記録ID: 83337
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沢登り
丹沢
表丹沢/葛葉川本谷
2010年10月16日(土) [日帰り]
コースタイム
8:25 葛葉の泉
8:45 入渓
9:10 F1(3段8m)
9:42 F2(10m横向ノ滝?)
9:56 F3(10m幅広)
10:40 F5(7m板立ノ滝)
11:43 F7(2段10m曲り滝)-太平橋
12:23 昼12:33
12:40 F10(2段10m富士形ノ滝)
13:28 ナメ滝前
14:45 三ノ塔尾根
15:05 三ノ塔休憩15:40
15:55 二ノ塔
16:44 休憩16:50
17:40 葛葉の泉
8:45 入渓
9:10 F1(3段8m)
9:42 F2(10m横向ノ滝?)
9:56 F3(10m幅広)
10:40 F5(7m板立ノ滝)
11:43 F7(2段10m曲り滝)-太平橋
12:23 昼12:33
12:40 F10(2段10m富士形ノ滝)
13:28 ナメ滝前
14:45 三ノ塔尾根
15:05 三ノ塔休憩15:40
15:55 二ノ塔
16:44 休憩16:50
17:40 葛葉の泉
天候 | 雲り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険箇所■ 二俣から左に入ってからのガレがひどい。 安定していそうな場所でも長く立っていると崩れる。 進む度に10〜20cm程の落石を起こしてしまう。 |
写真
感想
予定の時間を4時間オーバーして下山。
入渓からじっくり地図読み練習、滝も巻かずに都度ロープを出して登ったので
時間はかかりましたが、全体的に丁寧に登ることが出来ました。
良い山行でした。
基本的に全ての滝を直登した。
板立ノ滝(8メートル)は逆層気味で上部がハングしていて中間部から左上した。
左上する際に左手のホールドと左足のスタンスを探し出せるかがポイント。左に上がり切ったところは岩が頭を抑えて滝の落ち口に回りこむ部分も少し悪い感じ。ガイド本は卦蕕箸靴討い襪体感的には元蕁水流右の壁の方がやさしいようだ。登った左側(右岸)にボルトが2つ打ってあるが、たがいに遠いので、長めのスリングを2つ繋いで流動分散を取り支点を構築した。
「東京基点・沢登りルート120」によれば上部に真新しいハーケンがあると記載されているが、見当たらなかった。
その他は特に問題なし。
今回は沢経験の少ないメンバーが多かったため、ほとんどの滝でロープ、お助けスリングを多様したため時間がかかった(トポ等の2倍)が、予定した範囲内で楽しく遡上できたと思う。
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