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Yamareco

記録ID: 852554
全員に公開
ハイキング
東海

アカヤシオ咲く岩岳山

2016年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:14
距離
14.5km
登り
1,271m
下り
1,263m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:14
合計
5:15
7:30
56
ログペンション・シンフォニー前の駐車場
8:26
8:27
64
小俣事業所跡
9:31
9:33
39
荷小屋峠
10:12
10:13
30
岩嶽神社
10:43
10:46
43
11:29
11:29
12
11:41
11:48
57
キマタ山
12:45
ログペンション・シンフォニー前の駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ログペンション・シンフォニー前の駐車場を利用
四等三角点の標石が埋まるログペンション・シンフォニー前の駐車場から歩き始めます。ほどなく帰路に辿る道が合流する水道施設を見送り、
2016年04月23日 07:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 7:32
四等三角点の標石が埋まるログペンション・シンフォニー前の駐車場から歩き始めます。ほどなく帰路に辿る道が合流する水道施設を見送り、
車止めのゲートを通過して小俣林道を進みます。
2016年04月23日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 7:40
車止めのゲートを通過して小俣林道を進みます。
ミツバツツジを眺めながら、
2016年04月23日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 8:10
ミツバツツジを眺めながら、
下り基調の林道歩きを続けると、
2016年04月23日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 8:22
下り基調の林道歩きを続けると、
ゲートから3.5kmの標識のところで、広々とした小俣事業所跡に達します。
2016年04月23日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 8:26
ゲートから3.5kmの標識のところで、広々とした小俣事業所跡に達します。
林道を少し先に進んだところから、標識に導かれて左手に下る道に入り、頼りなさげな木橋で小俣川を渡ると、
2016年04月23日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 8:37
林道を少し先に進んだところから、標識に導かれて左手に下る道に入り、頼りなさげな木橋で小俣川を渡ると、
杉・檜が植林された急傾斜の尾根に取り付きます。
2016年04月23日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 8:44
杉・檜が植林された急傾斜の尾根に取り付きます。
足下にはスミレ類がちらほら。
2016年04月23日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 8:46
足下にはスミレ類がちらほら。
水場となる沢を横切り、
2016年04月23日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 9:09
水場となる沢を横切り、
崩れかけた桟道を伝って、尾根を絡むように登っていくと、
2016年04月23日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 9:18
崩れかけた桟道を伝って、尾根を絡むように登っていくと、
荷小屋峠で、尾根の上に出ます。
2016年04月23日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 9:32
荷小屋峠で、尾根の上に出ます。
この先は尾根伝いに進む道。ミツバツツジが点在する幅広の尾根を辿って、「岩岳山の植物群落保護林」と書かれた標識を通過してしばらく登ると、
2016年04月23日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 9:41
この先は尾根伝いに進む道。ミツバツツジが点在する幅広の尾根を辿って、「岩岳山の植物群落保護林」と書かれた標識を通過してしばらく登ると、
周囲はしだいにガスに覆われるようになりますが、アカヤシオの群落に差し掛かり、ガスに煙る薄紅色の花が幻想的な雰囲気を漂わせています。
2016年04月23日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 9:59
周囲はしだいにガスに覆われるようになりますが、アカヤシオの群落に差し掛かり、ガスに煙る薄紅色の花が幻想的な雰囲気を漂わせています。
ほどなく岩嶽神社への分岐に達し、アカヤシオを眺めながら足を伸ばすこととします。祠が祀られたコブを越え、
2016年04月23日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 10:06
ほどなく岩嶽神社への分岐に達し、アカヤシオを眺めながら足を伸ばすこととします。祠が祀られたコブを越え、
鳥居をくぐってひと登りすると、岩嶽神社が鎮座するピークに達します。ここで折り返して分岐に戻ると、
2016年04月23日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 10:12
鳥居をくぐってひと登りすると、岩嶽神社が鎮座するピークに達します。ここで折り返して分岐に戻ると、
岩場の痩せ尾根を南下します。
2016年04月23日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 10:20
岩場の痩せ尾根を南下します。
尾根の西側斜面はアカヤシオに彩られます。
2016年04月23日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 10:25
尾根の西側斜面はアカヤシオに彩られます。
アカヤシオは、枝いっぱいに薄紅色の花をまとって、
2016年04月23日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 10:26
アカヤシオは、枝いっぱいに薄紅色の花をまとって、
まさに見頃を迎えています。惜しむらくは、青空の下ならばいっそう見映えがしたことでしょうが、贅沢は言えません。
2016年04月23日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 10:33
まさに見頃を迎えています。惜しむらくは、青空の下ならばいっそう見映えがしたことでしょうが、贅沢は言えません。
滴をまとったアカヤシオの花。
2016年04月23日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 10:35
滴をまとったアカヤシオの花。
やがて到着する岩岳山の頂上にはベンチとテーブルが置かれていますが、見晴らしはよくありません。
2016年04月23日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 10:42
やがて到着する岩岳山の頂上にはベンチとテーブルが置かれていますが、見晴らしはよくありません。
入手山に向かって南下を続けます。アカヤシオに染まる山肌を横目にしながら下っていくと、
2016年04月23日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 10:49
入手山に向かって南下を続けます。アカヤシオに染まる山肌を横目にしながら下っていくと、
植林と雑木が混じる斜面に差し掛かり、幹越しに入手山の稜線が垣間見えます。
2016年04月23日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 10:57
植林と雑木が混じる斜面に差し掛かり、幹越しに入手山の稜線が垣間見えます。
鞍部を過ぎて徐々に登り返していくと、幾分、空が明るくなってきた感じがして、
2016年04月23日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 11:22
鞍部を過ぎて徐々に登り返していくと、幾分、空が明るくなってきた感じがして、
アカヤシオの薄紅色が鮮やかさを増します。
2016年04月23日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 11:23
アカヤシオの薄紅色が鮮やかさを増します。
入手山の頂上手前から辿ってきた岩岳山を振り返ると、左奥には京丸山に続く稜線が続いています。
2016年04月23日 11:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/23 11:26
入手山の頂上手前から辿ってきた岩岳山を振り返ると、左奥には京丸山に続く稜線が続いています。
入手山に到着します。
2016年04月23日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 11:28
入手山に到着します。
いったん下って登り返すとキマタ山。南東に張り出した尾根上の四等三角点に立ち寄ると、
2016年04月23日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 11:41
いったん下って登り返すとキマタ山。南東に張り出した尾根上の四等三角点に立ち寄ると、
痩せ尾根の急降下が続きます。
2016年04月23日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 11:58
痩せ尾根の急降下が続きます。
ごつごつとした岩場を通過しながら下ると、やがて傾斜が落ち着き、
2016年04月23日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 12:09
ごつごつとした岩場を通過しながら下ると、やがて傾斜が落ち着き、
林道を横切った先で送電線鉄塔の下を通過します。
2016年04月23日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/23 12:28
林道を横切った先で送電線鉄塔の下を通過します。
ミツバツツジを眺めながら尾根道をさらに進むと、やがて水道施設に達し往路に合流します。出発点に戻り着くと、続いて大札山に向かいます。
2016年04月23日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/23 12:33
ミツバツツジを眺めながら尾根道をさらに進むと、やがて水道施設に達し往路に合流します。出発点に戻り着くと、続いて大札山に向かいます。

感想

静岡のアカヤシオのお山訪問の前半戦は岩岳山。稜線に上がると出迎えてくれたアカヤシオは、朝方はガスがかかって今一つさえない感じでしたが、お昼に近づいて青空が広がってくると薄紅色の花が鮮やかさを増して見ごたえがありました。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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