達沢山【昭和ハイキング】

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 7.6km
• 登り: 748m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:24

距離 7.6km 登り 750m 下り 783m

6:58 スタート地点
8:20 8:30 1092mピーク
8:57 8:58 1224mピーク
9:05 9:07 1270m合流点
9:26 達沢山
10:22 1145mピーク
10:56 11:28 狐新居分岐
12:22 花見台公園

今回のルートは、トラバースが多く、下りにおいて、地図読みの力が求められます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

朝、5時30分 昭和町役場集合出発
御坂路さくら公園でストレッチ
達沢山に向け沢筋を出発
下山口となる一宮花見台に車一台配車

コース状況／危険箇所等

800〜900m付近が急斜面でした。

その他周辺情報

ももの里温泉 JAF会員割引きあり

写真

4/10 7:45

《7：45》なだらかな登山道が続きました。また、アカマツの森林浴を楽しむことが出来ました。

4/10 8:23

《8：23》1092mピークには、道祖神？がありました。

4/10 9:25

《9：25》山頂の手前には、猪・熊の慰霊碑がありました。

4/10 9:27

《9：27》山頂到着です。

4/10 10:07

下りでは、御坂山・富士山の眺望を楽しめました。

4/10 10:09

道幅が広く、トレランも楽しめそうです。

4/10 11:36

山中、ところどころにミツバツツジが咲いていました。

4/10 12:23

《12：23》花見台は、とても広く桜の花見を楽しまれている方もいました。

4/10 12:26

私たちのメンバーも桜や桃の花見を楽しみました。

撮影機器：

SOL25 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

当初、下黒駒バス停6:30発の河口湖方面行きのバス乗車を計画しましたが、車3台を有効活用しようということとなり登山口で下車し車二台で花見台に向かい一台を下山口となる花見台駐車場に置き一台で登山口に戻って来ました。
登山口とした御坂路さくら公園を7時に出発し川沿いを歩きました。川沿いの林道は、舗装されており膝への負担が大きく少しでも早く土の上を歩きたくなってしまいました。公園から20分ほど歩くと分岐が現れ、林道は、右へ、直進方向は、土の道となり、誘惑に誘われ直進しました。土の道は、涸沢となっており膝への負担も少なく、心地よく歩くことが出来ました。分岐から10分ほど歩き、着衣調整も兼ね小休止をとりました。ここでパーティーの人数確認を行うとなんとCLとS会長がいないことに気づきました。もう一人のSLに確認すると分岐前にキジウチでコースアウトしていたことが判りました。もしかすると舗装路を歩き続けているのではと思いましたが戻ることも出来ず超ベテランの二人だから大丈夫だろうと判断し舗装路と離れないようにと考えながら、笛で現在地位置を知らせながら足を進めました。ルート上で一番傾斜のきつい箇所をジグザグに足を進め1092mピークに到着しました。左手には、下山予定の尾根を、右手には、二人が歩いているのではと思われる涸沢と尾根を眺めながら右からの尾根の合流する1270mを目指しました。二人のいない状況が90分続きましたが1240mあたりで1270m地点に居る二人を見つけ1270m地点で隊を立て直し山頂を目指しました。さくら公園から2時間30分ほどで山頂到着、登頂記念写真をとり花見台に向かいました。尾根道は、十分広く地図読みの良い練習になりました。山中には、トラバース道が数あり、山中で迷い込むことが考えられるので気をつけなければならないでしょう。左手に御坂山・黒岳その間にある真っ白な富士山を眺めつつ歩を進め狐新居分岐下で昼食をとり花見台へ下山しました。11人が徒歩でももの里温泉へ向かい運転手3人は、さくら公園に車を回収に行き温泉へ戻って来ました。温泉を一時間ほど楽しみ昭和町へは、15時頃に戻ってきました。みなさん、早朝からお疲れさまでした。