涸沢岳西尾根

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 16:14
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,321m
• 下り: 2,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:21
• 休憩: 0:52
• 合計: 16:13

距離 21.2km 登り 2,321m 下り 2,321m

1:18 新穂高温泉バス停
1:22 1:23 新穂高温泉駅
1:37 1:38 小鍋谷ゲート
2:04 2:05 小鍋谷ゲート
2:16 新穂高温泉駅
2:26 2:30 新穂高温泉バス停
2:31 新穂高登山指導センター
2:35 新穂高温泉駅
2:48 小鍋谷ゲート
3:19 穂高平小屋
4:16 白出小屋
9:28 9:29 蒲田富士
11:33 11:55 涸沢岳
12:14 12:32 穂高岳山荘
14:48 14:49 白出大滝
14:57 重太郎橋
15:50 15:51 白出小屋
16:31 16:32 穂高平小屋
17:00 17:01 小鍋谷ゲート
17:18 新穂高温泉駅
17:23 新穂高温泉バス停
17:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

白出沢の先の取付きから、多少緩いところはあるものの、ずっと急登が続きます。
涸沢岳までは脛くらいの雪のところはありましたが、踏抜きはほぼありませんでした。
山頂近くの雪は固め一部凍っていました。

写真

3/26 1:19

月明かりで照らされた雪の稜線を見ながら出発！
と思ったら、穂高平へのショートカットを登り始めたところで、ふとアイゼン忘れたことに気づき、小一時間ロス。(--;
ケチ付いたのでやめようかとも思いましたが、計画変更して涸沢岳西尾根へ行くことにしました。

3/26 6:57

取付きから蒲田富士手前まで樹林帯の急登が続きます。

3/26 7:18

取付きから3時間半やっと少し視界が拓けて、南岳と中岳。

3/26 8:17

蒲田富士はあのピークの向こう側だったかな。

3/26 8:17

ここからだと大喰に隠れて穂先が見えない。

3/26 8:17

南岳もこの時期見応えあります。

3/26 8:52

樹林帯を抜けやっと笠方面も。

3/26 8:52

3/26 8:53

3/26 8:53

プチ雪庇を乗り越えて。

3/26 8:53

白山。

3/26 8:54

プチ雪庇を乗り越えた尾根に乗ると穂高の稜線が見えてきます。
左から天狗、間ノ岳、赤岩岳、P1、西穂。
先週の西穂西尾根の時通ったのが右端のルンゼです。

3/26 8:55

ジャンダルムと飛騨尾根。

3/26 8:55

蒲田富士。

3/26 8:56

3/26 9:05

3/26 9:06

目指す涸沢岳が顔を覗かせました。

3/26 9:35

ナイフリッジと涸沢岳。

3/26 9:43

ナイフリッジもトレースあるので気が楽です。

3/26 9:43

3/26 9:44

荒々しい北穂側。

3/26 9:49

壁に見える。

3/26 10:10

締まった雪なので、トレースに従わなくても登りやすいです。

3/26 10:23

振り返って。

3/26 11:15

左は北穂。

3/26 11:15

登り始めると、涸沢岳の山頂はなかなか見えない。

3/26 11:15

中央にジャンとロバの耳。

3/26 11:20

涸沢岳から北穂への稜線。

3/26 11:24

3/26 11:30

3/26 11:40

言葉は要らない。

3/26 11:41

出だし躓いたけど、来て良かった。

3/26 11:49

奥穂をバックに。

3/26 11:51

山頂から前穂と奥穂。
穂高岳山荘もまだまだ雪に埋まっています。

3/26 11:51

前穂北尾根。惚れ惚れ。

3/26 11:52

槍。

3/26 11:52

ロバの耳ヤバイな。

3/26 11:52

奥穂山頂にも登山者が見えました。

3/26 11:52

奥穂から焼岳。

3/26 11:53

涸沢。

3/26 11:54

3/26 11:57

常念。

3/26 12:05

3/26 12:05

3/26 12:05

3/26 12:17

穂高岳山荘の冬期小屋が掘り出されていました。

3/26 15:33

白出沢を下りてきましたが、通るんじゃなかった。
踏抜き多いし、雪が重くてシリセードもイマイチ。できても下に硬い凸凹の層がありおしりが痛い。
下山にかなり時間が掛かってしまいました。

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

感想

pupooh

2週連続良いお天気に恵まれました。