表妙義&桧沢岳北西稜を1day(1st stage/表妙義縦走)


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3日前にまとまった雨(西野牧で13.5mm)があった影響か、草土からのしみ出しで岩が濡れている箇所あり。登高には支障のないレベル。 |
写真
感想
(プラン概要)
最近知り合いから相馬岳北稜の誘いを受けたのですが、近年藪岩から遠ざかっていることもあり辞退。自分なりに以前の藪岩勘を取り戻すべく今回のプランを計画しました。
1st stageは岩編として表妙義縦走。2nd stageは藪岩編として桧沢岳北西稜。大ナゲシ北稜も考えたのですが、上部に残雪の可能性があったため、表妙義を選択しました。
(1st stage/表妙義縦走)
今回の表妙義縦走は高校1年の冬に単独でのぞんで以来、30年以上の歳月が流れての再訪です。
鎖場での順番待ちを嫌って朝早く出発のつもりが少々遅れて、すでに団体登山者に先行されました。昨日御堂山を登って一旦山梨の自宅まで帰宅、往復してきており、3時間ほどの睡眠しか取れておらず寝不足気味です。大の字までに団体の方をパスしましたが、気温が高めでひと汗かきました。2nd stageが控えているので、ペースを抑えて余力を残しておかないとまずいです。
相馬岳までは取り立てて問題となる箇所は無し。白ペンキで道しるべが丁寧につけられています。普段は鎖をできるだけ使わないようにこだわる方なのですが、今回は時間的な面を考え、あるものは全て利用させてもらいました(^^)。
相馬岳からの下りがザレていて神経を使いました。登山者が多い時には気を使うので通りたくないところです。
鷹戻しでは私とは逆コースとなる単独の方が下降中で少々待ち。中ノ岳まで数組とすれ違い。朝早かったため、順番待ちの時間は10分ほどで済んでいます。
人混みの中之岳神社を早々に通過し、一本杉経由で無事スタート地点の妙義神社へ戻ってきました。
寝不足の割には調子もまあまあなので、腹ごしらえをして2nd stageとなる桧沢岳北西稜へ向かいます。
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