ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 836003
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

水上越・原生林をうろうろ

2016年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,108m
下り
1,098m

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:27
合計
7:43
9:45
18
スタート地点に駐車
10:03
10:04
26
水源入口
10:30
10:35
21
丸太橋
10:56
10:57
52
尾根・沢分岐点
11:49
12:19
41
球磨川水源
13:00
13:11
37
水上越
13:48
7
1512mピーク
13:55
13:56
38
アンドウゴヤ谷下降地点
14:34
15:00
24
15:24
15
トレイル復帰地点
15:39
15:49
6
七遍巡り
15:55
45
南稜取付き地点
16:40
21
南稜アカマツ
17:01
17:02
8
二本杉
17:10
17:11
17
水源入口
17:28
ゴール地点
天候 雪時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
氷川セブンイレブン-大通越-五木村頭地-竹の川-天狗岩-白蔵峠-梅ノ木林道
コース状況/
危険箇所等
球磨川源流入口から右岸のトレイルは水害で分断、消失し通行困難でしたが高巻くトレイルが新たに開かれています。二股の尾根ルートと沢ルートの分岐点までは数段歩きやすくなりましたがこの先は以前と変わらず不安定で滑りやすいトラバースを強いられます。直、沢ルートは危険なため入口はロープで塞がれています。

フロントガラスにあられが激しく打ちつけています
寒くて外に出たくないと車内でうじうじする
前回と同じ場所に駐車して出発
2016年03月27日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
2
3/27 9:49
フロントガラスにあられが激しく打ちつけています
寒くて外に出たくないと車内でうじうじする
前回と同じ場所に駐車して出発
倒木を組んだ橋はしっかりしてます
2016年03月27日 11:40撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/27 11:40
倒木を組んだ橋はしっかりしてます
二股に早く到着しました
2016年03月27日 11:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
3/27 11:58
二股に早く到着しました
1200m付近から左にトラバース
2016年03月27日 11:22撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 11:22
1200m付近から左にトラバース
水上越に突き上げる沢を渡る手前に崩壊面のデリケートな通過があります
2016年03月27日 11:40撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 11:40
水上越に突き上げる沢を渡る手前に崩壊面のデリケートな通過があります
今日も豊かな水量を吐きだしてます
1Lいただきます
2016年03月27日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 11:52
今日も豊かな水量を吐きだしてます
1Lいただきます
2016年03月27日 11:52撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 11:52
もう少し我慢
2016年03月27日 12:05撮影 by  iPhone 6, Apple
3
3/27 12:05
もう少し我慢
稜線が近づくとカレンフェルドと岩壁が現れる
2016年03月27日 12:51撮影 by  iPhone 6, Apple
4
3/27 12:51
稜線が近づくとカレンフェルドと岩壁が現れる
水上越に到着しました
回りの森が美しく静かです
最高の雰囲気に浸ります
2016年03月27日 13:04撮影 by  iPhone 6, Apple
3/27 13:04
水上越に到着しました
回りの森が美しく静かです
最高の雰囲気に浸ります
左側にアンドウゴヤ谷上部の広大な原生林が拡がる
2016年03月27日 13:06撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 13:06
左側にアンドウゴヤ谷上部の広大な原生林が拡がる
2016年03月27日 13:07撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 13:07
尾根が東に曲がる1475m地点
寒すぎます
2016年03月27日 13:20撮影 by  iPhone 6, Apple
3/27 13:20
尾根が東に曲がる1475m地点
寒すぎます
針葉樹がイイ感じ
2016年03月27日 13:23撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 13:23
針葉樹がイイ感じ
踏まないように注意
2016年03月27日 13:24撮影 by  iPhone 6, Apple
6
3/27 13:24
踏まないように注意
稜線のオブジェ
2016年03月27日 13:26撮影 by  iPhone 6, Apple
2
3/27 13:26
稜線のオブジェ
パワーをください
2016年03月27日 13:46撮影 by  iPhone 6, Apple
2
3/27 13:46
パワーをください
アンドウゴヤ谷の原生林に入ります
2016年03月27日 13:51撮影 by  iPhone 6, Apple
4
3/27 13:51
アンドウゴヤ谷の原生林に入ります
凄い森が広がっています
この森は熊本の誇りでしょう〜
2016年03月27日 13:56撮影 by  iPhone 6, Apple
3
3/27 13:56
凄い森が広がっています
この森は熊本の誇りでしょう〜
森の住人が侵入者を見に来た
2016年03月27日 13:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6
3/27 13:58
森の住人が侵入者を見に来た
1420mピークの櫟
2016年03月27日 15:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/27 15:26
1420mピークの櫟
2016年03月27日 15:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/27 15:27
ドリーネや窪地が谷沿いに続く不思議な地形に引き込まれ
2016年03月27日 15:38撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
3/27 15:38
ドリーネや窪地が谷沿いに続く不思議な地形に引き込まれ
これだ!ついに見つけた!
綺麗な池があることは知っていましたが森を彷徨って偶然会うことができました(^^)
2016年03月27日 15:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
7
3/27 15:41
これだ!ついに見つけた!
綺麗な池があることは知っていましたが森を彷徨って偶然会うことができました(^^)
熊本にまだ雪があったw
2016年03月27日 15:44撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/27 15:44
熊本にまだ雪があったw
周囲の樹木や残雪を映しひっそりと佇むこの光景はいままで脊梁を歩いていて一番の感動でしょう(*''▽'')
2016年03月27日 15:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
7
3/27 15:48
周囲の樹木や残雪を映しひっそりと佇むこの光景はいままで脊梁を歩いていて一番の感動でしょう(*''▽'')
北山犬切は霧氷!
2016年03月27日 16:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6
3/27 16:47
北山犬切は霧氷!
山頂から南側に石灰岩の露岩があります
2016年03月27日 15:54撮影 by  iPhone 6, Apple
3/27 15:54
山頂から南側に石灰岩の露岩があります
水源入口にダイレクトに伸びる南稜を下降します
2016年03月27日 15:54撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 15:54
水源入口にダイレクトに伸びる南稜を下降します
露岩は左から巻く
2016年03月27日 17:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/27 17:04
露岩は左から巻く
露岩帯を過ぎると穏やかな脊梁の尾根になります
2016年03月27日 17:20撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/27 17:20
露岩帯を過ぎると穏やかな脊梁の尾根になります
ヤドリギ
尾根にアカマツが現れる所で尾根の左側に降りてゆきます 計画通り二本杉に降りる小尾根をGPSで確認しました
2016年03月27日 17:38撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
3/27 17:38
ヤドリギ
尾根にアカマツが現れる所で尾根の左側に降りてゆきます 計画通り二本杉に降りる小尾根をGPSで確認しました
下降した小尾根は偶然、過去に歩道があった
しかしこの遊歩道はいったいどこに行くものなのでしょう
2016年03月27日 16:51撮影 by  iPhone 6, Apple
3/27 16:51
下降した小尾根は偶然、過去に歩道があった
しかしこの遊歩道はいったいどこに行くものなのでしょう
2016年03月27日 18:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3/27 18:16
七辺巡りと下降した尾根を見上げ
おつかれした
2016年03月27日 17:25撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/27 17:25
七辺巡りと下降した尾根を見上げ
おつかれした
撮影機器:

