霊仙山(榑ヶ畑登山口から周回)

2016年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 11.0km
• 登り: 995m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:32

距離 11.0km 登り 995m 下り 1,004m

8:06 榑ヶ畑登山口
8:18 山小屋かなや
8:31 8:33 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
9:02 落合登山口
9:12 今畑登山口
9:57 笹峠
10:49 近江展望台
11:10 11:11 南霊仙
11:46 11:53 霊仙山最高点
12:47 12:48 霊仙山
13:04 経塚山
13:19 榑ヶ畑道八合目・お池
13:33 13:45 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
13:50 13:52 榑ヶ畑道六合目
13:57 13:58 榑ヶ畑道五合目・見晴台
14:05 榑ヶ畑道四合目
14:10 14:11 大洞谷源頭
14:18 14:20 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
14:30 山小屋かなや
14:36 14:37 榑ヶ畑登山口
14:38 ゴール地点

天候

晴れですが、かなり冷たい風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榑ヶ畑登山口の駐車スペース
7:30頃には登山口付近は満車状態でした

コース状況／危険箇所等

汗拭峠→落合・・・崩落、倒木ありますが、通過困難な箇所は特にありません。
樹林帯より上は、泥々ぬるぬる箇所が多く滑りやすい。笹峠から近江展望台までの急登は特に危なっかしいと感じました。

登山ポスト・・・榑ヶ畑、今畑の登山口にあります

写真

3/21 8:06

登山口駐車スペース
この時間で満車

3/21 8:08

登山ポスト

3/21 8:14

林道から山道に入ります

3/21 8:20

山小屋かなやさん

3/21 8:26

無人のドリンク販売コーナー

3/21 8:32

汗拭峠

3/21 8:33

汗拭峠

3/21 8:37

落合方面へは崩落や

3/21 8:39

倒木

3/21 8:42

徒渉地点ありますが、特に困難なところはありません。

3/21 9:02

落合登山口

3/21 9:02

落合の集落

3/21 9:04

道は狭い。でも今畑まで結構車停まってます。

3/21 9:12

今畑登山口

3/21 9:21

今畑の集落
こんな急斜面に村があったことに驚きです

3/21 9:22

フクジュソウ

3/21 9:22

3/21 9:26

もう終盤のようです

3/21 9:24

梅が見頃です

3/21 9:27

3/21 9:41

3/21 9:53

3/21 9:53

3/21 10:00

この辺りが笹峠か

3/21 10:08

3/21 10:10

地面がぬるぬるになってきた

3/21 10:11

3/21 10:15

岩がごろごろ地面はぬるぬる、おまけに急斜面で危険度高い

3/21 10:26

琵琶湖が見えてきた

3/21 10:31

3/21 10:52

近江展望台

3/21 10:54

西南尾根
岩で歩きづらい

3/21 10:54

でも景色はすばらしい

3/21 10:54

御池岳方面

3/21 11:07

3/21 11:08

岩の間に可憐な一輪

3/21 11:20

3/21 11:23

3/21 11:25

3/21 11:48

霊仙山最高点

3/21 11:49

伊吹が間近に

3/21 11:49

白山

3/21 11:50

3/21 11:51

3/21 12:36

3/21 12:44

霊仙山頂

3/21 12:45

山頂から

3/21 13:06

経塚山

3/21 13:06

霊仙山

3/21 13:14

3/21 13:25

お虎が池

3/21 13:25

3/21 13:25

3/21 13:29

3/21 13:35

お猿岩

3/21 13:35

3/21 13:47

3/21 13:52

3/21 13:59

五合目見晴台

3/21 14:11

3/21 14:14

三合目

3/21 14:19

汗拭峠

3/21 14:29

かなやさん

3/21 14:37

登山口に戻ってきました

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kork

花粉症、寝不足(花粉症の影響)、仕事の疲れ？、この冬(春？)一番の冷たい風でコンディションはかなり悪かった。

序盤落合辺りまで、花粉を除けようとマスクやバンダナをつけてみたが、サングラスは曇る、涙はこぼれるで全く集中力を欠いていた。
一大決心でノーマスクで歩くことにしました。

笹峠辺りから、恐ろしい急坂、すべりやすい路面、ごろごろ転がる岩、吹きつける冷たい風でかなり心が折れそうになります。

でもそんな気持ちとは裏腹に、ここの景色は最高ではないですか！
360度見渡せる景色に、アルプスの様な雰囲気を醸し出す山体。
花を探す元気はあまり無かったが、岩陰に咲くフクジュソウ。
この時期、特に人気のあるのに納得しました。

最高点と三角点の間の風裏に入り、昼食をとると元気快復。
なんとか無事周回することができました。

翌日は鼻水地獄に陥ったのは言うまでもありません。