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Yamareco

記録ID: 834291
全員に公開
沢登り
丹沢

大山 金目川水系 春岳沢 モミジ谷 右俣 (滝ヶ沢) ソロ

2016年03月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
963m
下り
954m

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:24
合計
6:21
10:29
38
11:07
11:22
127
13:29
11:30
131
高度1130m、一般道
13:41
13:49
40
14:29
14:30
21
14:51
ゴール地点
天候 前夜雪 日中曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:蓑毛
復路:大山ケーブル
コース状況/
危険箇所等
モミジ谷滝ヶ沢にグレードの高い滝は皆無。
初っ端の髭僧の滝は3分の2位からの高さの場所で対岸(右岸)に渡る際、水流が思いの外有りかつ滑りそうでだったので直登は諦め一旦右壁から登り落ち口に下りた。
直ぐ上に有る3mの滝は左壁から登った。
結果直登出来なかったので完全完登とは言えなくなったのが心残りである。
その他周辺情報 渋い温泉探しています。
たま〜にはエコな登山を
2016年03月26日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 10:23
たま〜にはエコな登山を
休みになると天気が悪い3月だった。
2016年03月26日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 10:23
休みになると天気が悪い3月だった。
親切
2016年03月26日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 10:36
親切
此処から滝への分岐は徒歩40秒ほど
2016年03月26日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 10:50
此処から滝への分岐は徒歩40秒ほど
滝への分岐
両サイドからミツマタに囲まれる。
2016年03月26日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 10:56
滝への分岐
両サイドからミツマタに囲まれる。
まだ元気に咲いていた。
2016年03月26日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 10:57
まだ元気に咲いていた。
堰堤を右に見る
2016年03月26日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 10:59
堰堤を右に見る
目印に
2016年03月26日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:01
目印に
直ぐそこに
2016年03月26日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:05
直ぐそこに
参考に
2016年03月26日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:07
参考に
此処から入渓
勿論直登します。
2016年03月26日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:07
此処から入渓
勿論直登します。
階段みたいで登れそうでしたが・・・。
2016年03月26日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 11:22
階段みたいで登れそうでしたが・・・。
近くで見ると水量が有り考える。
何よりも滑りそうで諦めました。
対岸に渡る勇気なく直ぐ横の壁を登り落ち口に行く事に。
2016年03月26日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:27
近くで見ると水量が有り考える。
何よりも滑りそうで諦めました。
対岸に渡る勇気なく直ぐ横の壁を登り落ち口に行く事に。
落ち口から下を見る。
あぁ〜いきなり完全完登の夢破れた。
残念無念
2016年03月26日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:31
落ち口から下を見る。
あぁ〜いきなり完全完登の夢破れた。
残念無念
直ぐ上に有る3mの滝は左壁から登った。
釜は深いと思われる。
2016年03月26日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/26 11:31
直ぐ上に有る3mの滝は左壁から登った。
釜は深いと思われる。
左のモミジ谷に入る。
この後の二俣は全て右に行って高度約1130m付近まで直登。
一般道イタツミ尾根まで直登した事になった。
2016年03月26日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:37
左のモミジ谷に入る。
この後の二俣は全て右に行って高度約1130m付近まで直登。
一般道イタツミ尾根まで直登した事になった。
優しい滝
2016年03月26日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 11:39
優しい滝
優しいナメ
2016年03月26日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 11:42
優しいナメ
滝?
2016年03月26日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:46
滝?
焚火の跡?
2016年03月26日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:47
焚火の跡?
倒木があろうが全て直登した。
2016年03月26日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 11:53
倒木があろうが全て直登した。
此処から涸れ
2016年03月26日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:55
此処から涸れ
時折陽が差す。
2016年03月26日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 11:59
時折陽が差す。
右に行きます。
2016年03月26日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 12:06
右に行きます。
順調に高度を稼ぐ。
