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Yamareco

記録ID: 839815
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

青梅丘陵と高水三山

2016年04月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:37
距離
17.6km
登り
1,362m
下り
1,321m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:38
合計
5:36
距離 17.6km 登り 1,362m 下り 1,328m
7:21
14
7:35
7:36
17
7:53
7:57
29
8:40
3
8:43
5
8:48
8
8:56
12
9:08
9:12
12
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43
10:09
16
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10:27
5
10:32
10:40
22
11:02
11:14
17
11:31
7
11:38
11:39
13
11:52
11:56
61
12:57
0
12:57
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・青梅丘陵は歩きやすいハイキングコースで道標等もしっかりしています
・榎峠から高水山へ取り付く道は急登が多く、高水山の北側の林道へ出る道は山と高原地図には記されていません
・惣岳山から沢井駅へ向かう場合、途中で小さな道標がありますので、それに従ったほうが良いです(写真及び本文参照)
・本日は「第18回青梅高水山トレイルラン」で、そのコースを歩きました
http://www.kfctriathlon.jp/html/event_trail.html
青梅駅からスタート、ここで会社の方と偶然会ってビックリ。「青梅高水トレイルラン」と聞かされる。
2016年04月03日 07:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 7:19
青梅駅からスタート、ここで会社の方と偶然会ってビックリ。「青梅高水トレイルラン」と聞かされる。
青梅丘陵、最初はこんな感じです。
2016年04月03日 07:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 7:26
青梅丘陵、最初はこんな感じです。
しばらく行くとこんな感じ、歩きやすい場所です。この辺りは走ってましたが。
2016年04月03日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 7:41
しばらく行くとこんな感じ、歩きやすい場所です。この辺りは走ってましたが。
矢倉台休憩所に登ってみる
2016年04月03日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 7:52
矢倉台休憩所に登ってみる
綺麗な東屋でした
2016年04月03日 07:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 7:55
綺麗な東屋でした
雷電山方面へ行きます
2016年04月03日 08:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 8:01
雷電山方面へ行きます
まさにトレラン大会のコースを進んでいます
2016年04月03日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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まさにトレラン大会のコースを進んでいます
祠がありました
2016年04月03日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 8:47
祠がありました
一瞬通り過ぎて何やら看板と思ってみたら、辛垣(からかい)城跡というので、急登だそうですが行ってみます
2016年04月03日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 8:48
一瞬通り過ぎて何やら看板と思ってみたら、辛垣(からかい)城跡というので、急登だそうですが行ってみます
岩が多くなってきたところを進むと
2016年04月03日 08:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 8:53
岩が多くなってきたところを進むと
辛垣城跡に来ました。大きな岩があるぐらいで、城跡っぽさは感じません。しかし岩の向こう側へ行くと広く平らな土地となっていて、そこに城があったのかなと思わせます
2016年04月03日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 8:55
辛垣城跡に来ました。大きな岩があるぐらいで、城跡っぽさは感じません。しかし岩の向こう側へ行くと広く平らな土地となっていて、そこに城があったのかなと思わせます
そして雷電山に到着
2016年04月03日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 9:12
そして雷電山に到着
雷電山からは採石場?が見えました。この時はあの向こう側の尾根も歩くものと思っていました。
2016年04月03日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 9:12
雷電山からは採石場?が見えました。この時はあの向こう側の尾根も歩くものと思っていました。
一旦道路に出て渡ります
2016年04月03日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 9:25
一旦道路に出て渡ります
渡った先を登ってきます、ここまでトレラン大会コース。
2016年04月03日 09:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 9:27
渡った先を登ってきます、ここまでトレラン大会コース。
急登が続く場所です
2016年04月03日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 9:37
急登が続く場所です
トレランは左のようですが、僕は×の方へ進みます
2016年04月03日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 9:49
トレランは左のようですが、僕は×の方へ進みます
地形図にも道は載っていませんが、このように歩きやすいところです
2016年04月03日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 10:01
地形図にも道は載っていませんが、このように歩きやすいところです
林道に出ました、ここもコースのようです。係員の人がいました。
2016年04月03日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 10:07
林道に出ました、ここもコースのようです。係員の人がいました。
林道をちょっと進んでコースをなぞっていくように進みます
2016年04月03日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 10:12
林道をちょっと進んでコースをなぞっていくように進みます
常福院
2016年04月03日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 10:24
常福院
やったー!ゴール!w
2016年04月03日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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やったー!ゴール!w
高水山山頂、疲れたのでおにぎり補給
2016年04月03日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 10:29
高水山山頂、疲れたのでおにぎり補給
岩茸石山への急登が堪える
2016年04月03日 10:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 10:54
岩茸石山への急登が堪える
そして山頂、奥の方には棒ノ嶺。ここでも休憩し、棒ノ嶺へ行く気力が失せてしまったので、惣岳山を経由して下山することに
2016年04月03日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 11:01
そして山頂、奥の方には棒ノ嶺。ここでも休憩し、棒ノ嶺へ行く気力が失せてしまったので、惣岳山を経由して下山することに
惣岳山へはちょっとした岩場を登っていきます
2016年04月03日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 11:45
惣岳山へはちょっとした岩場を登っていきます
惣岳山、たぶん5年ぶりぐらいに来た。
2016年04月03日 11:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 11:51
惣岳山、たぶん5年ぶりぐらいに来た。
御嶽駅ではなく、またもや高水山方面へ
2016年04月03日 11:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 11:58
御嶽駅ではなく、またもや高水山方面へ
いいえ、沢井駅に向かうのです。
2016年04月03日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 12:00
いいえ、沢井駅に向かうのです。
しばらく行くと小さな道標があります。ただ、地形図にはこの奥にも道があったので敢えて奥へ進みます。道標に従えば良かった。
2016年04月03日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 12:16
しばらく行くと小さな道標があります。ただ、地形図にはこの奥にも道があったので敢えて奥へ進みます。道標に従えば良かった。
でも歩きやすいんですよ
2016年04月03日 12:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 12:18
でも歩きやすいんですよ
ここで二手に分かれる。この表示に従うと下らないで同じ標高のところをひたすら横に進む感じになるので違うんだけど、来た方向から真っ直ぐ進むとヤブ漕ぎになるんだよね。写真を撮り忘れちゃったけど。
2016年04月03日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 12:32
ここで二手に分かれる。この表示に従うと下らないで同じ標高のところをひたすら横に進む感じになるので違うんだけど、来た方向から真っ直ぐ進むとヤブ漕ぎになるんだよね。写真を撮り忘れちゃったけど。
ヤブ漕ぎ(ちょっとだけ)を過ぎるとひたすら急な下り。
2016年04月03日 12:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/3 12:39
ヤブ漕ぎ(ちょっとだけ)を過ぎるとひたすら急な下り。
もはや道ではなく、単なる「斜面」。滑って尻もち1回。
2016年04月03日 12:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 12:45
もはや道ではなく、単なる「斜面」。滑って尻もち1回。
民家の裏に出てきて
2016年04月03日 12:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 12:51
民家の裏に出てきて
沢井駅に到着。最後の下りは失敗だった。
2016年04月03日 12:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/3 12:57
沢井駅に到着。最後の下りは失敗だった。
撮影機器:

