里山
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
天候 | 曇り一時雪、午後から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 尚、当日は一斉害獣駆除(対象はシカ、イノシシ)dayとやらで、猟友会のライフル部隊が、下は高速道辺りから上は和平辺りまで広く展開。 登山者側で出来る事は自分の存在を激しくアピールする事ですが、殺ル気満々でお年を召された方などの誤射事件も稀に聞きますので銃殺されないよう祈りましょう。 |
その他周辺情報 | 近隣の温泉 ・坂城びんぐし湯さん館 入浴料500円、展望大露天あり、サウナの規模も大き目、食事処ありの大規模日帰り施設、温水プールも別料金であり。 ・戸倉万葉温泉 入浴料350円(22時以降は300円)、朝4時から営業の銭湯タイプの温泉施設。サウナを閉鎖し、値上げした代わりにシャンプー・ボディソープ設置。湯は良好。 |
写真
感想
(゜-゜)
特に記録を作るほどの事でもなく、天気も良くなかったので写真もイマイチ。計画書の通り、山ごはんもなく、持参した食料は凍らせたビール135mのミニ缶と、コーヒーのみで、簡単な里山歩きを気軽に楽しむつもりでした。
しかしィィィッ、真田の寒風に討ち取られるッorz
朝から風が強い日で、鏡台山まではさほど影響は受けずに来れましたが、真田と接する鏡台山からは真田からの寒風が余りにも寒すぎて戦意喪失。和平から雪も舞ってきたこともあって敗走と相成りたくござ候。
しかしエスケープするにしてもこの山域はラクじゃぬぇ。どこでリタイアしたとしても、最短でも10キロほどは歩く羽目になりますから。
おまけに当日は一斉害獣駆除dayとやらで、猟友会のライフル部隊が展開。林道をショートカットし山の中を歩いていたらお互いビックリ。危うく討ち取られてしまうところでした。まぁライフルの弾丸など私には当たりませんがね。仮に当たったとしても致命個所への着弾は回避するでの。ライフルの弾丸を素手で止めた祖父のように。ついでに言うと、ツキノワグマ程度の小動物なら、踊りかかってこられても私に触れる事は出来ません、私が酔っぱらってない限りは。ヒグマさんとはまだお手合わせした事はないのでわかりませんが、いい勝負になるとは思います。
で、猟友会のご老体からは、万が一に備え山の中は歩かずに道路を歩いてくれとの事で、道路を歩いて下りました。りんごの選定など畑作業の方々が見受けられる辺りまで下った所でもう大丈夫だろうと、また山の中を下っていったら、まだ展開しておられまして肝を冷やしました。本職のマタギと違ってどう見ても素人な展開だったし、ご高齢な方々には誤射の不安も付きまといますからね。
あと、このルートで里山歩きを楽しむなら、登山口は坂城ではなく戸倉側(登山道は葛尾城跡の少し上で合流)にして、和合城からも坂城のベイシアではなく上田側へ下りると、それぞれ、しなの鉄道の西上田&戸倉の両駅が近いので良いのではないかと思いました。
また、戦国の世に想いを馳せるならば、一本気大将真田幸村が策を講じ、越後の上杉氏と一芝居うって戦わずして北条を撤退させたという虚空蔵山城跡が良いでしょう。なんじゃもんじゃらほいの木もあります。
更にキャンプをするなら、ちょっとマイナーですが、坂城の和平キャンプ場が無料で利用できます。近くに山の上の民家もありますが、標高も1000m少々と夏場なら下界より涼しい。キャンプ場規模は小さいながら、利用者も少なく、コテージもあり、まず貸し切りで利用できる公算も高い。アプローチの道路も広いので山道運転も容易です。尚、キャンプ場管理は山の対面になるびんぐし湯さん館で行っていますので、温泉入浴を兼ねてキャンプの申し込みが理想。
ん?こんな記録する価値もほとんどないような山行に、長々とどうでも良いのーがき垂れてきましたが、そろそろSになったかな?(゜゜;)まだ文字が足りないなら、明日countryboy君にでも出張ってもらって、得意ののーがき垂れてもらおうかね。
コメント
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この記録は翌日の和合城跡での芋煮会に続きます。
まもなく公開
毎週、腹黒昌幸に転がされてた正直お茶目な室賀どのが絶命しちゃいまして「黙れ小童」がなくなり来週から楽しみが減りました。あとは、弟の信尹と上杉の出番が多くなると我ながら嬉しいです。父、叔父兄弟に比べ、主人公兄弟はいつごろから渋みが出てくるんでしょうかね秋頃でしょうか…
それにしても素手で弾丸を挟めるなんて13Bさんのおじい様は忍者ですか?
maronさん、室賀殿のお肌がキレイなのは
室賀温泉に入っているからだと言って欲しかった地元民です。
室賀温泉はほんと、ツルツルになります
室賀殿、最後の日は無理やりな「浜松のうなぎ」の質問に、
「黙れ小童!」も言えない程の究極の心情だったのでしょう。
今回は地元国衆の鉄砲部隊は突破出来ましたが、真田の風に負けてしまいました。
室賀さんのアレも見れなくなると思うと少しさびしいですね。私も最初は主人公のニヤケ面が受け入れられなかったのですが、最近は、よう演じていると受け入れられるようになりました。史実からすると上杉の義が好きですけど、今回の演出的には北条のご隠居様のキャラクターと演技が楽しみです。
ちょっと自分の事を書いてしまいました。家の祖父に限らず、昔の人はスゴイですよね、いくさ時代まで遡ればもっとすごいと思います。
この日、私も鏡台山に行ってました。
反対側に下ってしまいましたが、
sakusakuさんはロングコース、尊敬いたします。
十分価値ありレコです。
私こそ価値なしレコでしたが、鏡台山が初めてだったのでアップしてしまいました。
この日の銃声はそのような日だったからなのですね。怖い。。。
頂上では少し寒かったです。
弟さんは自転車とはすごいです。私が倉科登山口付近の山道で会った自転車というグループの中にいたのでしょうか?
hapiraさん、こんにちわ。
あの〜、実は私は不参加になったので、名前を外してくれと言っておいたのですが、
計画書そのままで記録が作成されていました。
しかも13Bさん、寒くて和平高原あたりで撤退だそうです
記録は正しく作りましょう
ナニ?真田の寒風に討ち取られましただと?
正直に言ったらどうなんだ。ヘタレだから歩けませんでしたと。
ったくこの程度でのこのこ敗退しくさりやがって、それでもウルトラトレイルランナーかよ
この恥はきっちり自分の足でそそいでくれやな。山岳武闘派クマーの一員としてあっさりリベンジしてもらわな困るでの
hapiraさん、そうでしたか。
この日鏡台山へ登ってらっしゃったのですね、お疲れ様でした。
当方の記録、いい加減で大変失礼いたしました
ドンパチ響いていた音のほとんどは、獲物を追い込むための花火でしたが、身近で狩猟が行われているのは怖いですね。
恐らく見かけられた自転車グループの中に弟も居たようです、彼はもう青年ではありませんが。
私も若い頃はそれなりに山をやっておりましたが、もう年で里山登りも厳しい状況です。
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