猪子峠-馬場-行道峠-行道山-両崖山-織姫神社

2010年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 15.9km
• 登り: 872m
• 下り: 1,065m

コースタイム

8:12小俣北町BS-8:23小俣トンネル登山口-8:33小俣峠四辻
8:38鉄塔に寄り道-8:48四辻-9:06道路-9:10鉄塔
9:47行き過ぎて戻る-9:58分岐-10:27林道-10:31宋泉寺-10:33バス道
10:45不入-10:50林道から登山道への入口-11:08行道峠-11:43浄因寺分岐
11:48行道山12:03-12:25車道-12:30三角点(274.4m)-12:48岩場(北関東道の真上)
13:00おと坂-13:04雷電神社分岐-13:21両崖山=御嶽神社=足利城跡
13:28本城分岐-13:39電波塔-13:55織姫公園-14:11織姫神社14:17
14:41足利市駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車:7:02足利市駅(着)
バス:7:30足利市駅-8:15小俣北町BS
電車:14:54足利市駅(発)

コース状況／危険箇所等

馬場への降り口を一度は間違ったが、戻って正しい道を降り始めた。
テープどおりに尾根を降り、宋泉寺のほうに出てきた。
不入からは正しい登山道を見つけ、行道峠に出た。
このあと行道山から両崖山まで家族連れ・団体さんらがいっぱいいた。
織姫公園は道が多くて迷ってしまうが、ひたすら南に向かう道を進み
織姫山荘から下り道を進むと織姫神社境内北東に出てきた。
足利市駅まで歩き電車に乗って帰宅。

猪子峠から馬場までの道は登山者ではなく東電関係者の道になっている。
不入りの登山口は案内板が無いので写真を目当てにしてください。

写真

10/24 7:27

足利市駅7:30発のやまなみ号に乗車

10/24 8:12

8:12 小俣北町で下車

10/24 8:15

岩切登山口の標識、県道を猪子トンネル方向に歩く

10/24 8:17

今日は1台、車が停まっていた

10/24 8:23

BSから小俣トンネルの登山口(右側)まで10分かかった

10/24 8:25

白い花

10/24 8:33

四辻に到着、深高山のほうに登っていく

10/24 8:35

左にしっかりした踏み後があったので進む

10/24 8:38

鉄塔に到着、行き止まりのため戻る

10/24 8:45

道路に沿って歩くところがあった

10/24 8:48

分岐到着、木で通せんぼの尾根(左)に進む

10/24 8:54

三等三角点、419.6m

10/24 20:40

道路に出たところで360度パノラマ、この後、軽自動車できていたきのこ狩りの人とであった

10/24 9:10

少し登ると鉄塔真下を通る

10/24 9:21

小ピーク(地形図の379m)

10/24 9:29

倒木が多いが踏み後は一つだけ

10/24 9:30

通せんぼの分岐があり右に行く

10/24 9:34

岩から松が生えていたが枯れてしまった

10/24 9:35

テープと踏み後はしっかりしている

10/24 9:39

東電の標識

10/24 9:47

この鉄塔があるってことは、先週間違った場所だったので引き返す

10/24 9:58

分岐の通せんぼの先の尾根が目的の道だった

10/24 10:01

尾根の左は植林、右が自然林ときれいに分かれている

10/24 10:12

小ピークで尾根伝いは停まれのテープがあった

10/24 10:12

左にリボンがおいでおいでをしていたのでこちらに進む

10/24 10:22

等間隔のリボン(赤杭)を目指してまっすぐ下る

10/24 10:27

沢の向こうに林道が見えた、沢を渡ってから来た方向を撮影

10/24 10:31

宋泉寺に出てきた

10/24 10:33

バス道との交差点

10/24 10:41

民家で変わった花が垂れている、もしかしてヘチマ?