感想

前々から考えていたコース。
青梅丘陵から高水山、そして棒ノ嶺まで行くというもの。
さらに戻って黒山から小沢峠という、ここまでで良い感じにロングを歩けると。
ついでに実家に寄るのに飯能方面に出ようということもあって決行。

しかし朝起きると雨が降っている。
天気の状況を調べると、青梅は曇りのようなので出かけた。
南武線に乗ると「ハセツネ」に出場するであろう人たちを多く見かけた。
僕も一応トレランシューズなので、そのうちの一人と思われたかもしれないw

青梅駅に着くと僕に手を振る人が。
同じ会社の人で、挨拶するなりこんな会話
「今日出るんですか?」
「え、何に?」
「青梅高水トレラン」
「え!?!?いや、歩きに来たんですよ」
そう、今回僕が歩こうとしたコースにて「青梅高水山トレイルラン」が催されるとのこと。
その人はそのレースに出るために、スタートが10:00からだというのに7:30前に来ていたそうで。

青梅丘陵の前半では走って進んでいく。
とりあえずトレラン大会のスタートまで2時間半あるから、
ランナーに抜かれることは無いだろうとは思いながらも、
高水山近くで追いつかれたりしないためにも速足で進んだ。

榎峠から高水山への取り付きはいきなり急登で始まる。
そして早くも脚が終わってしまった感があって、これ以降は走ることはなかった。
高水山山頂でちょっと休憩、そして岩茸石山でも休憩。
棒ノ嶺までの稜線を眺めながら、アップダウンを繰り返すことを思ったら
気力が失せてしまい、下山することにした。

惣岳山から先、御嶽駅に下りるのは5年ぐらい前に歩いているので、
地形図を見て沢井駅に下りようと考えた。
歩きやすいところだったが、誰も歩いていない静かな道。
かなり進んだところで小さな道標があって、それに従えば良かったけど、
地形図を見るとさらに先へ進めるようなので、そっちから下りようと。
途中岩場があるが、ちゃんと道になっていて歩きやすく、
踏み跡やピンクテープもる。一応歩かれているんだなと。

しかし途中から踏み跡が消えてしまった。
写真32の杭で道が二手に分かれている。
矢印に従って歩くと道は下る気配がない、もう一方は先へ行くと藪になっている。
地形図では藪を突破しないとならないようで、思い切ってそっちへ行く。
藪っぽいところはすぐに終わり、下りの道が始まる。
でもここは踏み跡らしきものがほとんど見当たらない。
しかもものすごく急な下りで、木に捕まりながらじゃないと進めない。
道ではなく斜面を下っている感じで、最後の最後で失敗したと思った。

青梅丘陵で頑張りすぎちゃったので、その分早く終わった。
もうちょっとペースを考えた方がいいなというのが今回の反省。

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コメント

高水三山+α
こんばんわ。
高水三山だけでなく、プラスアルファの青梅丘陵が良いですね
青梅駅から岩茸石山まで行ったあとに棒ノ嶺だと確かにきつそうです
雨が降りそうな曇りの中のお出かけお疲れ様でした。
2016/4/4 22:33
Re: 高水三山+α
hrshbさんおはようございます。
青梅丘陵は一度歩いておきたいと思っていたのと、
ロングを目指していたのですが撃沈しました
高水山から棒ノ嶺は山を始めた頃に歩いていて、
結構なアップダウンが続くイメージだったので、
疲れ具合から前以上にきついと感じるかもしれないと思って止めときました
2016/4/5 7:02
プロフィール画像
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技術レベル
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体力レベル
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