2016年03月26日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 12:08
順調に高度を稼ぐ。
行く手を遮るかの様な壁。
迷わず直登する。
2016年03月26日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/26 12:10
行く手を遮るかの様な壁。
迷わず直登する。
これも右
高度700m付近
2016年03月26日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 12:16
これも右
高度700m付近
浮石あります。
2016年03月26日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 12:18
浮石あります。
右の尾根には鹿柵が見える
2016年03月26日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 12:21
右の尾根には鹿柵が見える
振り返る
2016年03月26日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 12:21
振り返る
巨大なCS
2016年03月26日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/26 12:28
巨大なCS
犬の顔が右横に向いている様にも見えた。
此処を犬岩と勝手に命名した。
2016年03月26日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/26 12:29
犬の顔が右横に向いている様にも見えた。
此処を犬岩と勝手に命名した。
情報が無いのも楽しい。
2016年03月26日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 12:36
情報が無いのも楽しい。
両サイドからの落石に注意し登る。
2016年03月26日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/26 12:49
両サイドからの落石に注意し登る。
CS5兄弟
2016年03月26日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 13:09
CS5兄弟
多分ドン詰まりがイタツミ尾根
2016年03月26日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 13:12
多分ドン詰まりがイタツミ尾根
いよいよ急登
2016年03月26日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 13:17
いよいよ急登
振り返る
2016年03月26日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 13:17
振り返る
あともう少し
2016年03月26日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/26 13:17
あともう少し
枝を頼りにして遮二無二登る。
2016年03月26日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 13:22
枝を頼りにして遮二無二登る。
振り返る
2016年03月26日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/26 13:22
振り返る
一般道に出た。
2016年03月26日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 13:29
一般道に出た。
少しだけ新雪が有った。
2016年03月26日 13:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 13:41
少しだけ新雪が有った。
山頂に
白黒の猫探しましたが居ませんでした⤵
2016年03月26日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/26 13:42
山頂に
白黒の猫探しましたが居ませんでした⤵
極々僅かに霧氷を確認。
2016年03月26日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 13:48
極々僅かに霧氷を確認。
阿夫利神社下社は賑やかでした。
2016年03月26日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/26 14:30
阿夫利神社下社は賑やかでした。
無事ゴール。
2016年03月26日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/26 14:51
無事ゴール。
良いタイミングでバスが来ていました。
直ぐに出発した為、沢装備のままw
2016年03月26日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/26 14:52
良いタイミングでバスが来ていました。
直ぐに出発した為、沢装備のままw
大山下山中、暫く付かず離れずの方が、下界も走っていました。
凄いですね!
2016年03月26日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 14:59
大山下山中、暫く付かず離れずの方が、下界も走っていました。
凄いですね!
バスは満員御礼で寿司詰め状態。
お疲れ様でした〜
2016年03月26日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/26 15:00
バスは満員御礼で寿司詰め状態。
お疲れ様でした〜
撮影機器:

感想

休みになると決まって悪天で思った登りが出来なかった3月。
先々週は予報とは異なる降雪の為、沢は不可と判断。
先週はボウズクリの沢に行くも控蕕詫ろうかと思われる滝をただただ見上げる事しか出来ず沢登りは早々やめました。
4分の3位は滝を巻く事に違和感を感じた為。
今週は静かで渋すぎる春岳沢、モミジ谷の右股、滝ヶ沢を狙った。
事前情報は殆ど仕入れず2万5だけを持って臨んだので新鮮で終始楽しめた。
最も地形は初心者でも分かる優しさ。
その優しさと左右にエスケープルートを持ち更には上部は涸沢なので沢下降も可能と考えての入渓、精神的に負担掛からず詰めに集中出来る。
流石に最後はそれなりの詰めでしたが、完登は何時も達成感有り有り。
一般道は多くのハイカーで賑っていて、その光景にも今日は何故か癒された。
沢登りシーズン間近、確りと準備をし良い沢を目指したい。
足はまだ完調とは言えないが・・・。



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