記録ID: 84939
全員に公開
ハイキング
東海
金華山
2010年10月31日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:33
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,525m
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
リハビリ山行
9月からの膝痛で思うように山に繰り出せない状況が続いているが、少しづつ症状も改善されてきたので、3週連続で御在所中道(往復3時間程度)で足慣らし。
下りはサポーターが必須だが、なんとか歩くことができる状態。
金華山は登り下りの1セットで概ね1時間ほどなので、
実際、何回往復できるかで足の状態も見極められるかと、チャレンジ。
今日は午後から雨の予報だったが、朝はまずまずの天気で、人出もあった。
まずは、馬の背から登り山頂へ。そのまま瞑想の小径方面へ向かい、岐阜公園の真裏側に下る鼻高コース-大参道コースと歩き、
東坂コースで登り返して山頂へ。
下りの楽な七曲登山道で岐阜公園までおりて百曲コースで三度山頂へ登り瞑想の小径で下山。
これで一通りのコースは歩いたが、膝の状態もまだいけそうなので(サポーターはしているが)、再び馬の背で山頂を往復。
天気が怪しくなってきたが、もう一往復ならなんとかもつだろうと、もっとも短い時間で登れる馬の背から5度目の山頂へ。下りの最中に雨が降り出したが、なんとか本降りになる前に下山することができた。
なんとか膝も持ちそうなことが確認できたので、ぼちぼち伊吹に繰り出そうかな?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:572人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
私も右ひざに多少の違和感があるので、気を付けてます。きょうはのんびりとハイキングでした。
金華山はトレーニングにも使えるし、コースも多く単調にならないのが良いところでもありますね。
5回も登り降りできるのなら、良い調子なのでは。
伊吹はそろそろ山頂売店も閉じるはずです。
あと一週間ぐらいかも。
5回も登り降りなさったのですか ビックリ〜 です
金華山の達人になれるかも
我が家は1往復で満足です カメなので,1往復1時間は厳しい
山頂マッタリタイプですし
我が家にとっても時間の見極めが出来,子どもたちの体調によっては
最悪ロープーウェイと言う究極の選択も出来,トレーニングにももってこいなんです
達人の方には,ピークを何回踏むというトレーニングの仕方もあるんだなと
ビックリしながら読ませて戴きました
お疲れ様でした
距離は歩きましたが、まだサポーターに頼る状況で全快とはいきません。
でも、じっとしておられず、「直りが遅れるかなー」と思いつつも、歩いてしまいました。
少しづつ良くはなっているので、まあいいか と自分の中で勝手によい方向に解釈しています。
お互い、無理は禁物ですね。
伊吹の売店も閉じる時期ですか〜。
また楽しみな季節が近づいてきたっていうことですね。
今年はどの程度降るかわかりませんが、最高の景色をまた見に行きたいと思っています。
これまで何回か金華山へは登っていますが、馬の背登山道ばかりでしたので、今回は別のコースもと思い登ってみましたが、それぞれのコースに特徴があって、楽しむことができました。
金華山は山頂のリス村や売店が、おさるさん達のがんばったご褒美にもなって、家族で楽しみながら登れる良い山ですね
これだけ歩けて本調子ではないと?
さすがです。
膝関節の軟骨は鍛えるものではないと思っています。
筋力と体の柔軟性で保護するものと考えています、
ストックなども使って膝への負担をなるべく少なくしてみてください、
アドバイスありがとうございます。
実は、一ヶ月ほど前から、スポーツ整形外科に通っています。(ジャンパー膝と診断されました。)
kidekiさんのおっしゃる通り、柔軟性を高めて体の骨格を正常な位置に保ちつつ、
腹背筋、大腿部周りを鍛えて、膝への負荷を集中させないようにすることが重要なようです。
毎晩、柔軟&筋トレ の日々です。
山行時は、サポーター×2+テーピングでの保護とストック、途中途中での柔軟体操、ザックにはアイシングパックを詰めて・・・と重装備?で挑んでいます。
しばらくは、こんな状況が続きそうですが、とにかくしっかり土台を作っていくつもりです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する