ここが林道一ノ沢線、現在(2025.07.05)の一般車両通行止め(ゲート)箇所。タクシーは、運転手がゲートのカギを開けて先に進むことができます。
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7/5 6:09
ここが林道一ノ沢線、現在(2025.07.05)の一般車両通行止め(ゲート)箇所。タクシーは、運転手がゲートのカギを開けて先に進むことができます。
先のゲートから進んで、タクシーもここまでしか進めません。ここがタクシー臨時乗降場所(おおこば)。この先に路肩決壊(舗装下部空洞)現場があります。
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7/5 6:20
先のゲートから進んで、タクシーもここまでしか進めません。ここがタクシー臨時乗降場所(おおこば)。この先に路肩決壊(舗装下部空洞)現場があります。
ここが路肩決壊(舗装下部空洞)現場。タクシー下りてからここまで約18分。
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7/5 6:38
ここが路肩決壊(舗装下部空洞)現場。タクシー下りてからここまで約18分。
コーンの右側、通路の右端だけ歩行可です。
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7/5 6:39
コーンの右側、通路の右端だけ歩行可です。
少し行くと、ここが常念岳登山者用駐車場。本来はここまで車で来て、止めるはずだった。標高1220mらしい。
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7/5 6:48
少し行くと、ここが常念岳登山者用駐車場。本来はここまで車で来て、止めるはずだった。標高1220mらしい。
駐車場は左下に少し下りる感じ。路肩決壊が無ければ、ここに車を止めていたはずだった。
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7/5 6:48
駐車場は左下に少し下りる感じ。路肩決壊が無ければ、ここに車を止めていたはずだった。
更に林道を歩いて・・・
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7/5 6:56
更に林道を歩いて・・・
一ノ沢登山口。この辺をヒエ平(標高1320m付近)というのかも。タクシー下りてから約50分。登山者用駐車場に止められていれば20分。路肩決壊が無ければ、ここまでタクシーでこれた。
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7/5 7:10
一ノ沢登山口。この辺をヒエ平(標高1320m付近)というのかも。タクシー下りてから約50分。登山者用駐車場に止められていれば20分。路肩決壊が無ければ、ここまでタクシーでこれた。
一ノ沢登山口。
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7/5 7:11
一ノ沢登山口。
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7/5 7:12
標高1260mとあります。スタートです。
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7/5 7:12
標高1260mとあります。スタートです。
最初はこんな樹林帯がずっと続きます。
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7/5 7:18
最初はこんな樹林帯がずっと続きます。
最初はこんな樹林帯がずっと続きます。
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7/5 7:21
最初はこんな樹林帯がずっと続きます。
緩やかですが、全体的にはゆっくり登り。
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7/5 7:27
緩やかですが、全体的にはゆっくり登り。
山の神、標高1480m。山頂までは、この倍(常念岳は2870m)登る。
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7/5 7:34
山の神、標高1480m。山頂までは、この倍(常念岳は2870m)登る。
山の神。祠?が鳥居に隠れてしまっていて、もうし分けない。
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7/5 7:37
山の神。祠?が鳥居に隠れてしまっていて、もうし分けない。
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7/5 7:49
登山道が、沢筋そのものに。
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7/5 7:49
登山道が、沢筋そのものに。
標高1440m付近。古池。
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7/5 7:52
標高1440m付近。古池。
河原の近くを歩いてゆきます。
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7/5 7:56
河原の近くを歩いてゆきます。
こういう道が一番疲れる。スリップ、転倒の注意も必要です。
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7/5 8:02
こういう道が一番疲れる。スリップ、転倒の注意も必要です。
標高1500m付近の一ノ沢。水量はあります。
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7/5 8:07
標高1500m付近の一ノ沢。水量はあります。
標高1510m付近の一ノ沢。
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7/5 8:23
標高1510m付近の一ノ沢。
おなじく、標高1510m付近、右手から涸れ沢?が合流します。探しましたが名前は見つかりませんでした。
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7/5 8:26
おなじく、標高1510m付近、右手から涸れ沢?が合流します。探しましたが名前は見つかりませんでした。
標高1570m付近。
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7/5 8:45
標高1570m付近。
標高1600m付近、沢の左岸を進みます。
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7/5 8:57
標高1600m付近、沢の左岸を進みます。
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7/5 9:02
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7/5 9:02
大滝(王滝?)ベンチ。標高1617.5mらしい。登山口付近から距離的には、だいたい半分。(常念岳ー登山口)の標高差的には1/3くらい来た地点。
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7/5 9:06
大滝(王滝?)ベンチ。標高1617.5mらしい。登山口付近から距離的には、だいたい半分。(常念岳ー登山口)の標高差的には1/3くらい来た地点。
大滝(王滝)ベンチの辺。Wikipedia、ヤマレコの地名登録では「王滝」。ヤマレコには「王滝」と書かれたお手製標識の写真り。正式っぽい?この写真の登山道の標識は「大滝」。どっちもありなのだろうか?
