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Yamareco

記録ID: 8384507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳(一ノ沢往復、テント泊)

2025年07月05日(土) ~ 2025年07月06日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
18:04
距離
17.3km
登り
1,689m
下り
1,721m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:23
休憩
0:43
合計
8:06
距離 7.7km 登り 1,273m 下り 5m
6:34
13
スタート地点
7:16
14
7:30
7:31
95
9:06
9:07
46
9:53
10:00
42
10:42
10:48
119
12:47
13:15
85
14:40
2日目
山行
6:44
休憩
2:34
合計
9:18
距離 9.6km 登り 416m 下り 1,716m
3:41
85
5:06
5:07
15
5:22
5:42
4
5:46
5:47
54
6:41
8:02
37
8:39
8:49
49
9:38
10:00
24
10:24
10:27
33
11:00
11:06
59
12:05
12:07
13
12:20
12:28
18
12:59
ゴール地点
天候 5日は晴れ時々曇り、後半は雨。6日は晴れで暑かった。
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
穂高駐車場で前夜から車中泊。そこから事前に予約してあったタクシーでおおこばまで。
コース状況/
危険箇所等
[啼三譽梁線に、路肩決壊箇所あり、自家用車では、普段の登山者用駐車場まで行けない。その手前の、おおこば、までタクシーで乗り付けて下車。林道歩く。往路の順で言えば<タクシー下車ポイント(おおこば)→路肩決壊地点→登山者用駐車場→一ノ沢登山口>の順。下車ポイントから一ノ沢登山口までが片道約50分。ただ、自家用車で来て、登山者用駐車場に止めて、登山口まで歩くつもりであったなら、ここが元々片道約30分くらいなので、<おおこば→登山者用駐車場>までの片道約15〜20分くらいが追加されるだけの事(往復として+30〜40分)。タクシーで登山口まで来るつもりであったなら、その人はまるまる片道約50分、往復約100分の追加になる。
正確には、常念小屋HPを参考に。 
https://www.mt-jonen.com/approach/
https://www.mt-jonen.com/trail/

なお路肩決壊箇所はしっかり管理されており、道路端に、コーンの外側に、人がすれ違う事ができないほどの細い通路スペースが確保してある。そこさえ歩いていれば、危険は無いように見えた。

∩澗療に木段、沢の石の上などスリップに注意。
6仔揚丁の木段、ロープ(つかまるロープではありません)は大丈夫です。
い修梁沼瑤両紊砲かっている木製橋に問題はありませんでした。
テ嗣造い呂靴覆い隼廚い泙后
7月6日に登山道両側の植物の刈り取り整備。
П路、大滝(王滝)ベンチまではなだらかな登りで楽。後半の登りにどうしても時間がかかる。全体的に長く感じるが、,無ければまた違う印象だろう。
┻△蠅離織シーは常念小屋で手配してくれる(¥100)。途中は電波はつながらない。常念乗越時点で、下山時刻の予想が難しいが、基本待ってくれるらしい(ただし待ち時間によっては追加料金発生の可能性もあるらしい、詳細不明)。
その他周辺情報 長野道、岡谷IC⇔岡谷JCTがしばらく工事のための車線規制があるようです。
https://chuo.c-nexco.co.jp/cnr1-2024/regulation/okaya2025/

帰りここで、まず渋滞に捉まりました。
ここが林道一ノ沢線、現在(2025.07.05)の一般車両通行止め(ゲート)箇所。タクシーは、運転手がゲートのカギを開けて先に進むことができます。
2025年07月05日 06:09撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 6:09
ここが林道一ノ沢線、現在(2025.07.05)の一般車両通行止め(ゲート)箇所。タクシーは、運転手がゲートのカギを開けて先に進むことができます。
先のゲートから進んで、タクシーもここまでしか進めません。ここがタクシー臨時乗降場所(おおこば)。この先に路肩決壊(舗装下部空洞)現場があります。
2025年07月05日 06:20撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 6:20
先のゲートから進んで、タクシーもここまでしか進めません。ここがタクシー臨時乗降場所(おおこば)。この先に路肩決壊(舗装下部空洞)現場があります。
ここが路肩決壊(舗装下部空洞)現場。タクシー下りてからここまで約18分。
2025年07月05日 06:38撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 6:38
ここが路肩決壊(舗装下部空洞)現場。タクシー下りてからここまで約18分。
コーンの右側、通路の右端だけ歩行可です。
2025年07月05日 06:39撮影 by  iPhone 15, Apple
3
7/5 6:39
コーンの右側、通路の右端だけ歩行可です。
少し行くと、ここが常念岳登山者用駐車場。本来はここまで車で来て、止めるはずだった。標高1220mらしい。
2025年07月05日 06:48撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 6:48
少し行くと、ここが常念岳登山者用駐車場。本来はここまで車で来て、止めるはずだった。標高1220mらしい。
駐車場は左下に少し下りる感じ。路肩決壊が無ければ、ここに車を止めていたはずだった。
2025年07月05日 06:48撮影 by  iPhone 15, Apple
1
7/5 6:48
駐車場は左下に少し下りる感じ。路肩決壊が無ければ、ここに車を止めていたはずだった。
更に林道を歩いて・・・
2025年07月05日 06:56撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 6:56
更に林道を歩いて・・・
