蓼科山へのんびり散歩
- GPS
- 03:18
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 624m
- 下り
- 620m
コースタイム
歩行時間 登り 1:13 + 下り 0:56 = 計 2:09
天候 | みごとな晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 なし 山頂付近は岩がゴロゴロしているので足下要注意。 【登山ポスト】 蓼科山七合目にあり。登山届け用紙もあり 【温泉】 白樺湖周辺、ビーナスライン沿い等多数。 飲食店は女神湖、白樺湖周辺ペンション等 【注意事項】 夢の平林道は10月25日から冬期閉鎖。 南平〜女神湖間の道路は工事のため全面通行止でした。 ビーナスラインからの女神湖へのアプローチは白樺湖経由となり、15分程度余分に時間がかかります。 |
写真
感想
リハビリと気晴らしを兼ねて…今まで残してきた八ヶ岳の宿題のうちから蓼科山に一番楽な七合目からお散歩に出かけよう。
本当は日の出前に行きたかったのですが…
時間もかからないので、それはまたそのうちできることでしょう。
ビーナスラインから女神湖に抜けようとしたら、通行止め。
仕方なく白樺湖から回ります。15分ほど時間をくってしまいました。
でも、焦る必要もありません。
夢の平林道は明日までの通行。
もう冬支度なのですね。
しばらくの間は蓼科山はすこし敷居がたかくなります。
七合目に着くと、すでに目の前の駐車場は満杯。
すぐしたの大型駐車場はまだまだ空いていました。
支度をして…ザックを背負うと妙に軽い。
そういえば、ここ三回は泊まりがけに長時間縦走ですっかり軽装日帰りの荷物の重さを忘れていました。
鳥居の前で一礼してから登山道へ。
参道状態を進んでいき、馬返しから少しずつ斜度をあげていきます。
でも、道は広い、整備されている。
とても歩きやすい登山道で、初心者がやってくる意味がよくわかります。
天狗の露地では北アルプスの展望がすばらしい。
しばらく眺めて山頂での展望に期待が膨らませる。
道はどんどんと傾斜をあげていく。
でも、汗ばむような陽気でもなくちょうどいい。
心配していた体調もそんなにまずくはない。
焦らずに体が楽なペースでのぼっていったら、あっさりと将軍平に到着。
写真を撮ってからすぐに山頂方向に。
ここからは大きな岩がゴロゴロする登山道。
私が比較的得意とする分野。
岩の上をチョンチョンと選んで進んでいきます。
途中の鎖場も難しさはなく登れます。
楽しんでいるうちに山頂ヒュッテに到着。
一気の展望に目を楽しませながら山頂へ。
記念の写真を撮っていただき、撮ってから山頂の神社へ。
さらに白樺湖方向の端まで行きます。
ここで山座同定して、パンを食べてお茶をして…
足をぶらぶらとさせながら、快適に山の空気を満喫。
山にはやっぱり元気の素がある。
下山は…それこそトントンと快調でした。
白樺湖ドライブも楽しんで、さらにはランチに温泉。
すっかり楽しんだ八ヶ岳の旅でした。
こんにちは!
良い天気でよかったですね〜
北アルプスが綺麗で
写真で堪能させてもらいました。
遠くから見る北アルプスも良いもんですね。
蓼科山というと・・・・
私も駐車場の車の中に
財布を忘れた思い出があるんですよ〜
遠くから眺めると、稜線好きとしてはたまりませんね〜
あそこをつつーっと…とか
妄想が走っていきました
私も上でコーヒーでも飲みたいな〜
などと考えていたのに、すっかりお財布忘れてました
く、くやしい…
なので、来年でもリベンジ、ですかね
なさい。コマドリ様
良い天気でしたね。
ジゴボウは、すっかり食べ頃ですね。
ブル−の空が目にしみるようでした。
せっかくのup写真 目をつぶってるのが おしいです。
山荘の周りをうろうろしたら、いろいろと生えていました。
ジコボウは…その辺りの山荘の小径を歩くと生えていそうでした。
我が家は食べる習慣がないので、
生えてる、カワイイ〜
で、終わってしまいます。
自分写真、一枚しかないので…しかたなし、ですね
先に食べてしまったら良かったんじゃない?
警察は多分来ませんよ、
後で代金を送ると!
キノコは大丈夫でしたか?
自分の目は全く信用していないので、我が家はキノコ類には手を出さないですね…
あ、自宅なので…もちろん採っても大丈夫ですよ〜。
きっと、今頃はどなたかの胃袋のなかかしら
蓼科山お疲れ様です。
元気いっぱいの良い山行でしたね。
感想には書いていませんが、別荘ライフも楽しんだことでしょう。
北八ッの中でも際だつその山容は確かに「登ってみたくなる」姿ですよね。
深田氏が何で百に選んだのかは知りませんが、このどこから見ても山座同定が容易な山容が選定理由の大きな要因だと思っています。
私は先日聖の山頂から蓼科の山影を見たときに、赤岳と間違えてしまいましたが、今日は蓼科から聖も同定できたとのこと。
今度は南アからご自分が踏んだこの山頂を見ることになるでしょうね。
どこから見ても、富士山型。
すっきりと分かりやすく、あの特異なプリンの頭のような山頂部分。
とてもおもしろい山ですね。
聖は本当にチョコン! ですが、たしかにありました。
本当に透明な空気を感じさせる一日でしたね。
登ってみて…やはり「特別枠」の一つに入ったことを実感しました。
愛着というか…情がうつる気がします。
こういう展望のいい山は…縦走の意欲をかき立ててくれますね!
komadoriさん
いつもはこの山、女神茶屋でしたっけ、
あそこからです。
裏切りのない山で好きです。
そろそろ登ろうかな、、、なんて思います。
Y-chan
冬の天気の時には、さらに空気が澄んですばらしいのでしょうね!!
裏切りのない山
なるほど! ですね。
姿も、登山道の具合も、展望も!
やはり名山なのですね。
私も…雪の季節に行ってみたいものですが、なかなか周囲の了承は難しいでしょうね〜
こうなったら、だまくらかすしかありませんが…
もちろん安全第一で!
こまちゃん、こんにちは
ひさしぶりにのんびりと山を歩けてよかったですね
・・・と言っても一般人ペースよりは早いでしょ(笑)
山は色々な事を教えてくれますよね
私でも、いつどこに登っても色々と感じます
素晴らしいですよね。
私も焼石以来の山行をしましたが、確かにザックが軽かった
絶対に何か忘れてる!
と思って何回も確認しちゃいましたよ
「三角点たっち」まだまだアマイなぁ〜
次回からは、自分の影を写さないようにしましょうね
あ、財布は忘れてましたよ(笑)
それ以上に軽かったですね〜
コースタイムは…気にしません〜いや、気にしちゃいけませんよ(笑)
すごく珍しく、山頂滞在が一時間でした。
その面で、のんびり、ですよ〜
三角点、了解です(笑)
何よりお天気山行でよかったですね
蓼科山はおいらにとっては思い出深い山なんだわ。
翌日24日(日)は自分も北八ヶ岳にいました。
蓼科山はどこから見てもキレイな形ですね。
今度は丹沢ですね。
ものすごいいい天気でした
この日の午後はだんだんと靄がかかった感じになってしまいました。
午後からの方が八ヶ岳の山容がわかりやすく、それもまた風情がありますが展望としては午前中でベストだったと思いました。
本当に蓼科山はきれいな形ですね
そしてより身近に感じるようになりました
今度は…そう、丹沢です
気負わずに…ちょっとがんばります
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