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ハイキング
霧島・開聞岳
高千穂峰 〜神話の山に相応しい名峰〜
2016年03月21日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:56
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 606m
- 下り
- 599m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
火山礫の急斜面は、ズルズルなので、ストックがあると歩きやすいと思います。 私たちはストックを携行してなかったので、登りは溶岩帯の歩きやすそうなところを選んで登りました。 |
写真
感想
鹿児島遠征2日目は高千穂峰。
この神話伝説の残る名峰が百名山でないのが不思議なくらい素晴らしいお山。
鳥居をくぐりスタート。
次いで石段を登りしばらく進むと視界が開け火山礫の道となる。
火山礫のズルズルの急斜面を登り詰めるとそこは火口縁。
岩手山を彷彿させる火口の風景が広がる。
ただ岩手山のように火口縁の続きに山頂があるのではない。
もうひと山先に高千穂峰が聳え立っていた。
どうやって登るのだろう(汗)
衰え著しいカラダには、山頂がものすごく遠くに感じた。
でも青空の下、360度の展望はめちゃめちゃ清々しい!
振り返れは、韓国岳、新燃岳も見える。
テンションが上がったこともあり、高千穂峰への登り返しは、さほど苦にならなかった。
そして山頂へ。
神様が降りたったという伝説も合点がいく名峰だ。
下りも火山礫のおかげで膝に優しく助かった。
それでも、足はガクガク。
カミサンにも置いて行かれる(笑)
何はともあれ、鹿児島遠征を2日間無事に過ごせてよかった。
最初の一歩は天気にも恵まれ上々のでき。
次に繋がれはいいが、、、
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温泉山旅お疲れ様
さて、どう次に繋げるかが問題ですね
私くし、サボり出すと止まりません。
何はともあれ、まずは一歩前にって事で!
お互い無理のない程度に頑張りましょう。
同感、同感。
私もサボり出すと止まりません。
山以外のことにハマってしまいそうになります
山に行っちゃえば最高に楽しいのに、アクセスが億劫になってしまいました
打開策には勢いが必要ですね
お互い心に早く火がつくように
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