【石鎚山】絶景のロープウェイ。霧の石鎚山山頂。

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:06

距離 9.4km 登り 1,012m 下り 1,016m

9:58 山頂成就駅
10:15 10:18 成就社
10:25 八丁坂
10:35 八丁のコル
10:49 10:58 前社が森
11:24 夜明峠
11:34 11:47 一ノ鎖（下）
11:54 二の鎖下
12:07 12:13 二ノ森・面河渓方面分岐
12:16 12:18 三ノ鎖（下）
12:24 13:00 石鎚山・弥山
13:03 13:04 三ノ鎖（下）
13:07 13:13 二ノ森・面河渓方面分岐
13:19 13:36 二の鎖下
13:41 13:44 一ノ鎖（下）
13:51 夜明峠
14:12 14:15 前社が森
14:29 八丁のコル
14:39 八丁坂
14:46 14:47 成就社
15:00 15:01 山頂成就駅
15:04 ゴール地点

天候

曇り　のち　晴れ　山頂　霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ駐車場駐車　500円
ロープウェイ　往復　1950円

コース状況／危険箇所等

＊試しの鎖・1の鎖は雪なし。
＊2の鎖・3の鎖は雪に埋もれて見当たらず、その辺りはアイゼン必要。
＊山頂は雪なし。

写真

4/2 9:33

駐車場。

4/2 9:34

ロープウェイ駅まで歩く。

4/2 9:40

ロープウェイが登っていく道。

4/2 9:41

ロープウェイから下を見下ろす。桜が綺麗。

4/2 9:57

ロープウェイの上の駅。

4/2 9:57

雲海が綺麗。

4/2 10:12

神社到着。

4/2 10:17

「神力無限」力強い神様。

4/2 10:19

このあたり、雪は全くない。

4/2 10:30

鳥居。

4/2 10:50

急な階段が続く。

4/2 11:01

でた！試しの鎖。自信ないので、もちろんまき道。

4/2 11:08

小屋がある。閉まっている。

4/2 11:22

霧が・・・

4/2 11:24

雪があったりなかったり

4/2 11:37

一の鎖

4/2 11:39

登ってみる。

4/2 11:42

上から見ると・・・

4/2 11:55

木の香りがする新しい小屋。まだ作り途中らしく、工事の人がいる。中は使用可だが、10人ほどのパーティーが荷物広げて長らく占領中。下りてきたとき、宴会真っ最中だった。

4/2 12:01

ここから、アイゼン着用

4/2 12:13

斜面の雪道。足跡がしっかりついているので、その跡に足をはめて歩く。

4/2 12:24

山頂の神社。上の方は霧で景色望めず。

4/2 12:25

山頂の三角点もこんな感じ。天狗岳見えず。途中まで鎖を下りてみるが風も強いので今回は断念。

4/2 13:04

帰り道。

4/2 13:04

ここを滑り落ちたら、止まらないんだろうなぁ。

4/2 13:12

鉄の道をアイゼンカチカチ鳴らして歩く。左に手すりがないのが怖い。

4/2 13:12

足元スケスケ。

4/2 13:49

霧。

4/2 14:40

こんなところで、少し明るくなってきた。

4/2 14:45

神社到着。

4/2 14:51

平和な下り道

4/2 14:54

綺麗な石

4/2 15:01

下界も晴れたみたい。

4/2 15:03

ロガーはここまで。

4/2 15:22

ロープウェイを下りていく。

4/2 15:36

駐車場着。お疲れ様でした。

4/2 15:58

駐車場の近くの犬。人なつっこくてかわいい。小さいくせにパワーがあり、飛びつかれたら転がる勢い。

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

Chinchilla

朝はどんより曇り。石鎚山の登山指数はAなので行ってみる。駐車場手前で太陽が顔を出し、ロープウェイ登ると晴れ。雲海が広がっている。神社のあたりから山頂が雲の中にちらりと見えるが、山頂についたころには霧に覆われ、あたりは全く見えず。山頂にいた男性に聞いたら天狗岳はすぐ目の前300mも行けば山頂だといわれたが、霧で見えず、風も強く怖いので今回は断念。アイゼンはいてあるく鉄の階段と歩道、かなり怖いけれど、道があるだけでかなりありがたいんだろうなぁと思う。道が無いときはどんなだったのだろう。作り途中の新しい綺麗な休憩所。ロフトのような感じになっていて素敵。10人ほどのパーティーに占領されていてよく見れなかったけれど、機会があったら泊まってみたいと思うような休憩所。

山頂からの景色は望めなかったけれど、雪の状況が心配だった、石鎚山登頂達成できたのでよかった。