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記録ID: 847122
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

名残りの桜 葛籠尾崎縦走

2016年04月16日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
13.9km
登り
775m
下り
760m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:24
合計
5:40
9:47
57
スタート地点(岩熊)
10:44
10:52
13
月出(登山口)
11:05
32
月出展望台
11:37
22
月出三角点(396.9m)
11:59
12:15
19
つつじ平展望所
12:34
67
山田三角点(451.2m)
13:41
12
お地蔵さん
13:53
15
14:08
61
お地蔵さん
15:09
15:07
18
須賀神社
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
菅浦にクルマをデポ。チャリで岩熊まで
コース状況/
危険箇所等
コースは思いのほかきれいでした。
・月出からの登りと菅浦への下りのところ、少し道に石が転がっており、歩きにくいです。
・大峰には、ルート外れて行く必要があります。お地蔵さんのところからのぼりましたが、かすかな踏み跡は続いてました。
・最後のほう、菅浦に下る道でどこかに、つづら尾崎展望台に続く道があったような気がして、途中行きかかったのですが、よくわかりませんでした。クルマとおる道を歩けば行けないことは無かったんですけど、やめときました。
菅浦の桜、ソメイヨシノはもうだいぶん散ってしまってます
菅浦の桜、ソメイヨシノはもうだいぶん散ってしまってます
八重の桜のフゲンゾウはまだこれから
八重の桜のフゲンゾウはまだこれから
柔らかな桜
まだ蕾もあります
まだ蕾もあります
菅浦への関所みたいなものだったとか
1
菅浦への関所みたいなものだったとか
すずらん
菅浦から桜を愛でながらチャリで月出に向かいます。
こちらは、サトザクラ
菅浦から桜を愛でながらチャリで月出に向かいます。
こちらは、サトザクラ
まだ元気でした
これはカンザンだったかな
1
これはカンザンだったかな
残り桜を楽しみます
残り桜を楽しみます
タンポポ
在来種でした。
たくさん咲いていてうれしくなりました
たくさん咲いていてうれしくなりました
国道303号沿いの岩熊にチャリをデポ。
菜の花咲いてました
1
国道303号沿いの岩熊にチャリをデポ。
菜の花咲いてました
月出まで歩きでも、花を愛でながら歩きます。
ホトケノザ
月出まで歩きでも、花を愛でながら歩きます。
ホトケノザ
ヘビイチゴ
イチリンソウ
ニリンソウ
群生していました
群生していました
ムラサキケマン
タチツボスミレ
スミレ群生
イカリソウ。今年はじめてみた
1
イカリソウ。今年はじめてみた
これはなんなんだろう?
これはなんなんだろう?
ヨシが植えてありました。
ヨシが植えてありました。
桜が散るのは、淋しいな
桜が散るのは、淋しいな
白い花が咲いていた
白い花が咲いていた
葉っぱが花の下にあるので、コブシのようです
葉っぱが花の下にあるので、コブシのようです
この手の木がたくさんあったがなんだろうか
この手の木がたくさんあったがなんだろうか
月出の登山口に到着。この手の近江湖の辺の道の看板続いてます。ちょっと取り付きわからずうろうろしました。
月出の登山口に到着。この手の近江湖の辺の道の看板続いてます。ちょっと取り付きわからずうろうろしました。
月出展望台
伊吹山が見える
三角点は大切に
点名:月出、等級:三等三角点、標高:396.91
三角点は大切に
点名:月出、等級:三等三角点、標高:396.91
つつじ平展望所。ここクルマでは入れないようになってましたが、展望は一番でした
つつじ平展望所。ここクルマでは入れないようになってましたが、展望は一番でした
ここで、レンズを換えてみた。
ソメイヨシノ
ここで、レンズを換えてみた。
ソメイヨシノ
標高が高いほうが少しは散るのが遅いかな
標高が高いほうが少しは散るのが遅いかな
キャンプ場のようなところがありました
キャンプ場のようなところがありました
点名:山田、等級:四等三角点、標高:451.21
点名:山田、等級:四等三角点、標高:451.21
コブシがたくさん咲いていた
コブシがたくさん咲いていた
白い花が明るい
新緑も透かしてみた
新緑も透かしてみた
葛籠尾崎の大峰のほう。色合いがはなやか
葛籠尾崎の大峰のほう。色合いがはなやか
途中あったコブシの大木
途中あったコブシの大木
花がいっぱい
道に落ちていた角。なぜこれだけが・・・
2
道に落ちていた角。なぜこれだけが・・・
こっちは、横山岳のほうかな
こっちは、横山岳のほうかな
ちなみに道はこんな感じ
ちなみに道はこんな感じ
お地蔵さん。ここから大峰に向かいます
お地蔵さん。ここから大峰に向かいます
大峰到着。点名:大浦、等級:四等三角点、標高:470.08
大峰到着。点名:大浦、等級:四等三角点、標高:470.08
見晴らしほとんどありません
見晴らしほとんどありません
下って、最後に須賀神社に寄ります
下って、最後に須賀神社に寄ります
参道歩きます。柵の向こうは
参道歩きます。柵の向こうは
土足厳禁。スリッパ借りました
土足厳禁。スリッパ借りました
おまけ、奥琵琶湖パークウェイのつづら尾崎展望所には、こんなのできてました。伊吹山にもありますね
おまけ、奥琵琶湖パークウェイのつづら尾崎展望所には、こんなのできてました。伊吹山にもありますね
その伊吹山遠景

感想

昨年、菅浦のところ朝日山だけ登ったのですが、やっぱり歩くなら通して歩きたいなあと思っていつかは行って見ようと思っていた葛籠尾崎。
本当は、先週行きたかったのですが、家族の花見を優先していけなかったので、明日日曜は天気が荒れるということだったので、急遽、行っていました。

朝日山の辺り、倒木だらけのイメージだったので、どうかなあと思っていたのですが、思いのほかきれいな道でした。
昔、湖の辺の道として整備された道のようですが、あまり歩く人もいないようで、途中、つつじ平展望所で、逆ルートから登ってこられた方一人にお会いしたほかは誰にも会わず、静かな山歩きができました。

お隣の海津大崎とともに、桜の名所なので、その名残りの桜をと思っていたのですが、琵琶湖沿いには八重の遅咲きのサクラもたくさん会ったこと、岩熊から月出までの道でたくさん草花が見れたこと、コブシの花がまだまだきれいに咲いていたことなど楽しく歩けました

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