虚空蔵岳と火打岳

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:49

7:57 スタート地点
10:43 10:45 虚空蔵岳
11:33 11:35 火打岳
13:46 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

晴れ。　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

発電所に駐車

コース状況／危険箇所等

雪庇に近づくと危険。アイゼン必携。

写真

3/4 7:57

発電所に駐車してスタート

3/4 8:06

水のパイプの横を急登

3/4 8:24

てっぺんの建物の上まで来た

3/4 8:29

ここから尾根を進んだり、

3/4 8:46

沢状のとこ進んだり。

3/4 9:01

庄内平野が見えてきた

3/4 9:05

虚空蔵岳の頭がチラリと

3/4 9:18

ブナの尾根を進む

3/4 9:20

P995。まずあれに登る

3/4 9:22

右手には追立山

3/4 9:23

尾根が痩せてくる

3/4 9:23

振り返って、摩耶山〜湯ノ沢岳

3/4 9:29

痩せ尾根区間

3/4 9:30

展望のいいピーク。鶴岡市と高舘山や金峰山が見えてた。

3/4 9:39

難所の急登だ

3/4 9:54

かなり急

3/4 9:56

広い雪原のP995

3/4 9:56

月山

3/4 9:58

北には庄内と最上を分ける山々。鳥海山は見えなかった。

3/4 10:01

虚空蔵岳と月山

3/4 10:02

虚空蔵岳への稜線

3/4 10:03

ここからはアイゼンに変更。

3/4 10:09

スノーシューは置いてく。

3/4 10:12

アイゼンで慎重に下りた

3/4 10:17

分岐のピークへ

3/4 10:24

ここから虚空蔵岳と火打岳に別れる。まず虚空蔵岳へ

3/4 10:24

こちらは火打岳

3/4 10:31

巨大な雪庇が出来る稜線だ。

3/4 10:31

もうひと登り

3/4 10:37

天気はいいが、かなり強風

3/4 10:43

虚空蔵岳山頂。月山

3/4 10:43

高倉山の奥に村山葉山

3/4 10:43

火打岳

3/4 10:53

真っ直ぐ立てない強風で、休まず戻る

3/4 11:06

火打岳への稜線から虚空蔵岳

3/4 11:06

火打岳。結構遠いな

3/4 11:13

おっかない稜線だ。

3/4 11:17

複雑に曲がったり、急だったり。

3/4 11:24

火打岳山頂が見えてきた

3/4 11:33

火打岳山頂。新庄方面とかすかに神室連峰

3/4 11:33

村山葉山

3/4 11:33

月山

3/4 11:34

虚空蔵岳

3/4 11:35

強風で早く戻る。あのピークが遠い

3/4 11:42

かなりの崖っぷちなんだな

3/4 11:54

乗ったらイチコロ

3/4 12:11

登り返し

3/4 12:17

火打岳見納め

3/4 12:17

虚空蔵岳もまた来年。

3/4 12:24

登り返し。てっぺんにデポしたスノーシューが

3/4 12:28

スノーシュー回収。飛ばされなくて良かった。

3/4 12:40

手前が下山尾根

3/4 12:52

下りスイスイ

3/4 13:10

雪原に出る

3/4 13:11

虚空蔵岳ともお別れ

3/4 13:29

3/4 13:42

発電所が見えてきた

3/4 13:46

駐車地に戻った

撮影機器：

201F FUJITSU

感想

minicab

天気がいいので、去年登った立谷沢の虚空蔵岳から見た火打岳に登ってみたくて向かいました。今年は雪が多いし、去年より時期が早いので、駐車地はかなりの雪。昨日から気温が高く雪が早くも腐ってるので、スノーシューで登り始める。下山用にワカンを、稜線用にアイゼンと豪華装備。P995辺りは雪が固くなり、スノーシューでは下れなくなったので、アイゼンに変更。ワカンを背負ってるので、スノーシューは置いていく。まずは虚空蔵岳に向かうが、真っ直ぐ立てない程の強風。巨大な雪庇が出来るわけだ。山頂に付いて月山を見てから、早々に戻る。今日の本来の目的、火打岳へ。実際火打岳への稜線を歩くと、かなりの痩せ尾根があったり、急坂がある。遠くから見てたが、痩せ尾根でカモシカが躊躇してるように見えた。雪庇に注意しながらアップダウンしていくと、広い大展望の火打岳山頂に。こちらは新庄方面や神室連峰、翁山、船形山などが良く見えるが、今日は空模様がイマイチ。風も強いので早く下山した。危険箇所が幾つかあるが、ここの展望は最高でした。