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7/5 9:07
大滝(王滝)ベンチの辺。Wikipedia、ヤマレコの地名登録では「王滝」。ヤマレコには「王滝」と書かれたお手製標識の写真り。正式っぽい?この写真の登山道の標識は「大滝」。どっちもありなのだろうか?
標高1655m付近。
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7/5 9:18
標高1655m付近。
標高1670m付近。
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7/5 9:23
標高1670m付近。
標高1680m付近。
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7/5 9:25
標高1680m付近。
稜線が見えた。「あー、あそこまで登るのか・・・」と。
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7/5 9:34
稜線が見えた。「あー、あそこまで登るのか・・・」と。
これは烏帽子沢の、さらに支流だろうか?この先に烏帽子沢。
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7/5 9:45
これは烏帽子沢の、さらに支流だろうか?この先に烏帽子沢。
これを登ると烏帽子沢。右手からでも、左手からでも登れたと思います。
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7/5 9:50
これを登ると烏帽子沢。右手からでも、左手からでも登れたと思います。
烏帽子沢が右手(左岸)から一ノ沢に合流。標高1744.93(1750)mらしい。沢を渡った正面の木段を上ります。
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7/5 9:52
烏帽子沢が右手(左岸)から一ノ沢に合流。標高1744.93(1750)mらしい。沢を渡った正面の木段を上ります。
沢の右岸側の斜面、崩落しています。
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7/5 10:19
沢の右岸側の斜面、崩落しています。
標高1845m付近。
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7/5 10:26
標高1845m付近。
左岸を登って行って・・・
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7/5 10:38
左岸を登って行って・・・
橋のない沢を渡ります。地形図的にはこの沢が一ノ沢に合流しているので、これが笠原沢だと思うのですが・・・(わかりません)。
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7/5 10:42
橋のない沢を渡ります。地形図的にはこの沢が一ノ沢に合流しているので、これが笠原沢だと思うのですが・・・(わかりません)。
先の写真から100mくらい先に、一ノ沢自体を渡る木製の橋が出てきます。この写真の沢の上の方に橋が見えます。
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7/5 10:47
先の写真から100mくらい先に、一ノ沢自体を渡る木製の橋が出てきます。この写真の沢の上の方に橋が見えます。
標高1900m付近。これは一ノ沢と思います。?丸木橋がかかっています。常念小屋のHPに掲載されている笠原橋がこれだと思います。
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7/5 10:50
標高1900m付近。これは一ノ沢と思います。?丸木橋がかかっています。常念小屋のHPに掲載されている笠原橋がこれだと思います。
標高1910m付近。
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7/5 10:54
標高1910m付近。
標高1920m付近。
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7/5 10:57
標高1920m付近。
標高1965m付近。こういう道が一番疲れるし、緊張する。一ノ沢の右岸を歩いていると思います。
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7/5 11:17
標高1965m付近。こういう道が一番疲れるし、緊張する。一ノ沢の右岸を歩いていると思います。
標高1990m付近。右岸から左岸に渡ります。
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7/5 11:29
標高1990m付近。右岸から左岸に渡ります。
標高2000m手前付近。
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7/5 11:33
標高2000m手前付近。
一ノ沢の右岸に立って、上流から下流方向を見ています。
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7/5 11:35
一ノ沢の右岸に立って、上流から下流方向を見ています。
標高2000m越えた付近。写真右手からも水流があります。
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7/5 11:35
標高2000m越えた付近。写真右手からも水流があります。
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7/5 11:37
標高2005m付近の一ノ沢。右岸にいますが、左岸に渡ります(ピンクテープ)。
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7/5 11:37
標高2005m付近の一ノ沢。右岸にいますが、左岸に渡ります(ピンクテープ)。
この辺は季節によっては雪渓になっているらしい。
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7/5 11:38
この辺は季節によっては雪渓になっているらしい。
標高2010m付近の一ノ沢。
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7/5 11:39
標高2010m付近の一ノ沢。
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7/5 11:45
右方向に進みます。
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7/5 12:05
右方向に進みます。
標高2090m付近、ここが胸突八丁ではないか。急傾斜の木製階段とロープ(つかまるロープではありません)。
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7/5 12:05
標高2090m付近、ここが胸突八丁ではないか。急傾斜の木製階段とロープ(つかまるロープではありません)。
胸突八丁、登りながら一ノ沢を見渡す。
