記録ID: 8512942
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳-ジャンダルム-奥穂高岳-前穂高岳
2025年08月02日(土) ~
2025年08月03日(日)

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:27
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 2,505m
- 下り
- 2,504m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 1:47
距離 4.5km
登り 870m
下り 10m
2日目
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 3:43
- 合計
- 11:39
距離 12.7km
登り 1,635m
下り 2,493m
14:22
ゴール地点
| 天候 | 両日とも、午前中晴れ、午後雲がわき、夕方時々どしゃぶり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前日に何回か夕立があったせいか、早朝は岩が少しウェット。お昼にかけて乾いてきた。逆層スラブがウェットで、鎖にたどり着くまでにちょっと距離があったので、わずかでも指がかかる突起を探して進んだ。 何度かミスコースをした。すぐに復帰したけど、頻繁に「○」印を確認したほうがよい(ここが「○」なの?というところも結構あったけど)。 危険箇所はあげたらキリがない。 |
写真
感想
怖くて踏みこめなかった西穂-奥穂ルート。
だいぶ前の蟻の戸渡りも大キレットももう行きたくないと思ったけど、ここはずっと気になっていた。
天気が安定しそうなことを確認して、前日に西穂山荘の予約がとれたのでチャレンジ。
独標、西穂高岳すぎてから、多少緩むところもあったけど、基本ずっと気持ちが張り詰めたまま。
指の先の関節で岩をひっかけて、数cm程度の足場につま先を置いて、空中に体を投げ出す緊張感はハンパなかった。
でも、徐々に慣れてきた感じもあり、西穂側から行ってよかったと思った。
下りで足場を悩むこともあったけど、とにかく3点支持に集中。そこを確実にして、時間をかけても確実な次の足場を探す。たんたんとそれを繰り返す。
そんな経験を積んで進んできたせいか、ウマノセの登りは落ち着いてクリア。下は見なかったけど(笑)。
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