記録ID: 833263
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ハイキング
東海
城山(猿啄城跡)から迫間山周回コース
2016年03月24日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:35
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 559m
- 下り
- 559m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
地質上砂利が多いので下りでは滑ったり捻挫したりしないよう注意 |
写真
撮影機器:
感想
継鹿尾山や大平山から木曽川の反対側に見えて、気になっていた城山(猿啄城跡)から迫間山城跡をめぐる周回コースを計画した。天気も上々の今日、勇んで登山口へ。駐車場も登山道も立派に整備されているのにびっくり。降り口も確かめてまずは城山へ。急な斜面を30分で展望台へ。御嶽もアルプスもいい眺め。ここからは快適な稜線歩き。両側には咲いたばかりのヒカゲツツジがいっぱい。ちょっとラッキーな気分で明王山(ca380m)へ。ここはアンテナがある頂上。ベンチも沢山あってランチにはもってこいの場所だ。
しばらく休憩の後林道を金毘羅山方面へ。林道を外れて少し登れば金毘羅山(383m)。少し歩いて迫間不動への降下口から急傾斜の階段を一気に下がる。約100m強下るとお不動さん。不動滝の横からまたまた階段で一気に登ること100mで向かい側の尾根線に出る。そこが奥の院。迫間山までは10分の道のり。迫間山(309m)は迫間城跡と言われていてやはりここも城跡のようだが、その面影はほとんどない。展望は美濃方面が優れていて伊吹山から奥美濃までよく見通せる秀逸な場所だ。
しばしの休憩の後、帰路へ。明王山のそばまで戻り三角点のある尾根を行く。丁度X染色体を横にして、右下から中心、左下から左上尾根、で右上の尾根を下がるイメージ。わかるかなぁ。。。笑
尾根と尾根の狭い迫間にあるので迫間不動だということがよくわかる地形だ。ちょっと変わった地形は縦走周回するのに丁度よく、駐車地にピンポイントで戻ることができた。
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