三ツ瀬明神山 乳岩から

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:18

7:40 乳岩峡入り口
7:52 乳岩分岐
8:41 鬼岩乗越
8:49 胸突八丁
9:15 9:20 胸突八丁ノ頭
9:55 10:40 明神山
11:00 胸突八丁ノ頭
11:20 11:25 鬼岩乗越
12:24 12:34 乳岩分岐
12:58 乳岩峡入り口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場有。入口にトイレあり。

コース状況／危険箇所等

鎖場、馬の背あり。
登山道入口に登山ポストなし（クライマー用の利用ポスト？はあり）

その他周辺情報

151号線沿いに名号梅の湯、ゆ〜ゆ〜あり〜なあり。
道の駅「もっくる新城」内デイリーヤマザキに登山ポストあり（店舗am7:00〜）

写真

4/16 7:33

川の上流に向かって歩きます。

4/16 7:51

スゴク澄んだ水が流れる良い所です。

4/16 7:52

鬼岩方面へ

4/16 8:24

渡渉的なものがあります。

4/16 8:32

鬼岩。クライマー多し。

4/16 8:37

この辺も大勢おられました。

4/16 8:41

鬼岩乗越

4/16 8:43

道もきつめになります。

4/16 8:49

4/16 9:07

4/16 9:10

アカヤシオ、満開にて

4/16 9:15

6合目分岐

4/16 9:29

1回目のクサリ場は気付かず巻きました。すみません。

4/16 9:37

イワカガミが咲いているのを教えていただきました。

4/16 9:42

馬の背は意外に広く感じました。でも雨中雨後強風では怖いですね。

4/16 9:55

三角点

4/16 9:57

ようやく着きました。

4/16 10:00

無事の登頂を感謝します。

4/16 10:06

すごく怖いので早々に帰ります。

4/16 10:48

再び馬の背から

4/16 10:51

こちらはつぼみでしたが十分美しい。

4/16 11:44

写真がしょぼいのでアレですが、圧倒的存在感の鬼岩です。

4/16 12:24

乳岩に寄ります。

4/16 12:28

子供もいました。

4/16 12:29

巨岩

4/16 12:31

錆びた梯子・・・

4/16 12:32

奇岩

4/16 12:36

秘境めいています。

4/16 12:43

石窟寺院めいています。

4/16 12:46

乳岩鍾乳洞から

撮影機器：

HUAWEI G6-L22 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

xiang1031

難易度が高いと聞いていた。三ツ瀬明神山に行ってきました。
朝7:30頃に着きましたがすでに駐車場は満員でした。
乳岩ルートは川を遡りながら進みますが地味に長く、浅いですが渡渉地点もあります。乳岩分岐からどんどん山らしい道になっていきます。
鬼岩にはクライマーさんが沢山降りますのでちょっと見学して先を急ぎました。
胸突八丁からはゴツゴツとした岩や木が登場し、結構きつい感じでした。
あろうことか1回目のクサリ場に気付かず巻いて行ってしまいました。2回目のクサリ場は足をかけるところが難しかったです。
途中アカヤシオがきれいに咲いているところで後ろからの登山者に抜いてもらおうと待っていると、立ち止まられていろいろと話を聞かせてもらいました。
鳳来湖の方から道なき道を登られたとかで明神山はよく歩かれているそうで、イワカガミが開花しているのを教えていただきました。
頂上の展望台はあまり趣がないですが、ぼんやりと白山とか南アなどが見えました。
早め昼食を食べたあと復路に着きました。
復路で馬の背を過ぎて目の前1メートルないところで2回アオダイショウに遭遇しました。暖かくなったのと水場が近いせいでしょうか。注意が必要ですね。
帰りはせっかくなので乳岩の周遊コースに寄りました。通天門と呼ばれるアーチ状の巨岩、仏像の並ぶ鍾乳洞など異界めいた感じがあり、一見の価値ありです。体力に余裕がありましたら是非寄られるといいと思います。
人気の山ということもあり道しるべの赤テープがところどころにありますので初見でもちゃんと確認しながら進めば迷うことはないと思います。
また来たいと思える佳い山でした。