一ノ沢登山口。この辺をヒエ平(標高1320m付近)というのかも。タクシー下りてから約50分。登山者用駐車場に止められていれば20分。路肩決壊が無ければ、ここまでタクシーでこれた。
2025年07月05日 07:10撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 7:10
一ノ沢登山口。この辺をヒエ平(標高1320m付近)というのかも。タクシー下りてから約50分。登山者用駐車場に止められていれば20分。路肩決壊が無ければ、ここまでタクシーでこれた。
一ノ沢登山口。
2025年07月05日 07:11撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 7:11
一ノ沢登山口。
2025年07月05日 07:12撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 7:12
標高1260mとあります。スタートです。
2025年07月05日 07:12撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 7:12
標高1260mとあります。スタートです。
最初はこんな樹林帯がずっと続きます。
2025年07月05日 07:18撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 7:18
最初はこんな樹林帯がずっと続きます。
最初はこんな樹林帯がずっと続きます。
2025年07月05日 07:21撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 7:21
最初はこんな樹林帯がずっと続きます。
緩やかですが、全体的にはゆっくり登り。
2025年07月05日 07:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 7:27
緩やかですが、全体的にはゆっくり登り。
山の神、標高1480m。山頂までは、この倍(常念岳は2870m)登る。
2025年07月05日 07:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 7:34
山の神、標高1480m。山頂までは、この倍(常念岳は2870m)登る。
山の神。祠?が鳥居に隠れてしまっていて、もうし分けない。
2025年07月05日 07:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 7:37
山の神。祠?が鳥居に隠れてしまっていて、もうし分けない。
2025年07月05日 07:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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7/5 7:49
登山道が、沢筋そのものに。
2025年07月05日 07:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 7:49
登山道が、沢筋そのものに。
標高1440m付近。古池。
2025年07月05日 07:52撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 7:52
標高1440m付近。古池。
河原の近くを歩いてゆきます。
2025年07月05日 07:56撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 7:56
河原の近くを歩いてゆきます。
こういう道が一番疲れる。スリップ、転倒の注意も必要です。
2025年07月05日 08:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 8:02
こういう道が一番疲れる。スリップ、転倒の注意も必要です。
標高1500m付近の一ノ沢。水量はあります。
2025年07月05日 08:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 8:07
標高1500m付近の一ノ沢。水量はあります。
標高1510m付近の一ノ沢。
2025年07月05日 08:23撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 8:23
標高1510m付近の一ノ沢。
おなじく、標高1510m付近、右手から涸れ沢?が合流します。探しましたが名前は見つかりませんでした。
2025年07月05日 08:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 8:26
おなじく、標高1510m付近、右手から涸れ沢?が合流します。探しましたが名前は見つかりませんでした。
標高1570m付近。
2025年07月05日 08:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 8:45
標高1570m付近。
標高1600m付近、沢の左岸を進みます。
2025年07月05日 08:57撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 8:57
標高1600m付近、沢の左岸を進みます。
2025年07月05日 09:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 9:02
2025年07月05日 09:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 9:02
大滝(王滝?)ベンチ。標高1617.5mらしい。登山口付近から距離的には、だいたい半分。(常念岳ー登山口)の標高差的には1/3くらい来た地点。
2025年07月05日 09:06撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 9:06
大滝(王滝?)ベンチ。標高1617.5mらしい。登山口付近から距離的には、だいたい半分。(常念岳ー登山口)の標高差的には1/3くらい来た地点。
大滝(王滝)ベンチの辺。Wikipedia、ヤマレコの地名登録では「王滝」。ヤマレコには「王滝」と書かれたお手製標識の写真り。正式っぽい?この写真の登山道の標識は「大滝」。どっちもありなのだろうか?
