青梅丘陵と高水三山
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- GPS
- 05:37
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,321m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:36
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・青梅丘陵は歩きやすいハイキングコースで道標等もしっかりしています ・榎峠から高水山へ取り付く道は急登が多く、高水山の北側の林道へ出る道は山と高原地図には記されていません ・惣岳山から沢井駅へ向かう場合、途中で小さな道標がありますので、それに従ったほうが良いです(写真及び本文参照) ・本日は「第18回青梅高水山トレイルラン」で、そのコースを歩きました http://www.kfctriathlon.jp/html/event_trail.html |
写真
感想
前々から考えていたコース。
青梅丘陵から高水山、そして棒ノ嶺まで行くというもの。
さらに戻って黒山から小沢峠という、ここまでで良い感じにロングを歩けると。
ついでに実家に寄るのに飯能方面に出ようということもあって決行。
しかし朝起きると雨が降っている。
天気の状況を調べると、青梅は曇りのようなので出かけた。
南武線に乗ると「ハセツネ」に出場するであろう人たちを多く見かけた。
僕も一応トレランシューズなので、そのうちの一人と思われたかもしれないw
青梅駅に着くと僕に手を振る人が。
同じ会社の人で、挨拶するなりこんな会話
「今日出るんですか?」
「え、何に?」
「青梅高水トレラン」
「え!?!?いや、歩きに来たんですよ」
そう、今回僕が歩こうとしたコースにて「青梅高水山トレイルラン」が催されるとのこと。
その人はそのレースに出るために、スタートが10:00からだというのに7:30前に来ていたそうで。
青梅丘陵の前半では走って進んでいく。
とりあえずトレラン大会のスタートまで2時間半あるから、
ランナーに抜かれることは無いだろうとは思いながらも、
高水山近くで追いつかれたりしないためにも速足で進んだ。
榎峠から高水山への取り付きはいきなり急登で始まる。
そして早くも脚が終わってしまった感があって、これ以降は走ることはなかった。
高水山山頂でちょっと休憩、そして岩茸石山でも休憩。
棒ノ嶺までの稜線を眺めながら、アップダウンを繰り返すことを思ったら
気力が失せてしまい、下山することにした。
惣岳山から先、御嶽駅に下りるのは5年ぐらい前に歩いているので、
地形図を見て沢井駅に下りようと考えた。
歩きやすいところだったが、誰も歩いていない静かな道。
かなり進んだところで小さな道標があって、それに従えば良かったけど、
地形図を見るとさらに先へ進めるようなので、そっちから下りようと。
途中岩場があるが、ちゃんと道になっていて歩きやすく、
踏み跡やピンクテープもる。一応歩かれているんだなと。
しかし途中から踏み跡が消えてしまった。
写真32の杭で道が二手に分かれている。
矢印に従って歩くと道は下る気配がない、もう一方は先へ行くと藪になっている。
地形図では藪を突破しないとならないようで、思い切ってそっちへ行く。
藪っぽいところはすぐに終わり、下りの道が始まる。
でもここは踏み跡らしきものがほとんど見当たらない。
しかもものすごく急な下りで、木に捕まりながらじゃないと進めない。
道ではなく斜面を下っている感じで、最後の最後で失敗したと思った。
青梅丘陵で頑張りすぎちゃったので、その分早く終わった。
もうちょっとペースを考えた方がいいなというのが今回の反省。
こんばんわ。
高水三山だけでなく、プラスアルファの青梅丘陵が良いですね
青梅駅から岩茸石山まで行ったあとに棒ノ嶺だと確かにきつそうです
雨が降りそうな曇りの中のお出かけお疲れ様でした。
hrshbさんおはようございます。
青梅丘陵は一度歩いておきたいと思っていたのと、
ロングを目指していたのですが撃沈しました
高水山から棒ノ嶺は山を始めた頃に歩いていて、
結構なアップダウンが続くイメージだったので、
疲れ具合から前以上にきついと感じるかもしれないと思って止めときました
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