感想

魅力的な脊梁の稜線のなかでも七遍巡りから1512mピークにかけての稜線北側に拡がる広大な原生林はハイライトでしょう 今回この美しい森を彷徨い至宝の池を見つけ興奮状態です(^^;) 水溜りではなく池から流れ出す水流と池に注ぎ込む沢の水流があり極めて美しい水を湛えてます 脊梁にもこんな美しい景観があったことに驚きました! 白鳥山も凄い森と不思議な地形で魅力的ですが植生保護の為の囲いは景観を損ねてしまいました ここも何時かはそのような保護策が必要となるでしょう この日もシカ公園状態で いっぱい吠えられたのでした

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:727人

コメント

脊梁には雪が似合う
大きな樹木の並ぶ原生林ときれいな池と、なんだかもっと北の方の風景のようですね。
このうら寂しい感じとピンとはったような空気感がたまらないです。
私がいけば遭難しそうな場所ですが、limitedさんのレコで見られて良かったです(^-^)
景観と植生の保護って、塩梅がなかなか難しいですね。
2016/4/1 8:20
Re: 脊梁には雪が似合う
こんばんは!
やはりうら寂しい所は自分の居場所だと再認識できました
そして冬に戻ったこの日、脊梁の原生林はまさにピンとした空気が張り詰めていました。そんな空気も読んでいただいて大変光栄です(^-^)
麓のダムは桜が満開でしたが〜
やはりまだ虫や蜂やマムシもいないピンとした空気のお山はサイコーです
今のうちにうら寂しいお山に行っておくことをお勧めします
2016/4/1 22:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら