第42回 ダイトレ チャレンジ大会 上級コース

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 32.5km
• 登り: 2,263m
• 下り: 2,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:11

距離 32.5km 登り 2,263m 下り 2,141m

6:32 ゆうあいＳＴふれあい広場
6:37 傘堂
6:41 鳥谷口古墳
6:47 祐泉寺
6:57 6:59 岩屋峠
7:05 7:07 二上山万葉の森駐車場
7:46 平石峠
8:17 岩橋山
8:39 久保辻
8:47 持尾辻
9:00 山麓公園分岐
9:09 9:10 中ノ道分岐
9:20 ダイトレ・北尾根分岐
9:33 ダイトレ弘川道合流点
9:52 葛城高原ロッジ
10:20 10:22 水越峠
10:45 10:46 金剛の水
10:51 カヤンボ
11:06 旧パノラマ台
11:13 朝原寺道分岐
11:22 11:23 高天・橋本院分岐
11:41 郵便道分岐
11:50 一の鳥居
11:57 大阪府最高地点
12:00 ちはや園地ピクニック広場
12:03 伏見峠
12:19 12:21 久留野峠
12:39 高谷山
12:52 千早峠
13:01 13:02 神福山
13:17 13:18 行者杉
13:31 杉尾峠
13:43 タンボ山
13:52 西ノ行者
13:57 13:58 ブンタ谷分岐
14:13 14:14 山ノ神
14:24 14:25 紀見峠
14:43 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート地点へは、近鉄当麻寺駅を下車し、ゆうあいステーションへ。
ゴール後は、南海紀見峠駅からなんばへ。

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありません。

写真

4/10 6:31

ゆうあいステーションの受付

4/10 6:32

ここからスタートです

4/10 6:33

こちらはトレランの人たちの受付

4/10 6:33

トレランの方はここからスタートです。

4/10 6:33

6時30分スタートしました

4/10 6:39

4/10 6:57

桜がまだ残っています。

4/10 7:06

竹内峠のチェックポイント

4/10 7:19

桜がきれい

4/10 7:19

4/10 7:19

4/10 8:15

岩橋山に到着

4/10 8:16

4/10 8:18

階段地獄の始まりです

4/10 8:18

4/10 9:14

しんどいです。

4/10 9:37

9時39分、初級ゴールの葛城山の到着。

4/10 9:38

4/10 9:53

葛城山の山頂、あと1か月で一面のツツジで全体がピンクに染まります。

4/10 9:53

これから向かう金剛山

4/10 10:22

10時23分、水越峠CP

4/10 11:43

11時44分、中級ゴールの金剛山一の鳥居。

4/10 13:17

13時16分、行者杉CP

4/10 14:23

和歌山県に入った。もうすぐ、紀見峠

4/10 14:37

桜がまだきれいです。

4/10 14:44

14時42分、上級ゴール！！
8時間12分でした。
あ〜しんど。

4/10 14:54

きれいな桜に癒されながら、ビール一気飲み〜。

4/11 8:21

無事、ゴールを認定してもらいました。
スタッフの皆さんの素晴らしい運営と、温かい声援に感謝です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

hiro75398

第42回大阪府チャレンジ登山大会に参加してきました。
昨年に続き2回目の参加です。
最寄の駅を始発で出発して、橿原神宮前駅の乗り換えで猛ダッシュ。これで、ネットで検索した電車より1本早い電車に乗り換えることができます。第0関門突破？
昨年は当麻寺駅で、大阪側からの始発電車の到着時間と重なり、ものすごい人で、受付も大変渋滞してたのですが、今年は1本早い電車に乗れたおかげで受付もスムーズ。準備をして朝6時30分スタートです。
順調に進んで竹内峠を過ぎると、いよいよダイトレ名物階段地獄の始まりです。昨年はここで頑張りすぎて後半の階段でふとももがつったので、ここは抑え気味に登ります。
約3時間で、初級コースゴールの大和葛城山に到着。ここでレモンティーをいただいて、次の目的地の金剛山へ向かいます。
水越峠までの下りは昨年は雨の影響で足元がドロドロでゆっくりしか進めなかったのですが、今年はコンディションもよく、ガンガンいけました。
しかし、下りをがんばるとしんどいですね。水越峠からの林道をゆっくりあるいて回復を図りますが、その後の階段地獄ではほぼゾンビ状態。気持ちよく皆さんに道を譲りながらなんとか金剛山に到着。
ここからは、下り基調なので、さあもうひと頑張り。下りだけゆっくり走る作戦で行きますが、紀見峠付近のロードではもう走る元気もなくなってました。
それだけに、ゴールが見えた時の感動はひとしお。スタッフの方たちの温かい拍手に迎えられて無事ゴールすることができました。
8時間12分。初挑戦の昨年からは2時間ほど時間短縮することができました。
なんだか、自分でも頑張った感があってうれしかったです。
といっても、周りのトレランの方は5時間とか6時間とかの会話ばっかりなので、まだまだ伸びしろがあるってことで、来年もがんばってみようと思います。
もちろん、ゴールのあとは缶ビールの一気飲み。くーっ、しみます、最高です！
スタッフの皆様の素晴らしい運営と、温かい応援に感謝感謝です。