記録ID: 84909
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
大白森
2010年10月31日(日) [日帰り]
pomchan4
その他13人
- GPS
- 06:27
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 680m
- 下り
- 680m
コースタイム
7:50 鶴の湯駐車場登山口を出発
9:30 縦走路との分岐
10:10 小白森(1,146m)
11:05〜11:15 大白森(1,215.6m)
12:00〜12:30 小白森(昼食タイム)
12:50 縦走路との分岐
14:05 鶴の湯駐車場下山
沿面距離11.6km、累積標高+-784m、時速1.7km/h(休憩含む)
9:30 縦走路との分岐
10:10 小白森(1,146m)
11:05〜11:15 大白森(1,215.6m)
12:00〜12:30 小白森(昼食タイム)
12:50 縦走路との分岐
14:05 鶴の湯駐車場下山
沿面距離11.6km、累積標高+-784m、時速1.7km/h(休憩含む)
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鶴の湯までは一部砂利道もありますが、良く整備されていて道幅も広く、安心です。 乳頭温泉郷にはバスも通っており、「鶴の湯温泉入口」バス停から、徒歩1.5kmとのことです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から登り、400mくらいで蟹場との分岐および林道に出ます。 林道を左に進み数mで、右側に大白森への登山口があります。 もしくは林道をまっすぐいくと、左側に大白森への登山口があります。 どちらを登っても、すぐに合流します。 途中、ぬかるみがあります。スパッツは必須です。 山歩きに慣れた方なら、山菜採り用の長靴のほうが良いかもしれません。 特に小白森から大白森にかけての鞍部は泥を避けることは困難です。 粘土質ですべりやすいので、気をつけたほうがいいと思います。 大白森の三角点は木道から離れた場所にあります。 自然保護のため、木道にある標識でがまん、です。 鶴の湯の日帰り入浴時間は15時までです。 混浴の大露天風呂が有名ですが、女性用露天風呂も内風呂もあります。 日帰り入浴大人500円。 ひなびた風情ですが、よく手入れをされていて、清潔な"観光地"です。 |
写真
撮影機器:
感想
曇り空で、眺めが悪く(秋田駒は雲の中)、大白森は風強く
山頂の標識ですぐに引き返してしまいました。
大白森はだだっぴろい枯野原でした。
花の時期に訪れたほうが、楽しめそうな場所だと思いました。
登山道は、いつもグチャグチャしていると聞いていましたが、
特に小白森近くから大白森にかけては、何ヶ所もぬかるんでおり
ぬかるみを避けて藪に入ってもみたのですが、進み難く
どうあがいても、足元は泥だらけ。
泥際の藪は笹の葉にも泥がついているので、
みんな付けボクロがついてしまいました。
気にしすぎず、ズッポリはまってしまう前に
なるべく浅そうな場所を選んで素早く通り過ぎたほうが良かったみたいです。
苦労の割りに、むくわれない山行でしたが…
鶴の湯の日帰り入浴時間に間に合ったことが救いでした。
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コメント
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鶴の湯に入れたのでよしとしてください(笑)
湿原には雪が残っていたのですか。
ぬかるみも、氷じゃなくて良かったのでは?
大人数だと、天気が少しばかり悪くても
前もっての計画から日程の変更もきかない、
ルートの変更もきかない…
だから、こんな時もありますよね。
ぬかるみ歩きも登山のうちと、楽しめるようになれば良いのですが。
まだまだ、平地の気分が抜けないのかもしれません。
はい、Springさんの言うとおり、鶴の湯で全てOKです
ところで、ぬかるみ対策、何かないかナァとググッていましたら
ぬかるみを避けて草地を歩くのは厳禁だということがわかり…
草地(今回は笹薮ですが!)が裸地化して、ぬかるみが広がるので…
自然保護のためには、ぬかるみをサクッと渡るのが正解だとか。
正直、う〜ん、ですが、心がけてみようと思います。
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