10/24 10:45

分岐を左のお墓の向こうに進んでみた

10/24 10:47

お墓の横を過ぎて進むと小さな神社があり、ここは引き返した

10/24 10:50

■林道の左にあった怪しげな踏み後を進む、これが大正解■

10/24 10:53

細いがしっかり踏み後がついた道を登る

10/24 10:55

斜面をゆっくり登る、倒木が数本あった

10/24 10:57

山の中に入っていく

10/24 10:59

分岐があったがすぐに合流していた

10/24 11:08

行道峠、登ってきたのは「不入」、馬打峠方向の踏み後は枯葉に覆われている

10/24 11:16

行道山方向は快調な山道が続く

10/24 22:01

青い花、被写体が小さいとピント合わせが難しい

10/24 11:26

急な登りを進み、この岩あたりで傾斜がゆるくなった

10/24 11:39

小ピーク、地形図の434m

10/24 11:43

浄因寺への分岐に到着

10/24 11:48

行道山に到着、祠の向こうには子供連れが3家族いた

10/24 11:48

行道山の看板、地形図では441.7m

10/24 20:43

東方向をパノラマ、赤城山が雲に浮いている

10/24 12:01

等級は不明だが三角点がある

10/24 22:38

周囲の山配置、約15分の休憩を終え織姫神社に向かう

10/24 12:05

木の階段の下りが続く

10/24 12:12

ごつごつした尾根

10/24 12:15

ベンチが置いてあった、大岩山(417m)のようだ、別のハイキングマップでは「剣が峰」と紹介してある

10/24 12:19

下り坂

10/24 12:25

車道に出た、標識は車道を歩けとある

10/24 22:50

大岩毘沙門天付近ハイキングマップ

10/24 12:27

車道とは反対の行き止まりの向こうに進む(関東ふれあいの道の推奨ではないようで案内は無い)

10/24 12:28

下り

10/24 12:33

車道に出た

10/24 12:34

車道は少しだけで、すぐに左に戻る

10/24 12:34

両崖山(りょうがいさん)まで2.1km

10/24 12:39

三角点(地形図の274.4m)

10/24 12:41

階段の下り

10/24 12:45

岩の尾根になった

10/24 12:48

岩の上から東を見下ろすと、北関東道ができつつあった

10/24 12:48

この岩の上から撮影

10/24 12:53

道路と交差

10/24 12:59

小さな段差があり、歩きやすかった

10/24 13:00

おと坂は春になるとカタクリが咲くそうだ

10/24 13:04

雷電神社への分岐

10/24 13:21

両崖山=木曽御嶽神社は同一の場所のようだ、観光マップだと足利城跡はここから少し西に書いてある

10/24 13:21

布袋さんのようだが、足利七福神には記載されていない

10/24 13:22

月読命(つきよみのみこと)三日月神社

10/24 13:23

足利城跡の看板

10/24 13:26

下る途中の尾曳稲荷の横に、足利城跡とある

10/24 13:28

本城一丁目の分岐、向こうに見晴台があった

10/24 20:45

見晴台から南側のパノラマ

10/24 20:44

岩の尾根が続き、見晴らしのいいところからパノラマ

10/24 13:39

さっき見えていた電波塔のピークを通る

10/24 13:41

岩の尾根、このあたりが鏡岩なのだろう

10/24 13:53

見晴台すぐ横に水場があった

10/24 13:55

岩場と階段が終わるようだ

10/24 13:59

公園の中を進み、ここは標識を無視して、まっすぐ南の階段を進む

10/24 14:01

道路を交差する橋を渡る

10/24 14:04

まっすぐ南に歩いていると、建物の敷地横に出てきた

10/24 14:05

建物の前の道を下っていく

10/24 14:05

織姫山荘

10/24 14:06

黄色い花

10/24 14:08

階段横に出てきた、階段上に小さな神社があった

10/24 14:11

織姫神社の境内に来たようだ

10/24 14:17

織姫神社

10/24 14:19

縁結びの神様だけに、縁結び広場なるものがあった

10/24 14:23

階段を下りたところ

10/24 14:33

渡良瀬川の橋で振り返ると山の中腹に織姫神社が見える

10/24 14:41

足利市駅に到着

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

tancro

朝は少し寒かったが、猪子峠からは長袖を脱ぎ、半そでシャツに黄色いパーカーを羽織っただけ。まだ暑いくらいで汗が流れたが、鉄砲の音が聞こえるため、目立つ黄色いパーカーは脱げなかった。

行道山までは歩く人は少ないが登山家気分を味わえる。
逆に行道山から織姫神社は家族ハイキングコースで多くの人とすれ違う。

今回は先週の道間違いを攻略でき、不入からの登山口も見つけられて満足である。
途中で少しロスをしたが、休憩・写真撮影を含め6時間半はきつい。
今度は、入名草BSから北周りで織姫神社に戻るルートにもチャレンジしたい。

足利観光マップ　2010年9月作成
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/hikingmap.html
行道峠が只の稜線になっている