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7/5 12:07
胸突八丁、登りながら一ノ沢を見渡す。
胸突八丁、登りながら振り返る。
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7/5 12:07
胸突八丁、登りながら振り返る。
福助落とし、というのが分からなかったのですが、この辺のロープが張ってるあたりでしょうか。
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7/5 12:12
福助落とし、というのが分からなかったのですが、この辺のロープが張ってるあたりでしょうか。
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7/5 12:19
二股の右の沢方向へ歩いてゆきます。
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7/5 12:26
二股の右の沢方向へ歩いてゆきます。
ここを登って、この沢を渡ると最終水場です。沢の岩の上を歩くのでスリップ、転倒注意です。
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7/5 12:37
ここを登って、この沢を渡ると最終水場です。沢の岩の上を歩くのでスリップ、転倒注意です。
標高2250m、沢を渡って、最終水場。
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7/5 12:47
標高2250m、沢を渡って、最終水場。
標高2250m、最終水場。あともうちょっとで小屋がありますし、ミネラルウォーターも1Lは残っていましたが、ここでもちょっと水を確保。
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7/5 12:47
標高2250m、最終水場。あともうちょっとで小屋がありますし、ミネラルウォーターも1Lは残っていましたが、ここでもちょっと水を確保。
最終水場は標高2150m付近、常念乗越は2466m。標高差316m。直線距離では300mくらい。九十九折を登っていきます。
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7/5 13:03
最終水場は標高2150m付近、常念乗越は2466m。標高差316m。直線距離では300mくらい。九十九折を登っていきます。
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7/5 13:17
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7/5 13:36
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7/5 13:42
標高2340m付近、第2ベンチ、あと500m・・・が遠い。この先で雨具装着。14時台、1時間だけの雨予報であったが、結局その後もずっと雨だった。
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7/5 13:54
標高2340m付近、第2ベンチ、あと500m・・・が遠い。この先で雨具装着。14時台、1時間だけの雨予報であったが、結局その後もずっと雨だった。
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7/5 14:26
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7/5 14:29
ほぼ常念乗越到着。
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7/5 14:31
ほぼ常念乗越到着。
常念乗越。
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7/5 14:37
常念乗越。
常念乗越到着。いまから常念岳を往復する気力も体力もなし。このガスでは展望も期待できない。
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7/5 14:37
常念乗越到着。いまから常念岳を往復する気力も体力もなし。このガスでは展望も期待できない。
常念小屋。開業は1919年らしい。生ビールは16:00まで。テント張り終わると15:30。常念岳往復などは論外。生ビールへ。
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7/5 14:46
常念小屋。開業は1919年らしい。生ビールは16:00まで。テント張り終わると15:30。常念岳往復などは論外。生ビールへ。
テント場は混んでいた。第二テント場へ。それも残り数張。
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7/5 15:31
テント場は混んでいた。第二テント場へ。それも残り数張。
明日登るぞ、と。
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7/5 15:31
明日登るぞ、と。
生ビール。
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7/5 15:39
生ビール。
かすかな記憶では、夜雨は降っていた。翌朝、ヘッデンで出発。
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7/6 3:40
かすかな記憶では、夜雨は降っていた。翌朝、ヘッデンで出発。
常念岳への道の途中から、東の空と、下は常念乗越と常念小屋やテントサイトの灯り。。
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7/6 3:57
常念岳への道の途中から、東の空と、下は常念乗越と常念小屋やテントサイトの灯り。。
槍のてっぺんが見える事、はそんなに特別なことなのか?でもやっぱり見たい。特別です。
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7/6 4:27
槍のてっぺんが見える事、はそんなに特別なことなのか?でもやっぱり見たい。特別です。
もうちょっとで槍のてっぺんが晴れそう。
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7/6 4:34
もうちょっとで槍のてっぺんが晴れそう。
東の空。
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7/6 4:35
東の空。
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7/6 4:36
とりあえず偽ピークへ。偽ピークと命名されることに、山に責任はない。そこが本当のピークであってほしいと期待する我々の心の中に原因がある。
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7/6 4:42
とりあえず偽ピークへ。偽ピークと命名されることに、山に責任はない。そこが本当のピークであってほしいと期待する我々の心の中に原因がある。
おー、槍のてっぺんが見えた!
