鬼怒沼(日本一高い所にある湿原)
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
10:23-10:59オロオソロシの滝11:05-12:12鬼怒沼13:20-14:19オロオソロシの滝
14:25-14:58日光澤温泉15:30-16:30女夫淵駐車場
天候 | 本日も晴天! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この駐車場に温泉宿の送迎バスが来るので宿泊のお客さんで 駐車場がいっぱいになるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※トイレ ・女夫淵温泉駐車場に立派なトイレあり(無料) ・日光沢温泉にもありますが、宿泊者以外は200円 日光沢温泉から先の登山道、鬼怒沼にはトイレはありません。 ※水場 ・女夫淵温泉駐車場に水道あり(飲めるか否かは不明、なぜならトイレの水道だから) ・駐車場から温泉宿群までの登山道に数箇所湧き水有り ・日光沢温泉に無料の水場有り(登山道に一番近い)ここが最終の水場 ※温泉 たくさんありますが、15時以降は宿泊者のみというところも多いようです とにかく沿道にたくさんあるので車で走りながらぶらっと適当に 入るのも楽しいと思われます。 |
写真
感想
今週は会社の人と約束していた、やまのぼり
実は約束を忘れていた・・・
本当はあんな所やこんな所に行きたかったのだが・・・
と言う事で会社のメンバーとお取引先の方と
計6人で6月の大岳山につづき会社の仲間登山へ
実はもう一つ翌日の登山(こちらも忘れてました・・・)も
あるのでみんなは泊り、自分は日帰りで参加
歩いたら暑いから寒くないよ、と事前に言ってあるにも
かかわらず、ダウンジャケットにニットの帽子のK女子・・・
温泉だけで、何とか山登りをしない方向に持っていこうとするK氏・・・
腰が痛い痛いと朝から大丈夫?な取引先S氏・・・
靴紐は足首しか強く結ばないと言い張るM氏・・・(一応、アドバイスはしましたが・・・)
毎回のんきなerikko・・・
とエラそうにみんなを評しているが約束を忘れていた自分・・・
の計6名でスタート。
歩き出し20分後にはK女子を中心に上着を脱ぐ・・・ここでプチ休憩
そして1時間後には大休止、っておいおい!(でもここで飲んだコーヒーは美味かった)
そしてやっとモリモリ歩き出した、と思ったら
みんなが泊る本日の宿に到着、ここで休ませたらいよいよ
目的地に行けなくなりそうなので、みんなには
いらない荷物を預ける事は許すが、座る事は一切許さず本格登山開始
きつい上りで早くも温泉派K氏が遅れだす、本人曰くシャリバテ・・・
いいや、やる気の問題ですよ、と言いたいのをグッとこらえて
頑張るようにやんわり伝える。
他のメンバーは意外とちゃんと登る、事前に会社で洗脳した
休むと体が動かなくなる、一日中座らない方が楽だ(かなりオーバーに言ってます)
が功を奏したのか休憩で以前のようにべたっと座らずいい傾向だ。
そしてK女子はメチャクチャ喋る!熊鈴いらずと命名
おかげさまで熊の心配をする事無く鬼怒沼に到着。
実はそんなに期待していなかったが鬼怒沼はとても素晴らしい所だ
鬼怒沼に平謝りしなくては。ゴメンナサイ。
遅れてやってきた腰痛と温泉も何とか追いつき
みんなで美しい草紅葉と景色を見ながらランチ。
カップラーメンを持参の靴紐と熊鈴にお湯を沸かしてあげるが
この二人、水持参せず・・・結局水も提供・・・
お腹を満たし湿原散歩へ、何故か温泉と腰痛が張り切って先を歩く
そうは言ってもアウトドアラブな二人、仲良く写真を撮り合いながら
気持ちよく歩いているようだ。
そして湿原の端まで着き戻る事に・・・鬼怒山には行かないのか・・・
さて下り、いきなり元気になった腰痛と温泉はスタスタ下る
さすが渓流釣りが趣味なだけあってとても良いペースで歩く
やればできるじゃん・・・
ちょっと下りが苦手な熊鈴を心配していたが何とか大丈夫のようだ
登りより熊鈴っぷりは発揮していないが
たまにカランカランカラカラカラと喋っている
なんだかんだ無事に宿に到着、4人を残してerrikoと下山開始
鬱憤を晴らす?如く猛スピードで歩く、もちろん休憩の二文字は無い
途中で仲良く手を繋いだ中年のおじさんと
若い兄ちゃんのカップル(たぶん新宿2丁目系)が
前を歩いていてひるんだが無事に駐車場に到着
暗くなる前に駐車場に着いた旨のメールを腰痛にする
返信に浴衣でくつろぐオッサン二人の写真が送られてきて
本日の山行を終えたのだった・・・
to4さん、こんにちは。
会社の愉快な山仲間、いいですね〜。
本当に楽しく、そして一人でニヤニヤして読ませてもらい
ました。
私の会社のメンバ、・・・・仕事が好きみたいです。山に
行くような人は周りにいません。
・・・ってことで、今回はいけませんが、to4さん主催の山岳
ツアーにまた誘ってください。
まさに、「to4さんと愉快な仲間達」って感じですね
>>何とか山登りをしない方向に持っていこうとするK氏・・・
>>早くも温泉派K氏が遅れだす、本人曰くシャリバテ・・・
いやーおもしろい方ですね、Kさん 渓流釣りなら結構歩くのが好きそうですが、でもお魚目指して沢をあがっていくのとは違うのでしょうかね〜
初めて写真を拝見しましたが、尾瀬に確かに似てるようですね。草紅葉・木道・池塘でひらけた感じは、会津駒ケ岳や平ヶ岳も同じ感じかも・・うる覚えですが・・・
ちなみに、19枚目は「ガスよどっかいけ」のポーズではなくて晴天に感謝ポーズですか?
