ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 847670
全員に公開
ハイキング
北陸

大佛寺山・仙尾山−永平寺開創の地へ

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
7.5km
登り
731m
下り
733m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:58
合計
4:20
距離 7.5km 登り 731m 下り 733m
9:24
21
スタート地点
9:45
9:47
45
虎斑滝分岐
10:32
10:35
8
大佛寺跡
10:43
10:45
15
11:00
11:02
10
血脈池
11:12
14
林道出合
11:26
11:32
38
12:10
12:45
35
13:20
13:28
16
虎斑滝
13:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
永平寺ダム付近の駐車場
コース状況/
危険箇所等
永平寺ダム〜虎斑滝分岐:古い林道っぽいが、荒島岳勝原コースの序盤のコンクリとガレを合わせたような道。距離は短い
虎斑滝〜大佛寺山頂:沢沿いの急登。山頂手前は急な階段
大佛寺山〜仙尾山:緩いアップダウンはあるが、歩きやすい
桜の残る永平寺ダム(大佛湖)からスタート
桜の残る永平寺ダム(大佛湖)からスタート
吉峰寺まで歩きたいけど
駐車地に戻るのが大変なので断念
吉峰寺まで歩きたいけど
駐車地に戻るのが大変なので断念
ニリンソウ
この後、嫌というほど見ることになる
2
ニリンソウ
この後、嫌というほど見ることになる
ネコノメソウ
シダの間からエンゴサク
1
シダの間からエンゴサク
キケマン
虎斑滝への分岐
帰りに寄ってみますか
虎斑滝への分岐
帰りに寄ってみますか
分岐標識前にはニリンソウがいっぱい
2
分岐標識前にはニリンソウがいっぱい
エンレイソウ
カタバミ
立派な杉の木
擬木の階段脇に
キケマンがわっさわさ
1
擬木の階段脇に
キケマンがわっさわさ
谷向いの斜面は
ニリンソウまみれ
谷向いの斜面は
ニリンソウまみれ
登山道の両側にも
ニリンソウがみっちり
登山道の両側にも
ニリンソウがみっちり
飲むのは遠慮しておいた
1
飲むのは遠慮しておいた
少し平坦な場所にでると
傘松峰大佛寺跡
少し平坦な場所にでると
傘松峰大佛寺跡
道元禅師はここに大佛寺を開堂し、二年後に永平寺と寺号を改めたという
道元禅師はここに大佛寺を開堂し、二年後に永平寺と寺号を改めたという
山頂からの景色
九頭竜川の向こうに浄法寺山などなど
1
山頂からの景色
九頭竜川の向こうに浄法寺山などなど
山頂から林道に向かう道は
緩やかなタムシバ・ロード
山頂から林道に向かう道は
緩やかなタムシバ・ロード
足元にはイワウチワ
2
足元にはイワウチワ
血脈池
おっかないからサッサと退散
血脈池
おっかないからサッサと退散
林道と交差する付近から
銀杏峰と部子山
林道と交差する付近から
銀杏峰と部子山
こちらは荒島岳
仙尾山に到着
霞んでいるが日本海も見える
霞んでいるが日本海も見える
大佛寺山に戻って
白山は朝から雲が隠してる
1
大佛寺山に戻って
白山は朝から雲が隠してる
別山と三ノ峰
別山の手前は大長山
2
別山と三ノ峰
別山の手前は大長山
スキー場のある法恩寺山
奥に赤兎山
スキー場のある法恩寺山
奥に赤兎山
双耳峰の経ヶ岳
こっちは越前甲に大日山
こっちは越前甲に大日山
下山開始は急な階段から
1
下山開始は急な階段から
大佛寺跡を過ぎるとニリンソウ畑
2
大佛寺跡を過ぎるとニリンソウ畑
虎斑滝へ向かう途中に
フォトジェニックなキクザキイチゲ
3
虎斑滝へ向かう途中に
フォトジェニックなキクザキイチゲ
虎斑滝が見えてきた
2
虎斑滝が見えてきた
脇の階段を登って
涼しげな水の流れ
1
脇の階段を登って
涼しげな水の流れ
分岐付近に戻るとサンカヨウ
葉っぱはまだ広がりきらず
4
分岐付近に戻るとサンカヨウ
葉っぱはまだ広がりきらず

感想

この時期、
重い体でどこの山に登ろうか
悩んだ結果
永平寺の背後にある山、大佛寺山へ

福井の数少ない観光資源、永平寺
その開創の地である大佛寺跡を見に行こう

初っ端からキッツイ登り
周りに咲いてるお花に励まされながらゆっくり登る
途中、ニリンソウがこれでもかっ!と咲き乱れる

山頂手前に大佛寺跡
道元禅師はここで「正法眼蔵」を書いていたとのこと
思ったよりも全然狭い場所

山頂で景色を楽しみ
林道へ向かう途中、血脈池に恐々立ち寄る
林道付近では、山頂から見えなかった銀杏峰や荒島岳
仙尾山からは日本海も見える

大佛寺山頂に戻り昼飯
残念ながら、白山の雲はずっと居座ったまま
下山時には虎斑滝を見に行って、冷たい水で顔を洗う
朝には気付かなかったサンカヨウが最後にお見送りしてくれた

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:976人

コメント

縦走できるんですね?
 黒忍者さん、はじめまして、tessyuuと申します。
2年前このコースを計画して、土砂崩れのため、通行できず、計画を断念したことがありました。どなかが通れるように整備してくれたんですね?近いし、今年のうちに一度行ってみますね。
2016/4/22 17:00
Re: 縦走できるんですね?
TESSYUUさん、はじめまして
土砂崩れのことは、ちーっとも知りませんでした
今回歩いた区間は大丈夫でしたが、
その先(仙尾山〜吉峰寺)はどうなっているか判りません
縦走される際は、どうぞお気をつけて
2016/4/22 22:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら