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記録ID: 848401
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ハイキング
甲信越

七面山

2016年04月16日(土) [日帰り]
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osugitarou その他1人
GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,824m
下り
1,634m
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2台の車で集合し、早川町役場の駐車場と、表参道入り口に別けて駐車。
コース状況/
危険箇所等
道は良く整備されている。山頂間近の大崩落には近寄らないほうが賢明か
その他周辺情報 周辺は日帰り温泉施設が多い。ただし車でないと難しい距離ではある。
北参道入り口
2016年04月16日 06:24撮影 by  NEX-6, SONY
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北参道入り口
一丁目毎に石碑と看板が立ててあり、50丁目で敬慎院に着く
2016年04月16日 06:26撮影 by  NEX-6, SONY
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一丁目毎に石碑と看板が立ててあり、50丁目で敬慎院に着く
2016年04月16日 06:31撮影 by  NEX-6, SONY
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看板にはそれぞれ説法が書かれている。
2016年04月16日 06:45撮影 by  NEX-6, SONY
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看板にはそれぞれ説法が書かれている。
7丁目休憩所。まるで廃村のような雰囲気
2016年04月16日 06:52撮影 by  NEX-6, SONY
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7丁目休憩所。まるで廃村のような雰囲気
屋根つきの休憩所は常時使用可能のようだ
2016年04月16日 06:53撮影 by  NEX-6, SONY
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屋根つきの休憩所は常時使用可能のようだ
所々に屋根つきのベンチと、蛭避けの塩水が置かれている。
2016年04月16日 07:29撮影 by  NEX-6, SONY
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所々に屋根つきのベンチと、蛭避けの塩水が置かれている。
安住坊に到着。安住と言うが無人で休憩所内には入れない
2016年04月16日 08:03撮影 by  NEX-6, SONY
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安住坊に到着。安住と言うが無人で休憩所内には入れない
栃の巨木がある
2016年04月16日 08:03撮影 by  NEX-6, SONY
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栃の巨木がある
簡単な小屋は置いてある
2016年04月16日 08:03撮影 by  NEX-6, SONY
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簡単な小屋は置いてある
2016年04月16日 08:06撮影 by  NEX-6, SONY
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白蛇を祭った祠
2016年04月16日 08:45撮影 by  NEX-6, SONY
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白蛇を祭った祠
明浄坊に到着。やはり廃村のような雰囲気。電線と電柱があるせいでなんだか登山らしくない
2016年04月16日 09:11撮影 by  NEX-6, SONY
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明浄坊に到着。やはり廃村のような雰囲気。電線と電柱があるせいでなんだか登山らしくない
北参道から登ると、最初に奥の院に着く。
2016年04月16日 09:56撮影 by  NEX-6, SONY
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北参道から登ると、最初に奥の院に着く。
影郷石という名の岩
2016年04月16日 10:04撮影 by  NEX-6, SONY
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影郷石という名の岩
奥の院には軽トラが数台置いてあり、益々山の上という雰囲気がない。
2016年04月16日 10:05撮影 by  NEX-6, SONY
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奥の院には軽トラが数台置いてあり、益々山の上という雰囲気がない。
二の池。濁っているように見えるが、柄杓があるので飲めるのか?
2016年04月16日 10:15撮影 by  NEX-6, SONY
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二の池。濁っているように見えるが、柄杓があるので飲めるのか?
敬慎院に到着。この時点では山頂はガスに覆われている。
2016年04月16日 10:25撮影 by  NEX-6, SONY
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敬慎院に到着。この時点では山頂はガスに覆われている。
一度正門に回ってから入りなおす。立派な社殿である。
2016年04月16日 10:34撮影 by  NEX-6, SONY
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一度正門に回ってから入りなおす。立派な社殿である。
2016年04月16日 10:35撮影 by  NEX-6, SONY
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社殿から正門を振り返る。
2016年04月16日 10:36撮影 by  NEX-6, SONY
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社殿から正門を振り返る。
天気がよければ正門越しに富士山が見えるらしい
2016年04月16日 11:50撮影 by  NEX-6, SONY
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天気がよければ正門越しに富士山が見えるらしい
敬慎院でご開帳と昼食を済ませ登山に向かう。ここからは今までのようなご親切な整備は無くなる。
