記録ID: 836068
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
虚空蔵岳
2016年03月27日(日) [日帰り]
katoken
その他6人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,026m
コースタイム
7:35市郎衛門新田発電所ー9:12 600m−10:37 830mー980m 11:17 980m−11:12 1050m−山頂12:55〜13:35−1050m14:30−830m14:50−市郎衛門新田発電所16:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 入浴;月の沢温泉・北月山荘(350円) |
写真
感想
3月27日(日)晴れ,マックスバリュ鶴岡南店7時集合・出発。羽黒休暇村経由して市郎右衛門新田発電所(標高230m)に着く。他のパーティ12,3人がいる。導水管に沿って標高300m付近まで登り左側の杉林に入り稜線を目指す。先行しているパーティのトレースを利用させてもらい大いに助かる。この山には夏道がなく残雪期しか登れないが楽なところを登ってゆくと必ず尾根にたどる。標高700mから750mの尾根は細くやや急でスリリングである。750mに出ると例年だとさらに細く尖がっているのだが今年は雪が少なくなだらかになっている。またこの山は月山の隣なのにブナの幹がほとんど細々としているのはなぜなのだろうか,といつも不思議に思う。840mにたどり着くと目の前に虚空蔵岳が大きく表れた。ここから左に直角に曲がって急なブナ林を標高差100mほど登る。なだらかな尾根に出て休憩。風もなく雲が高く浮かんでいる。
ここから40mほど下りやや鋭角な標高1050mに上る。左側は大きな雪庇が崩れている。そして50m下る。小さなアップダウンをくり返して標高1000m付近から山頂までの長い尾根をたどってゆく。先行パーティの長い列が小さく見える。さながら「サーいよいよアタック開始!」と意気込んできた。12時55分山頂到着。即昼食。360度のパノラマを眺め温かいカップラーメンと握り飯。健康に感謝し幸せな瞬間を感じる。
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