできる方。
罰金20万円
2016年03月20日 06:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 6:34
罰金20万円
黄色い花が咲いていました
2016年03月20日 07:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 7:02
黄色い花が咲いていました
今回の最終目的地の和合城跡が見える
2016年03月20日 07:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 7:03
今回の最終目的地の和合城跡が見える
葛尾城跡
飛騨山脈は見えず
2016年03月20日 07:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 7:04
葛尾城跡
飛騨山脈は見えず
五里ヶ峯へ
本日は、実家のオフクロさん、親戚で東京在住の山ガール候補生、その連れのナイスガイ(もうすっかり私の実家に馴染んでいます)の3名がこの後登って来ます。
2016年03月20日 07:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 7:48
五里ヶ峯へ
本日は、実家のオフクロさん、親戚で東京在住の山ガール候補生、その連れのナイスガイ(もうすっかり私の実家に馴染んでいます)の3名がこの後登って来ます。
展望はご覧の通り
2016年03月20日 07:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 7:48
展望はご覧の通り
所々に残る残雪にはカモシカさんの足跡など
熊や人の足跡はこの先で一度も見なかった
2016年03月20日 07:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 7:56
所々に残る残雪にはカモシカさんの足跡など
熊や人の足跡はこの先で一度も見なかった
鏡台山登山口
2016年03月20日 08:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 8:24
鏡台山登山口
道路を挟んだ反対側は今通ってきた五里ヶ峯登山口
また、本日は私の弟も自転車でココまで来て、五里ヶ峯で一家一族合流の手筈となっていました
2016年03月20日 08:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 8:25
道路を挟んだ反対側は今通ってきた五里ヶ峯登山口
また、本日は私の弟も自転車でココまで来て、五里ヶ峯で一家一族合流の手筈となっていました
おやまぁきのこ
2016年03月20日 08:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 8:30
おやまぁきのこ
男坂と女坂
男坂を進むも結構な急登
2016年03月20日 08:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 8:30
男坂と女坂
男坂を進むも結構な急登
おやまぁキノコ
2016年03月20日 08:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 8:35
おやまぁキノコ
登山道
2016年03月20日 08:39撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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登山道
鏡台山
ココから一気に寒くなる。真田からの寒風が手ごわい
2016年03月20日 09:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 9:11
鏡台山
ココから一気に寒くなる。真田からの寒風が手ごわい
富士山も見えるらしい
登山道途中にも富士見台あり
2016年03月20日 09:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 9:12
富士山も見えるらしい
登山道途中にも富士見台あり
真田の寒風が厳しい
霧氷が出来ている
2016年03月20日 09:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 9:14
真田の寒風が厳しい
霧氷が出来ている
霧氷
2016年03月20日 09:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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霧氷
坂城側
2016年03月20日 09:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 9:31
坂城側
黒柏木山頂とのこと
2016年03月20日 09:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 9:43
黒柏木山頂とのこと
登山道
2016年03月20日 09:59撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 9:59
登山道
和平へ
雪が舞ってくる上に、真田の風が寒すぎてココでエスケープしますorz
2016年03月20日 10:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 10:03
和平へ
雪が舞ってくる上に、真田の風が寒すぎてココでエスケープしますorz
和平
このルート、何処でエスケープしたとしても容易ではありません。何処からでも最短でも10キロは歩く羽目になる。
また、この先、害獣駆除のライフル部隊が展開しており、身の危険も激しく感じる。
2016年03月20日 10:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 10:24
和平
このルート、何処でエスケープしたとしても容易ではありません。何処からでも最短でも10キロは歩く羽目になる。
また、この先、害獣駆除のライフル部隊が展開しており、身の危険も激しく感じる。
温泉
2016年03月20日 13:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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3/20 13:34
温泉
撮影機器:

感想

(゜-゜)
特に記録を作るほどの事でもなく、天気も良くなかったので写真もイマイチ。計画書の通り、山ごはんもなく、持参した食料は凍らせたビール135mのミニ缶と、コーヒーのみで、簡単な里山歩きを気軽に楽しむつもりでした。

しかしィィィッ、真田の寒風に討ち取られるッorz
朝から風が強い日で、鏡台山まではさほど影響は受けずに来れましたが、真田と接する鏡台山からは真田からの寒風が余りにも寒すぎて戦意喪失。和平から雪も舞ってきたこともあって敗走と相成りたくござ候。

しかしエスケープするにしてもこの山域はラクじゃぬぇ。どこでリタイアしたとしても、最短でも10キロほどは歩く羽目になりますから。
おまけに当日は一斉害獣駆除dayとやらで、猟友会のライフル部隊が展開。林道をショートカットし山の中を歩いていたらお互いビックリ。危うく討ち取られてしまうところでした。まぁライフルの弾丸など私には当たりませんがね。仮に当たったとしても致命個所への着弾は回避するでの。ライフルの弾丸を素手で止めた祖父のように。ついでに言うと、ツキノワグマ程度の小動物なら、踊りかかってこられても私に触れる事は出来ません、私が酔っぱらってない限りは。ヒグマさんとはまだお手合わせした事はないのでわかりませんが、いい勝負になるとは思います。
で、猟友会のご老体からは、万が一に備え山の中は歩かずに道路を歩いてくれとの事で、道路を歩いて下りました。りんごの選定など畑作業の方々が見受けられる辺りまで下った所でもう大丈夫だろうと、また山の中を下っていったら、まだ展開しておられまして肝を冷やしました。本職のマタギと違ってどう見ても素人な展開だったし、ご高齢な方々には誤射の不安も付きまといますからね。

あと、このルートで里山歩きを楽しむなら、登山口は坂城ではなく戸倉側(登山道は葛尾城跡の少し上で合流)にして、和合城からも坂城のベイシアではなく上田側へ下りると、それぞれ、しなの鉄道の西上田&戸倉の両駅が近いので良いのではないかと思いました。
また、戦国の世に想いを馳せるならば、一本気大将真田幸村が策を講じ、越後の上杉氏と一芝居うって戦わずして北条を撤退させたという虚空蔵山城跡が良いでしょう。なんじゃもんじゃらほいの木もあります。
更にキャンプをするなら、ちょっとマイナーですが、坂城の和平キャンプ場が無料で利用できます。近くに山の上の民家もありますが、標高も1000m少々と夏場なら下界より涼しい。キャンプ場規模は小さいながら、利用者も少なく、コテージもあり、まず貸し切りで利用できる公算も高い。アプローチの道路も広いので山道運転も容易です。尚、キャンプ場管理は山の対面になるびんぐし湯さん館で行っていますので、温泉入浴を兼ねてキャンプの申し込みが理想。

ん?こんな記録する価値もほとんどないような山行に、長々とどうでも良いのーがき垂れてきましたが、そろそろSになったかな?(゜゜;)まだ文字が足りないなら、明日countryboy君にでも出張ってもらって、得意ののーがき垂れてもらおうかね。

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コメント

一本気大将真田幸村ゆかりの山城
この記録は翌日の和合城跡での芋煮会に続きます。
まもなく公開
2016/3/21 17:17
室賀どの
毎週、腹黒昌幸に転がされてた正直お茶目な室賀どのが絶命しちゃいまして「黙れ小童」がなくなり来週から楽しみが減りました。あとは、弟の信尹と上杉の出番が多くなると我ながら嬉しいです。父、叔父兄弟に比べ、主人公兄弟はいつごろから渋みが出てくるんでしょうかね秋頃でしょうか…
それにしても素手で弾丸を挟めるなんて13Bさんのおじい様は忍者ですか?
2016/3/21 21:34
Re: 室賀どの
maronさん、室賀殿のお肌がキレイなのは
室賀温泉に入っているからだと言って欲しかった地元民です。
室賀温泉はほんと、ツルツルになります

室賀殿、最後の日は無理やりな「浜松のうなぎ」の質問に、
「黙れ小童!」も言えない程の究極の心情だったのでしょう。
2016/3/21 23:07
コメントありがとうございます
今回は地元国衆の鉄砲部隊は突破出来ましたが、真田の風に負けてしまいました。
室賀さんのアレも見れなくなると思うと少しさびしいですね。私も最初は主人公のニヤケ面が受け入れられなかったのですが、最近は、よう演じていると受け入れられるようになりました。史実からすると上杉の義が好きですけど、今回の演出的には北条のご隠居様のキャラクターと演技が楽しみです。
ちょっと自分の事を書いてしまいました。家の祖父に限らず、昔の人はスゴイですよね、いくさ時代まで遡ればもっとすごいと思います。
2016/3/22 20:23
きょうだいさん
この日、私も鏡台山に行ってました。
反対側に下ってしまいましたが、
sakusakuさんはロングコース、尊敬いたします。
十分価値ありレコです。
私こそ価値なしレコでしたが、鏡台山が初めてだったのでアップしてしまいました。
この日の銃声はそのような日だったからなのですね。怖い。。。
頂上では少し寒かったです。
弟さんは自転車とはすごいです。私が倉科登山口付近の山道で会った自転車というグループの中にいたのでしょうか?
2016/3/24 4:08
Re: きょうだいさん
hapiraさん、こんにちわ。
あの〜、実は私は不参加になったので、名前を外してくれと言っておいたのですが、
計画書そのままで記録が作成されていました。
しかも13Bさん、寒くて和平高原あたりで撤退だそうです
記録は正しく作りましょう
2016/3/24 17:34
(゜゜;)
ナニ?真田の寒風に討ち取られましただと?
正直に言ったらどうなんだ。ヘタレだから歩けませんでしたと。
ったくこの程度でのこのこ敗退しくさりやがって、それでもウルトラトレイルランナーかよ
この恥はきっちり自分の足でそそいでくれやな。山岳武闘派クマーの一員としてあっさりリベンジしてもらわな困るでの
2016/3/24 10:43
コメントありがとうございます
hapiraさん、そうでしたか。
この日鏡台山へ登ってらっしゃったのですね、お疲れ様でした。
当方の記録、いい加減で大変失礼いたしました
ドンパチ響いていた音のほとんどは、獲物を追い込むための花火でしたが、身近で狩猟が行われているのは怖いですね。
恐らく見かけられた自転車グループの中に弟も居たようです、彼はもう青年ではありませんが。
私も若い頃はそれなりに山をやっておりましたが、もう年で里山登りも厳しい状況です。
2016/3/24 19:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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