大同心稜、快晴でした

2016年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 2:43
• 合計: 8:40

距離 14.8km 登り 1,346m 下り 1,351m

6:28 赤岳山荘
6:34 美濃戸山荘
7:13 堰堤広場
7:53 8:18 赤岳鉱泉
8:21 8:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:43 10:22 大同心
10:44 10:55 横岳（奥ノ院）
10:59 横岳
11:06 11:08 横岳（三叉峰）
11:16 11:18 石尊峰
11:21 11:27 鉾岳
11:30 11:31 日ノ岳
11:39 二十三夜峰
11:48 12:05 地蔵の頭
12:39 12:54 行者小屋
13:26 14:01 赤岳鉱泉
14:31 堰堤広場
15:00 美濃戸山荘
15:06 15:08 赤岳山荘
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場、1日1000円。

コース状況／危険箇所等

大同心稜は雪の状態が安定していて登りやすい。
横岳〜赤岳の縦走路は意外に手ごわい。

写真

3/25 6:26

赤岳山荘の駐車場。金曜の早朝とあって閑散としている。

3/25 7:07

北沢ルート。最初はこのようなカチカチの林道。

3/25 7:37

おお、晴れている。

3/25 7:54

赤岳鉱泉名物。

3/25 7:55

テントも少ない。数名が出発の準備中だった。ここでアイゼン・ピッケル・ヘルメットを装備。

3/25 8:29

これは大同心の沢へ行くルートとの分岐か。

3/25 8:56

ひたすら急登。

3/25 9:16

左、大同心。右、小同心。今日は間のルンゼを詰めます。

3/25 9:22

赤岳、阿弥陀岳。

3/25 9:37

硫黄岳。

3/25 9:37

大同心の岩壁。ここをクライミングするのはいつの日か。。

3/25 9:46

小同心へのトラバース。途中から左へ。

3/25 9:54

核心？この氷を超えた。

3/25 10:04

こんな感じのところを上がります。

3/25 10:06

大同心の頭へ立ち寄る。

3/25 10:08

上がってきたルート。見えないが。

3/25 10:15

大同心の頭からの赤岳、阿弥陀岳。アルパインムード。

3/25 10:15

大同心の頭からの横岳、小同心。壁は大同心の方がむつかしいらしい。

3/25 10:16

硫黄岳方面。

3/25 10:16

諏訪湖。

3/25 10:16

阿弥陀と中央アルプス。

3/25 10:21

なんだか凄いところにいるような写真です＠大同心の頭。

3/25 10:32

大同心の頭。

3/25 10:33

こちら小同心。

3/25 10:37

さあ横岳へ。

3/25 10:52

悪い鎖場を経て横岳に到着。

3/25 10:53

赤岳、南アルプス、阿弥陀岳。

3/25 10:54

上から見た大同心と小同心。地味。

3/25 11:07

佐久方面の斜面にはあまり雪がない。

3/25 11:20

気の抜けないトラバース。

3/25 11:33

赤岳。

3/25 11:47

地蔵尾根への分岐。お地蔵さんがいらっしゃる。

3/25 11:51

御嶽の方を眺めているのかな・・。

3/25 12:11

急降下。

3/25 12:44

行者小屋。

3/25 13:01

中山乗越から展望台へ。

3/25 13:05

展望台からの横岳。迫力ある。

3/25 13:06

こちら赤岳。

3/25 13:06

阿弥陀岳。

3/25 13:16

これもバリエーションルートの入り口っぽい。

3/25 13:22

樹林帯を進む。

3/25 13:25

再び赤岳鉱泉。

3/25 13:36

疲れたのでおでんを食べました。

3/25 15:00

・・・そして赤岳山荘まで戻ってきました。

3/25 16:51

富士見町の日帰り温泉。充実していた。

3/25 16:51

甲斐駒が呼んでいる・・・のかも。

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

Highland

忙しくなり1月以降なかなか山に行けなかったが、休みが取れたので八ヶ岳に行くことにした。一人なのでロープの不要なバリエーションルートである大同心稜へ。

この日の八ヶ岳の西側の斜面は雪が固く締まり、風も弱く、登っていた皆さまがアイゼンを効かせながら気持ちよく登れたんじゃないだろうか。大同心稜はトレースもばっちり（いつもかもしれないが）で、特に困難もなく大同心の取りつきまで到着。そこからは小同心との間のルンゼを詰める。核心らしい核心もなく、レベル的にはややワイルドな一般ルートといったところだろうか。
しかーし、景色は抜群。大同心の頭から360度の光景はアルプスのようで実に素晴らしい。来てよかった！

その後は横岳を踏んで地蔵尾根から降下。縦走路が意外に悪いので気を付けてくださいますように。硫黄岳へ抜けたほうがのんびり降りられると思う。

コメント

Makikow

甲斐駒呼んでますよー(^-^)
日帰りで行きましょー(笑)

Highland

Re: 甲斐駒呼んでますよー(^-^)
Mですなーｗ