春の観音山(472.3m) しまなみ海道生口島

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 6.6km
• 登り: 454m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:33

9:32 スタート地点
12:05 ゴール地点

道を間違えたログも含まれています。

天候

薄曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

しまなみ海道の口島北ICから国道317号を南西に進む。生口島南IC入口の少し手前を右にはいる。

コース状況／危険箇所等

倒木がそのままになっている場所があります。行き止まりという印ではないよう。
今回、途中、右手の山の桜の素晴らしい景色に夢中になり、左手にある観音山方面への→の標識に気づかず、大きい道をそのまま歩いていき、行き止まり〜。そこには、猪のお風呂がありました。

写真

4/2 7:53

観音山に行く途中、黒滝山登山口に寄りました。
先週、黒滝山に登ったのですが、ソメイヨシノは一、二輪ほどしか開花していず、今週は咲いたかな？と思いを馳せていたので。

4/2 7:56

いい感じになってますね。
ぼんぼりもあるということは、夜桜も楽しめるのでしょう。
今はまだ時間が早いけれど、今日はお花見の皆さんでにぎわうことでしょう。さあ、ここの桜を見て満足できたので、今日の目的地生口島の観音山をめざし、尾道からしまなみ海道を走りましょう。

4/2 9:17

生口島に入り、シトラスパーク方面に走ると巨大なレモンなどのモニュメント？がありました。さすが瀬戸内の島ですね。

4/2 9:19

伊豆里(いずり)トンネルが見えました。
これを抜けた先に駐車場があるはずです。

4/2 9:33

ヘアピンカーブの中に駐車場がありました。
ここに車を止めていざ出発〜。

4/2 9:35

ゴージャス系のつばき。

4/2 9:35

この右の道を登っていきます。

4/2 9:54

山肌がかなりピンクの染まっています。
4年前に見た吉野の千本桜を思い出させる景色です。

4/2 9:54

一つ違うのはその横に海が見えること。
これもなかなかいいです。

4/2 9:58

白い花も満開です。

4/2 10:02

おー、猪のお風呂発見。

4/2 10:10

かわいい祠がありました。

4/2 10:15

倒木は乗り越えて進みます。

4/2 10:19

ここらが地理院の地図にも載っている464mピークです。

4/2 10:20

ゆったりした林の中の尾根道を気分よく進みます。

4/2 10:36

4/2 10:36

ここが観音山頂上　と思いきや、

4/2 10:38

もう少し進んだところに三角点がありました。

4/2 10:39

立派な鐘楼です。

4/2 10:40

東屋もあり、ここで昼ごはんをいただきました。

4/2 10:40

この周囲は桜も咲いていましたよ。

4/2 10:41

花霞気味ですが、瀬戸内らしい景色も堪能できます。

4/2 10:42

観音堂内部を覗くと囲炉裏もありました。

4/2 11:15

観音堂と桜と瀬戸の海。

4/2 11:16

桜と瀬戸の海。

4/2 11:43

次第にお天気もよくなってきて、色合いもはっきりしてきました。

4/2 11:44

4/2 11:47

右側の生口島と左の高根島(こうねじま)を結ぶ高根大橋も見えます。下は瀬戸田水道。

4/2 11:49

菜の花の色も加わり、春らしい景色です。

4/2 11:50

青空も広がってきました。

4/2 11:50

春満開。

4/2 11:50

こちらも春満開。

4/2 11:52

南東方向の愛媛県の島々。

4/2 11:52

車で登ってきた道も見えました。

4/2 11:54

足元の青く小さな花たちも見落とさないでね〜

4/2 11:54

降りてきた山を振り返る。

4/2 11:56

山桜の花びらで彩られた下山道。

4/2 12:14

4/2 12:14

濃いピンクのとてもきれいな花があったので、車窓からパチリ。

4/2 12:26

生口橋を渡り

4/2 12:31

因島大橋を越えて本州に戻っていきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone 6s Apple

感想

kawaken1

家から片道100kmくらいで、しまなみ海道も通る必要があるということで、後回しになっていた、この観音山に思い切っていってみました。
山桜や菜の花がとてもきれいで、しずかに春を楽しむことができました。
景色に見とれて道を間違えるというハプニングもありましたが、いい山でした。