楽しく読ませてもらいました
劔のときとは違うメンバーでも個性派揃いですね!
to4さんとerikkoさんの休憩なしでの下山・・・
白鳳峠からの下りのような感じだったのでしょうか。
ちょっと想像してしまいました(笑
第二回登山隊楽しみにしてます♪
to4さん、こんにちは。
仲間との山行レコ、いつもながら楽しく読みました。
(朝からハッピーな気分に )
いつもの通り、「靴紐と熊鈴」とか呼び方が
ぞんざいになっていく、、、でも楽しい感じ、
いいお仲間ですね。
それにしても、紅葉はいい色ですし、湿原もいい感じ。
鬼怒沼はまだ行ったことがないのですが、根名草山
経由にしようか?尾瀬の大清水からの周回コースに
しようか?と検討中です。(検討中といっても実行が
いつになるかはさらに?です )
こんにちはto4隊長殿!
グラデーションもみじ、草もみじ、すごくいい写真ですね。
オロオソロシの滝って名前がいと怖ろしなのですが・・・
静かで穴場ですね、ここは!来年の候補に入れておきたいです。
それにしても・・・写真だと静かな雰囲気ですが記録を読むとだいぶ賑やかだったようですね
声を出して笑ってしまいましたっ
人が少ないところを選んだのでしょうね、2丁目の方たちも。
>返信に浴衣でくつろぐオッサン二人の写真が送られてきて
送られてきた側はその写真をどうしろと? その2人の方も手を繋ぐなんてことはないですよね?
笑いすぎてお腹痛いよ〜
一見バラバラなメンバーですが、to4さんまとめるの上手ですね
tayukayuさん こんちわっす
会社の連中ですが
イラっとする事も多々ありまして・・・笑
またどこかに行こうと温泉が画策しているようです
主催者ではございませんが皆で決めて
どかこに行けたら良いなぁと思っております
熊注意の場所であれば熊鈴を連れて行きます(嘘です)
shira-gaさん どもども
そうなんですよ
渓流釣りで黒部川とかに行っているようなので
もうすこし・・・と思っていたのですが
本人曰く、渓流釣りはストップ・アンド・ゴー
だから登山とは違うとの事・・・ほんとか? 笑
会津駒ケ岳や平ヶ岳も似た所があるのですね、知らなかった
shira-gaさんには是非、日光白根山からここを通って
尾瀬の山々に行ってもらいたいと思った次第でございます(もちろん日帰りで)
晴天感謝のポーズ、正解です
youtaroさん こんにちは
私のは、いつもながらお恥ずかしいヤマレコです・・・
ほんとうはY'sRoadを目指しているのですがなかなか・・・
事前打ち合わせで根名草山に行こうと言ったのですが
却下されました・・・
根名草山から鬼怒沼そして尾瀬のルート
私も来年行こうと思いました
鬼怒沼の大きさはアヤメ平くらいかな?と思いました
アクセスがしにくいからか、人はあまりいなかったです
pippiさん 隊長はやめてくださ! 笑
ここは温泉とセットが良いみたいです
宿も風情があってグッドでした(泊っていませんが・・・)
オロオソロシの滝はげに怖ろしや
と言うのは冗談でなんでこの名前?と言う感じでした 笑
2丁目の二人は後ろか来た我々に気付いて
パッと手を離しました・・・
erikkoと見なかったフリをするのが大変でしたよ 笑
浴衣の二人もちょっと怪しいですね
湿原で写真の撮りあいっこをしてましたから・・・ 笑
まとめたと言うより
力ずくで言う事を聞かせた感じです たぶん
hiro-tさん こんちは
確かに個性は皆さん豊かでございます 笑
私がいかに普通かが際立ちますね
いやいやあの下りほど大変じゃないですよ
あの下り、思い出すだけで膝が痛くなります 笑
ところでそろそろ場所を決めませんか?
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