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記録ID: 835618
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

【好展望のぐんま百名山】小野子山&子持山

2016年03月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
12.1km
登り
1,009m
下り
1,010m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:38
合計
5:23
8:41
11
スタート地点
8:52
8:53
60
9:53
10:13
44
10:57
106
12:43
13:00
64
14:04
ゴール地点
子持山
天文台P11:32−12:43子持山13:00−天文台P14:04
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小野子山赤芝登山口
少し手前の東屋に駐車
子持山
天文台駐車場をお借りしました
トイレ、自販機有
コース状況/
危険箇所等
コースの状況
小野子山
登山口から雪が現れ、深い所で10cm程度。全体の7割くらいが雪上歩き。
ゴヨウツツジ手前の斜めに上がる所が、パウダースノーで滑りやすく少々緊張しました。雪がなければ快適なハイキングコース。
小野子山まではトレースがありましたが、十二ヶ岳方面はなし。

子持山
林道の日向部分と稜線を除けば、ほぼ雪上歩き。深い所で15cm程度。
稜線への坂がそこそこ急なので、下山時は6本爪アイゼンを装着しましたが、凍結しているわけではないので、なくとも歩けます。
岩場もなく危険箇所はありませんが、無雪期は単調だと思います。
その他周辺情報 登山後の温泉
高山温泉ふれあいプラザ 500円
露天風呂から小野子三山が望めます
東屋の横に駐車
4,5台程度
2016年03月26日 08:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 8:58
東屋の横に駐車
4,5台程度
赤芝登山口
路肩に3,4台縦列駐車可能
2016年03月26日 09:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:06
赤芝登山口
路肩に3,4台縦列駐車可能
登山口から雪
2016年03月26日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:13
登山口から雪
一旦、林道に出ます
2016年03月26日 09:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:16
一旦、林道に出ます
再び森の中へ
2016年03月26日 09:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:21
再び森の中へ
雪で少々わかりづらいがトレースがあるので楽ちん
2016年03月26日 09:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:30
雪で少々わかりづらいがトレースがあるので楽ちん
3/5地点
日向は雪が消えてます
2016年03月26日 09:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:37
3/5地点
日向は雪が消えてます
ゴヨウツツジへのトラバース気味の登り。
北側で雪いっぱい。
2016年03月26日 09:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:40
ゴヨウツツジへのトラバース気味の登り。
北側で雪いっぱい。
稜線に出ると雪なし
2016年03月26日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:47
稜線に出ると雪なし
快適な稜線散歩
2016年03月26日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 9:59
快適な稜線散歩
小野子山山頂
快晴、展望ばっちり、しかし誰もいない
2016年03月26日 10:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
3/26 10:05
小野子山山頂
快晴、展望ばっちり、しかし誰もいない
榛名山方面
2016年03月26日 10:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:08
榛名山方面
浅間山アップ
ちょっと前に見た時より雪が増えている感じ
2016年03月26日 10:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
3/26 10:13
浅間山アップ
ちょっと前に見た時より雪が増えている感じ
谷川方面
2016年03月26日 10:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
3/26 10:14
谷川方面
山頂は霜柱が融けてぬかるんでます。
バックに谷川岳
2016年03月26日 10:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
3/26 10:16
山頂は霜柱が融けてぬかるんでます。
バックに谷川岳
南側の登山道
2016年03月26日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:17
南側の登山道
子持山バックに赤城山
予定外だが本日2本目は子持山に決定
2016年03月26日 10:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:18
子持山バックに赤城山
予定外だが本日2本目は子持山に決定
2016年03月26日 10:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:19
十二ヶ岳へのコースは雪の中
けっこうな急降下です
2016年03月26日 10:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:20
十二ヶ岳へのコースは雪の中
けっこうな急降下です
ゴヨウツツジの時期は賑わうのでしょう
2016年03月26日 10:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 10:45
ゴヨウツツジの時期は賑わうのでしょう
天文台駐車場からスタート
2016年03月26日 11:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 11:45
天文台駐車場からスタート
すぐに右へ
2016年03月26日 11:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 11:48
すぐに右へ
しばし林道歩き
北面なので雪はそれなり
2016年03月26日 11:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 11:56
しばし林道歩き
北面なので雪はそれなり
ヘアピンカーブの左手に小さな標識
ここから登山道へ
2016年03月26日 12:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:16
ヘアピンカーブの左手に小さな標識
ここから登山道へ
なだらかな登り
2016年03月26日 12:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:22
なだらかな登り
小峠からの道と合流
2016年03月26日 12:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:23
小峠からの道と合流
2016年03月26日 12:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:27
車道を横切り
2016年03月26日 12:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:31
車道を横切り
子持山への登り
2016年03月26日 12:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:32
子持山への登り
ここから雪上歩き
2016年03月26日 12:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:37
ここから雪上歩き
急で潜るところもあるけど、トレースがあるので助かります。
下山時は軽アイゼン装着で楽々降下。
2016年03月26日 12:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 12:42
急で潜るところもあるけど、トレースがあるので助かります。
下山時は軽アイゼン装着で楽々降下。
稜線はやはり雪が消えてます
2016年03月26日 12:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:50
稜線はやはり雪が消えてます
大黒岩
2016年03月26日 12:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:52
大黒岩
大展望の山頂もまさかの貸切
2016年03月26日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:56
大展望の山頂もまさかの貸切
日光白根、男体山方面
多少雲が出てきましたが、展望を満喫
2016年03月26日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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3/26 12:57
日光白根、男体山方面
多少雲が出てきましたが、展望を満喫
赤城山方面
2016年03月26日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 12:58
赤城山方面
一等三角点の山に恥じない展望
2016年03月26日 13:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
3/26 13:04
一等三角点の山に恥じない展望
下山後、道の駅から望む小野子三山
次は縦走します
2016年03月26日 15:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
3/26 15:28
下山後、道の駅から望む小野子三山
次は縦走します
撮影機器:

感想

雪もほとんどないだろうと思い、小野子三山縦走の予定で登りましたが、まさかの登山口からの雪上歩き。おそらくここ一両日中に降った雪で凍結箇所もなく、歩行には問題ありませんが、長靴の方がよかったかもしれません。
十二ヶ岳方面にはトレースがなく、道も急下降だったので、早めに切り上げて、子持山へ。
時間の関係上、天文台からのコース。岩場もなく単調なコースでしたが、北側だけに雪は少々多め。こちらもトレースがあったおかげで楽に登れました。
2山とも春先にしては空気も澄んで展望良好。意外にも両方とも貸切で温かい紅茶を飲みつつ、お得にゆるハイクを楽しめました。

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