エルモと山歩 名郷からアカヤシオ咲く蕨山へ
- GPS
- 06:55
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 868m
- 下り
- 924m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(往路バス) 飯能駅 08:51〜09:45名郷 (復路バス) さわらびの湯17:04〜17:47飯能駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山者としては危険なところはありませんが、蕨山へ至る尾根でアカヤシオやミツバツツジが咲いている当たりは、ちょっとした岩場になっている場所もありますので、写真を撮る際には足元には十分に気を付けて下さい。道案内はしっかりしています。 |
その他周辺情報 | ◆さわらびの湯 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
ヘッドランプ(予備電池)
地図
コンパス
時計
カメラ
携帯(充電器・コード)
昼ご飯
ナイフ
ロールペーパー
水筒
筆記用具
保険証
|
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共同装備 |
GPS(予備電源)
FAキット
|
感想
先週14日の吉野山・金剛山の帰りの高速で先輩からメールで、
「ハイキングに行きましょう(^_^)」
のメールが入りました。
帰宅してから週間天気予報をチェックし、今週末は天気も崩れるので、来週の19日(火)からが良さそうなので、エルモを連れての「奥武蔵・蕨山」にアカヤシオ、ミツバツツジを見にいく事にしました。
前日の夕方からは小雨も降り出しましたが、当日は1日天気も良いようです。
飯能駅バス停にはハイカーは4人組と単独の人のみでした。
8:51発のバスですので、ハイカーは1本前の7:45発のバスで行ったようですね。
4人組みの会話では蕨山から鳥首峠を周回して名郷へ戻るコースのようでした。
バスは名栗川沿いに走り、乗車時間が50分ほどかかるので車窓からは新緑が始まろうとしている野山をゆっくり見られるのも良いですね。
若かったころ、この「名栗川」が好きで釣りをしたり、ドライブに来ていました。その頃はまだ正丸峠の「トンネル」が開通していなかったころです。
久しぶりの「蕨山」です。
バスの終点の「名郷」で降り、エルモを連れていたら近所のばあちゃんが、
「かわいいね」どこに行くの?!と、
気軽に声を掛けてきて「蕨山」ならそっちだよ、と。
別の叔父さんは、ワンちゃんも行くのと声を掛けてきて「蕨山」なら2時間ちょっとでいけるよーと、教えてくれました。「名郷」の人はフレンドリーだねー。
「蕨入橋」の先で家内が「ワラビ」を発見!、
家内は山菜採りが大好きなんです。毎年「山形」まで「ワラビ採り」に行きます。
こんどレコしょうかな。脱線しました。今日はハイキングでしたね (^^;;
林道が終わり、小沢を渡りひと登りすると尾根上に乗ると歩きやすい尾根道になります。すぐにお目当ての「ミツバツツジ」が咲いていました。
上にいくほどに「アカヤシオ」が出てきました。
下の方は花が散り始めてはいますが、まだまだ花は楽しめます。
橋小屋の頭への分岐する下辺りまでお花見が出来ます。
「蕨山」で出会ったハイカーは、
名郷までバスで一緒だった4人、
橋小屋の頭方面からのご夫婦2人。
橋小屋の頭方面からのトレランのご夫婦2人。
橋小屋の頭方面からのグループ4人
藤棚山方面からの単独の方の1人。
エルモの友達は0わんこ、残念!。
5パーティ13人でした。
蕨山の山頂では皆さん長くは休まずに通過して行きましたが、私達はアカヤシオを見ながら「ランチ」をゆっくり頂きました。いつもの事です(^_^)v ね。
空は晴れていますが、夕方からちょっと降りそうな予報でしたので切り上げて河又へのゆるゆるした長ーい道を下りました。
大ヨケの頭まではミツバツツジがちらほらと咲いていました。
エルモは金比羅神社跡からの下りに少しリュックに乗せてあげましたが、
今日もエルモは頑張りました。
ちょうど飯能行きのバスが直ぐ来るので、さわらびの湯は前に来た時に入っているので、バスで帰路に付きました。
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