2025年07月05日 09:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 9:07
大滝(王滝)ベンチの辺。Wikipedia、ヤマレコの地名登録では「王滝」。ヤマレコには「王滝」と書かれたお手製標識の写真り。正式っぽい?この写真の登山道の標識は「大滝」。どっちもありなのだろうか?
標高1655m付近。
2025年07月05日 09:18撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 9:18
標高1655m付近。
標高1670m付近。
2025年07月05日 09:23撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 9:23
標高1670m付近。
標高1680m付近。
2025年07月05日 09:25撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 9:25
標高1680m付近。
稜線が見えた。「あー、あそこまで登るのか・・・」と。
2025年07月05日 09:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 9:34
稜線が見えた。「あー、あそこまで登るのか・・・」と。
これは烏帽子沢の、さらに支流だろうか?この先に烏帽子沢。
2025年07月05日 09:45撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 9:45
これは烏帽子沢の、さらに支流だろうか?この先に烏帽子沢。
これを登ると烏帽子沢。右手からでも、左手からでも登れたと思います。
2025年07月05日 09:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 9:50
これを登ると烏帽子沢。右手からでも、左手からでも登れたと思います。
烏帽子沢が右手(左岸)から一ノ沢に合流。標高1744.93(1750)mらしい。沢を渡った正面の木段を上ります。
2025年07月05日 09:52撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 9:52
烏帽子沢が右手(左岸)から一ノ沢に合流。標高1744.93(1750)mらしい。沢を渡った正面の木段を上ります。
沢の右岸側の斜面、崩落しています。
2025年07月05日 10:19撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 10:19
沢の右岸側の斜面、崩落しています。
標高1845m付近。
2025年07月05日 10:26撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 10:26
標高1845m付近。
左岸を登って行って・・・
2025年07月05日 10:38撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 10:38
左岸を登って行って・・・
橋のない沢を渡ります。地形図的にはこの沢が一ノ沢に合流しているので、これが笠原沢だと思うのですが・・・(わかりません)。
2025年07月05日 10:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 10:42
橋のない沢を渡ります。地形図的にはこの沢が一ノ沢に合流しているので、これが笠原沢だと思うのですが・・・(わかりません)。
先の写真から100mくらい先に、一ノ沢自体を渡る木製の橋が出てきます。この写真の沢の上の方に橋が見えます。
2025年07月05日 10:47撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 10:47
先の写真から100mくらい先に、一ノ沢自体を渡る木製の橋が出てきます。この写真の沢の上の方に橋が見えます。
標高1900m付近。これは一ノ沢と思います。?丸木橋がかかっています。常念小屋のHPに掲載されている笠原橋がこれだと思います。
2025年07月05日 10:50撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 10:50
標高1900m付近。これは一ノ沢と思います。?丸木橋がかかっています。常念小屋のHPに掲載されている笠原橋がこれだと思います。
標高1910m付近。
2025年07月05日 10:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 10:54
標高1910m付近。
標高1920m付近。
2025年07月05日 10:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 10:57
標高1920m付近。
標高1965m付近。こういう道が一番疲れるし、緊張する。一ノ沢の右岸を歩いていると思います。
2025年07月05日 11:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 11:17
標高1965m付近。こういう道が一番疲れるし、緊張する。一ノ沢の右岸を歩いていると思います。
標高1990m付近。右岸から左岸に渡ります。
2025年07月05日 11:29撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 11:29
標高1990m付近。右岸から左岸に渡ります。
標高2000m手前付近。
2025年07月05日 11:33撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 11:33
標高2000m手前付近。
一ノ沢の右岸に立って、上流から下流方向を見ています。
2025年07月05日 11:35撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 11:35
一ノ沢の右岸に立って、上流から下流方向を見ています。
標高2000m越えた付近。写真右手からも水流があります。
2025年07月05日 11:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 11:35
標高2000m越えた付近。写真右手からも水流があります。
2025年07月05日 11:37撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 11:37
標高2005m付近の一ノ沢。右岸にいますが、左岸に渡ります(ピンクテープ)。
2025年07月05日 11:37撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 11:37
標高2005m付近の一ノ沢。右岸にいますが、左岸に渡ります(ピンクテープ)。
この辺は季節によっては雪渓になっているらしい。
2025年07月05日 11:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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7/5 11:38
この辺は季節によっては雪渓になっているらしい。
標高2010m付近の一ノ沢。
2025年07月05日 11:39撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 11:39
標高2010m付近の一ノ沢。
2025年07月05日 11:45撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 11:45
右方向に進みます。
2025年07月05日 12:05撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 12:05
右方向に進みます。
標高2090m付近、ここが胸突八丁ではないか。急傾斜の木製階段とロープ(つかまるロープではありません)。
2025年07月05日 12:05撮影 by  iPhone 15, Apple
1
7/5 12:05
標高2090m付近、ここが胸突八丁ではないか。急傾斜の木製階段とロープ(つかまるロープではありません)。
