猿焼山〜今倉山〜赤岩〜二十六夜山(戸沢の森から周回)
- GPS
- 07:41
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 3:16
- 合計
- 10:08
天候 | 晴れのち薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○711m地点への登り けもの道?踏み跡?のようなところを登る。藪もほとんどなく、急登ですべるが危険はない。 ○猿焼山〜今倉山 バリルートのため道標はほとんどなし。道はアップダウンがあるが、藪もなく歩きやすい。道ははっきりしている。猿焼山からなどの下りは方向を注意して道を進むこと。 ○今倉山〜赤岩〜二十六夜山〜戸沢 一般登山道できれいに整備されている。 |
その他周辺情報 | 「芭蕉月待ちの湯」は、温泉施設の改修工事実施のため現在休業中。芭蕉月待ちの湯HPによると平成28年4月16日(土)リニューアルオープンとのこと。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
今日は時間に余裕があるコースなので、前から山で作ってみようと考えていたホットサンドに挑戦する。
食パンはつぶれないように容器に入れ、
かさばるホットサンドメーカー(バウルー)をわざわざ持っていき、
手間暇かけてつくりました。
非常に美味しかったけど、やはり時間がかかり大変。
結局、食後のコーヒーや片付けで昼食に2時間以上。
当分、山でホットサンドを作ることは無いでしょう。
<取付き〜711m点>
針葉樹の植林帯と落葉樹林帯があるが、明るい落葉樹林帯を登った。こちらのほうが潅木が多く、つかまる木が多いので登りやすそうだった。
しかし、帰りに気がついたが、月待ちの湯と駐車場の間にある芝生広場から「沢の小道」というのがあり、ここで沢を渡って取付いたほうが登りやすそうだった。
<711m点〜今倉山>
道はハッキリしており、ヒノキの綺麗な植林帯、明るいブナ・ミズナラの樹林帯、やせ尾根の岩稜帯など変化に富んだルートで、歩いていて気持ちがいいところだった。
アップダウンは、直線的な道で急登、急降下なところが一般登山道とは違う雰囲気かも。
<今倉山〜赤岩〜二十六夜山〜戸沢>
一般登山道できれいに整備されていて、ゆったり歩けるハイキングコースの雰囲気だった(時間の関係でスタスタ歩いたが)。
赤岩、二十六夜山からは綺麗な富士山が見えるはずだが、霞がかかっていてやっと見える状態だった。ただ、それまで3週連続、隣の山も見えない山行だったので、久々にすっきりした。
もう一つ印象的だったのが、仙人水。岩の割れ目から湧き出していて、何故か惹かれた。飲んでみると軟らかくて甘く感じ、美味しかったので、1リットルのペットボトルに汲んで帰った。「これでコーヒーを飲んだら美味しいだろーナー」と楽しみにしながら帰ったが、帰宅してペットボトルを取出したら、何と殆どない! キャップが斜めに噛み合わさっており、ザックの中が悲惨なことになっていた。車は座布団が多少濡れた程度で、シートまで被害が及ばなかったのは幸いだった。
<本日の教訓>
◆ 水を汲んだときは、ボトルの栓をしっかり締める!
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