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7/6 4:42
おー、槍のてっぺんが見えた!
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7/6 4:47
昨日、頑張って登らなくてよかった(登れなかったし)。
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7/6 4:51
昨日、頑張って登らなくてよかった(登れなかったし)。
本当のピークへ。
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7/6 4:52
本当のピークへ。
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7/6 5:00
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7/6 5:00
北穂と北穂小屋。
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7/6 5:01
北穂と北穂小屋。
前常念への分岐。ほぼ2800m。常念岳頂上まで、標高差50m。
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7/6 5:07
前常念への分岐。ほぼ2800m。常念岳頂上まで、標高差50m。
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7/6 5:09
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7/6 5:14
常念岳頂上。
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7/6 5:18
常念岳頂上。
常念岳頂上の祠。40年ぶり。
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7/6 5:24
常念岳頂上の祠。40年ぶり。
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7/6 5:24
立山。
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7/6 5:29
立山。
針ノ木岳。
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7/6 5:29
針ノ木岳。
槍ヶ岳山荘。
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7/6 5:30
槍ヶ岳山荘。
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7/6 5:49
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7/6 5:49
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7/6 6:14
標識。
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7/6 6:36
標識。
常念岳から下山中。もう少しで常念乗越、常念小屋、テントサイト。
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7/6 6:36
常念岳から下山中。もう少しで常念乗越、常念小屋、テントサイト。
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7/6 6:39
常念乗越と横通岳。
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7/6 6:40
常念乗越と横通岳。
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常念乗越から常念岳方向。
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7/6 6:46
常念乗越から常念岳方向。
テント撤収後。私が一番最後でした。
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7/6 7:59
テント撤収後。私が一番最後でした。
定番のアングル。常念乗越、赤い屋根の常念小屋と槍ヶ岳。
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7/6 8:04
定番のアングル。常念乗越、赤い屋根の常念小屋と槍ヶ岳。
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7/6 8:36
標高2250m、最終水場。気温が上がってきて、この先思いやられる感じ。昨日のミネラルウォーターの残り1Lと、ここの水500mlを補充。
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7/6 8:42
標高2250m、最終水場。気温が上がってきて、この先思いやられる感じ。昨日のミネラルウォーターの残り1Lと、ここの水500mlを補充。
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7/6 8:44
胸突八丁を下りてきたところ。右手に緑のロープが張ってあります。左に折れて、沢に沿って下流に進みます。
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7/6 9:01
胸突八丁を下りてきたところ。右手に緑のロープが張ってあります。左に折れて、沢に沿って下流に進みます。
一ノ沢上流を振り返った。
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7/6 9:13
一ノ沢上流を振り返った。
すすむべき下流方向を見ている。
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7/6 9:13
すすむべき下流方向を見ている。
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7/6 9:15
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7/6 10:00
烏帽子沢の沢の手前。木段を下って渡ります。
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7/6 10:26
烏帽子沢の沢の手前。木段を下って渡ります。
こういうのが歩きにくいし、要注意。
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7/6 10:49
こういうのが歩きにくいし、要注意。
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7/6 10:55
大滝(王滝)ベンチまで戻ってきました。
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7/6 11:02
大滝(王滝)ベンチまで戻ってきました。
両側の植物が刈り取られているのが分かります。
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7/6 11:16
両側の植物が刈り取られているのが分かります。
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7/6 11:19
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7/6 11:34
登山口まで20分というところ。
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7/6 11:57
登山口まで20分というところ。
一ノ沢登山口まで戻ってきました。タクシー乗降場所はここから約2.0km、約50分、とあります。
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7/6 12:21
一ノ沢登山口まで戻ってきました。タクシー乗降場所はここから約2.0km、約50分、とあります。
路肩決壊箇所通過。
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7/6 12:52
路肩決壊箇所通過。
到着! タクシー運転手を待たせてはいけない、と思い十分すぎる時間で山小屋から手配。思いのほか早く下山できて1時間30分、ここで待つことになった。虫よけはあったほうがいい。
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7/6 13:55
到着! タクシー運転手を待たせてはいけない、と思い十分すぎる時間で山小屋から手配。思いのほか早く下山できて1時間30分、ここで待つことになった。虫よけはあったほうがいい。
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