胸突八丁、登りながら一ノ沢を見渡す。
2025年07月05日 12:07撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 12:07
胸突八丁、登りながら一ノ沢を見渡す。
胸突八丁、登りながら振り返る。
2025年07月05日 12:07撮影 by  iPhone 15, Apple
1
7/5 12:07
胸突八丁、登りながら振り返る。
福助落とし、というのが分からなかったのですが、この辺のロープが張ってるあたりでしょうか。
2025年07月05日 12:12撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 12:12
福助落とし、というのが分からなかったのですが、この辺のロープが張ってるあたりでしょうか。
2025年07月05日 12:19撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 12:19
二股の右の沢方向へ歩いてゆきます。
2025年07月05日 12:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 12:26
二股の右の沢方向へ歩いてゆきます。
ここを登って、この沢を渡ると最終水場です。沢の岩の上を歩くのでスリップ、転倒注意です。
2025年07月05日 12:37撮影 by  iPhone 15, Apple
1
7/5 12:37
ここを登って、この沢を渡ると最終水場です。沢の岩の上を歩くのでスリップ、転倒注意です。
標高2250m、沢を渡って、最終水場。
2025年07月05日 12:47撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 12:47
標高2250m、沢を渡って、最終水場。
標高2250m、最終水場。あともうちょっとで小屋がありますし、ミネラルウォーターも1Lは残っていましたが、ここでもちょっと水を確保。
2025年07月05日 12:47撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 12:47
標高2250m、最終水場。あともうちょっとで小屋がありますし、ミネラルウォーターも1Lは残っていましたが、ここでもちょっと水を確保。
最終水場は標高2150m付近、常念乗越は2466m。標高差316m。直線距離では300mくらい。九十九折を登っていきます。
2025年07月05日 13:03撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 13:03
最終水場は標高2150m付近、常念乗越は2466m。標高差316m。直線距離では300mくらい。九十九折を登っていきます。
2025年07月05日 13:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 13:17
2025年07月05日 13:22撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 13:22
2025年07月05日 13:36撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 13:36
2025年07月05日 13:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 13:42
標高2340m付近、第2ベンチ、あと500m・・・が遠い。この先で雨具装着。14時台、1時間だけの雨予報であったが、結局その後もずっと雨だった。
2025年07月05日 13:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 13:54
標高2340m付近、第2ベンチ、あと500m・・・が遠い。この先で雨具装着。14時台、1時間だけの雨予報であったが、結局その後もずっと雨だった。
2025年07月05日 14:26撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 14:26
2025年07月05日 14:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 14:29
ほぼ常念乗越到着。
2025年07月05日 14:31撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 14:31
ほぼ常念乗越到着。
常念乗越。
2025年07月05日 14:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 14:37
常念乗越。
常念乗越到着。いまから常念岳を往復する気力も体力もなし。このガスでは展望も期待できない。
2025年07月05日 14:37撮影 by  iPhone 15, Apple
7/5 14:37
常念乗越到着。いまから常念岳を往復する気力も体力もなし。このガスでは展望も期待できない。
常念小屋。開業は1919年らしい。生ビールは16:00まで。テント張り終わると15:30。常念岳往復などは論外。生ビールへ。
2025年07月05日 14:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/5 14:46
常念小屋。開業は1919年らしい。生ビールは16:00まで。テント張り終わると15:30。常念岳往復などは論外。生ビールへ。
テント場は混んでいた。第二テント場へ。それも残り数張。
2025年07月05日 15:31撮影 by  iPhone 15, Apple
1
7/5 15:31
テント場は混んでいた。第二テント場へ。それも残り数張。
明日登るぞ、と。
2025年07月05日 15:31撮影 by  iPhone 15, Apple
1
7/5 15:31
明日登るぞ、と。
生ビール。
2025年07月05日 15:39撮影 by  iPhone 15, Apple
2
7/5 15:39
生ビール。
かすかな記憶では、夜雨は降っていた。翌朝、ヘッデンで出発。
2025年07月06日 03:40撮影 by  iPhone 15, Apple
7/6 3:40
かすかな記憶では、夜雨は降っていた。翌朝、ヘッデンで出発。
常念岳への道の途中から、東の空と、下は常念乗越と常念小屋やテントサイトの灯り。。
2025年07月06日 03:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/6 3:57
常念岳への道の途中から、東の空と、下は常念乗越と常念小屋やテントサイトの灯り。。
槍のてっぺんが見える事、はそんなに特別なことなのか?でもやっぱり見たい。特別です。
2025年07月06日 04:27撮影 by  iPhone 15, Apple
2
7/6 4:27
槍のてっぺんが見える事、はそんなに特別なことなのか?でもやっぱり見たい。特別です。
もうちょっとで槍のてっぺんが晴れそう。
2025年07月06日 04:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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もうちょっとで槍のてっぺんが晴れそう。
東の空。
2025年07月06日 04:35撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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東の空。
2025年07月06日 04:36撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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とりあえず偽ピークへ。偽ピークと命名されることに、山に責任はない。そこが本当のピークであってほしいと期待する我々の心の中に原因がある。
2025年07月06日 04:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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とりあえず偽ピークへ。偽ピークと命名されることに、山に責任はない。そこが本当のピークであってほしいと期待する我々の心の中に原因がある。