2016年04月16日 12:34撮影 by  NEX-6, SONY
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敬慎院でご開帳と昼食を済ませ登山に向かう。ここからは今までのようなご親切な整備は無くなる。
大崩れ。今も崩れているのか、凄まじい崖だ。
2016年04月16日 12:39撮影 by  NEX-6, SONY
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大崩れ。今も崩れているのか、凄まじい崖だ。
空気が澄んでいれば駿河湾まで一望できるらしい。
2016年04月16日 12:50撮影 by  NEX-6, SONY
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空気が澄んでいれば駿河湾まで一望できるらしい。
2016年04月16日 12:56撮影 by  NEX-6, SONY
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富士川沿いの谷が良く見渡せる。
2016年04月16日 12:56撮影 by  NEX-6, SONY
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富士川沿いの谷が良く見渡せる。
山頂に到着。山頂には展望はない。
2016年04月16日 13:07撮影 by  NEX-6, SONY
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山頂に到着。山頂には展望はない。
山頂から更に先にある、眺望が良いらしい希望峰に向かう。
2016年04月16日 13:11撮影 by  NEX-6, SONY
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山頂から更に先にある、眺望が良いらしい希望峰に向かう。
地図からすると、この窪地が三の池だと思うが水はない。
2016年04月16日 13:19撮影 by  NEX-6, SONY
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地図からすると、この窪地が三の池だと思うが水はない。
希望峰に到着。南アルプスがドーンと見えて気分はアゲアゲになるはずが、春霞が酷く南アルプスの前衛の山しか見えなかった。
2016年04月16日 13:29撮影 by  NEX-6, SONY
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希望峰に到着。南アルプスがドーンと見えて気分はアゲアゲになるはずが、春霞が酷く南アルプスの前衛の山しか見えなかった。
敬慎院に戻る最中、少し空気が澄んで富士山が見えた。
2016年04月16日 14:25撮影 by  NEX-6, SONY
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敬慎院に戻る最中、少し空気が澄んで富士山が見えた。
敬慎院にある一の池。年中水位が変わらないとか。
2016年04月16日 14:30撮影 by  NEX-6, SONY
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敬慎院にある一の池。年中水位が変わらないとか。
敬慎院に別れを告げ、表参道から下る。
2016年04月16日 14:44撮影 by  NEX-6, SONY
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敬慎院に別れを告げ、表参道から下る。
表参道にも丁目を刻む石碑があるが、説教が描かれた看板は無いようだ。
2016年04月16日 14:46撮影 by  NEX-6, SONY
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表参道にも丁目を刻む石碑があるが、説教が描かれた看板は無いようだ。
赤沢宿が良く見える
2016年04月16日 15:18撮影 by  NEX-6, SONY
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赤沢宿が良く見える
2016年04月16日 15:33撮影 by  NEX-6, SONY
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晴雲坊に到着。ところてんを食べたかった。
2016年04月16日 15:33撮影 by  NEX-6, SONY
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晴雲坊に到着。ところてんを食べたかった。
中適坊に到着。こちらの休憩所はまだまだ現役である。
2016年04月16日 15:50撮影 by  NEX-6, SONY
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中適坊に到着。こちらの休憩所はまだまだ現役である。
2016年04月16日 16:17撮影 by  NEX-6, SONY
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肝心坊に到着。あともう少し。
2016年04月16日 16:17撮影 by  NEX-6, SONY
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肝心坊に到着。あともう少し。
2016年04月16日 16:20撮影 by  NEX-6, SONY
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表参道入り口に到着。結構疲れた
2016年04月16日 16:22撮影 by  NEX-6, SONY
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表参道入り口に到着。結構疲れた
登山後、ヘルシー美里と言う温泉に入浴。素晴らしい温泉でお勧めです。
2016年04月16日 17:25撮影 by  NEX-6, SONY
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登山後、ヘルシー美里と言う温泉に入浴。素晴らしい温泉でお勧めです。
撮影機器:

感想

大学時代、何の気なしに夕方4時くらいに登ろうとして茶屋のおばちゃんに止められた山に10数年ぶりに再挑戦。北参道から登り表参道から降りる周回コースを選択。北参道では殆ど人に出会わなかった。敬慎院に到着後、今なら230年ぶりに明るい場所で御神体の姿が拝見できるとの事でご開帳を行う。正座は辛かったが、200年に数日にしか見られない御神体や本殿内部を隅々まで見られて運がよかった。御神体は18日に元の暗い場所に戻され、また200年以上姿を見ることは出来なくなるとの事。興味がある人は明日までがチャンスです。敬慎院から先は整備がなくなるが、フカフカの落ち葉が堆積した道で歩き心地は極上。希望峰まで行く人は少ないようですが、山頂からあまり遠くないので時間に余裕のある人は是非寄るべきかと。

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