おー、槍のてっぺんが見えた!
2025年07月06日 04:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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おー、槍のてっぺんが見えた!
2025年07月06日 04:47撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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昨日、頑張って登らなくてよかった(登れなかったし)。
2025年07月06日 04:51撮影 by  iPhone 15, Apple
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昨日、頑張って登らなくてよかった(登れなかったし)。
本当のピークへ。
2025年07月06日 04:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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本当のピークへ。
2025年07月06日 05:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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2025年07月06日 05:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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北穂と北穂小屋。
2025年07月06日 05:01撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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北穂と北穂小屋。
前常念への分岐。ほぼ2800m。常念岳頂上まで、標高差50m。
2025年07月06日 05:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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前常念への分岐。ほぼ2800m。常念岳頂上まで、標高差50m。
2025年07月06日 05:09撮影 by  iPhone 15, Apple
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2025年07月06日 05:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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常念岳頂上。
2025年07月06日 05:18撮影 by  iPhone 15, Apple
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常念岳頂上。
常念岳頂上の祠。40年ぶり。
2025年07月06日 05:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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常念岳頂上の祠。40年ぶり。
2025年07月06日 05:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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立山。
2025年07月06日 05:29撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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立山。
針ノ木岳。
2025年07月06日 05:29撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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針ノ木岳。
槍ヶ岳山荘。
2025年07月06日 05:30撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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槍ヶ岳山荘。
2025年07月06日 05:49撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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2025年07月06日 05:49撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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2025年07月06日 05:56撮影 by  iPhone 15, Apple
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2025年07月06日 06:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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標識。
2025年07月06日 06:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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標識。
常念岳から下山中。もう少しで常念乗越、常念小屋、テントサイト。
2025年07月06日 06:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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常念岳から下山中。もう少しで常念乗越、常念小屋、テントサイト。
2025年07月06日 06:39撮影 by  iPhone 15, Apple
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常念乗越と横通岳。
2025年07月06日 06:40撮影 by  iPhone 15, Apple
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常念乗越と横通岳。
2025年07月06日 06:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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常念乗越から常念岳方向。
2025年07月06日 06:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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常念乗越から常念岳方向。
テント撤収後。私が一番最後でした。
2025年07月06日 07:59撮影 by  iPhone 15, Apple
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テント撤収後。私が一番最後でした。
定番のアングル。常念乗越、赤い屋根の常念小屋と槍ヶ岳。
2025年07月06日 08:04撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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定番のアングル。常念乗越、赤い屋根の常念小屋と槍ヶ岳。
2025年07月06日 08:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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標高2250m、最終水場。気温が上がってきて、この先思いやられる感じ。昨日のミネラルウォーターの残り1Lと、ここの水500mlを補充。
2025年07月06日 08:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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標高2250m、最終水場。気温が上がってきて、この先思いやられる感じ。昨日のミネラルウォーターの残り1Lと、ここの水500mlを補充。
2025年07月06日 08:44撮影 by  iPhone 15, Apple
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胸突八丁を下りてきたところ。右手に緑のロープが張ってあります。左に折れて、沢に沿って下流に進みます。
2025年07月06日 09:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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胸突八丁を下りてきたところ。右手に緑のロープが張ってあります。左に折れて、沢に沿って下流に進みます。
一ノ沢上流を振り返った。
2025年07月06日 09:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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一ノ沢上流を振り返った。
すすむべき下流方向を見ている。
2025年07月06日 09:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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すすむべき下流方向を見ている。
2025年07月06日 09:15撮影 by  iPhone 15, Apple
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2025年07月06日 10:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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烏帽子沢の沢の手前。木段を下って渡ります。
2025年07月06日 10:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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烏帽子沢の沢の手前。木段を下って渡ります。
こういうのが歩きにくいし、要注意。
2025年07月06日 10:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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こういうのが歩きにくいし、要注意。
2025年07月06日 10:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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大滝(王滝)ベンチまで戻ってきました。
2025年07月06日 11:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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大滝(王滝)ベンチまで戻ってきました。
両側の植物が刈り取られているのが分かります。
2025年07月06日 11:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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両側の植物が刈り取られているのが分かります。
2025年07月06日 11:19撮影 by  iPhone 15, Apple
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2025年07月06日 11:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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登山口まで20分というところ。
2025年07月06日 11:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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登山口まで20分というところ。
一ノ沢登山口まで戻ってきました。タクシー乗降場所はここから約2.0km、約50分、とあります。
2025年07月06日 12:21撮影 by  iPhone 15, Apple
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一ノ沢登山口まで戻ってきました。タクシー乗降場所はここから約2.0km、約50分、とあります。
路肩決壊箇所通過。
2025年07月06日 12:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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路肩決壊箇所通過。
到着! タクシー運転手を待たせてはいけない、と思い十分すぎる時間で山小屋から手配。思いのほか早く下山できて1時間30分、ここで待つことになった。虫よけはあったほうがいい。
2025年07月06日 13:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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到着! タクシー運転手を待たせてはいけない、と思い十分すぎる時間で山小屋から手配。思いのほか早く下山できて1時間30分、ここで待つことになった。虫よけはあったほうがいい。

感想

〔40年ぶりの常念岳だった。以前は燕、大天井経由。一ノ沢は初めて。
∩澗療に長い行程(と感じる)だが、沢はあるし、緑は濃いし、胸突八丁のような高度感のある道、水場もあり、飽きることはない。2日目は暑かった、というだけ。
自家用車で駐車場に止められる、タクシーで登山口まで来てもらえるなら、この長い行程の印象も変わったかもしれない。
の啼三譽梁線の路肩決壊のためか、三股から入り、蝶ヶ岳や前常念、常念への登山者が増えているらしい。タクシーの運転手が言うには、三股の駐車場周辺が大変混雑していたとのこと。この後の夏のシーズン、紅葉の秋の頃も、しばらく続くかもしれない。
ゥ謄鵐半譴蓮∋笋最後から2番目。最終的には第一、第二からはみ出たテントが1-2張あったのではないか。
Ε織シーは常念小屋で手配。最近、コースタイムで歩けていなかったので、十分余裕を持って時間指定したが、結果的に1時間30分もおおこばで過ごすことになった。暑かったが、水は十分あったので、何ら心配はなかった。ザックの整理をしたり、靴の溝の泥を落としたり、衣類を乾かしたりして、時間は潰せた。ただただ失敗したと思うのは・・・虫よけは持っていくべきであった。
Гおこば到着時、長野県警の山岳警備隊と思われる2人が、なんだかあわただしく出動準備をしていた。本当にご苦労様と言いたい。






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