ミツバツツジが満開、奥三河の碁盤石山へ
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 01:53
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 267m
- 下り
- 265m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません。 |
写真
感想
茶臼山高原にはいくつかの有名な山があります。碁盤石山もその一つ。天狗の棚とか夏焼城ヶ山とか、サクッと連続で登れそうな山なのですが、慌てずに一つ一つ楽しみたいと思っています。山は逃げませんから。
さて碁盤石山もその名はとてもユニークですね。由来は山頂付近の大きな石にありそうです。地質的なことはよくわかりませんが、この辺りは浸食の関係で大きな石が露出しているところが多いようです。そういえば高原全体がなだらかな感じです。高原を縫うように走る高原道路からいくつかの登山口が派生。その一つ西納庫登山口は標識もありませんが、車を置くスペースがあって、ちょっとした看板があるので見落とさないように。
登山道はいきなりツツジのトンネルで始まります。三角点山頂まではちょっとした登りを30分ほどで到着。ここからでも眺望はありますが、個人的にはもう一つ南の同標高のピークのほうが眺めもいいし花もあるしで好きです。山名由来の碁盤石はというと、そのまま少し下らなくてはなりません。帰りの登りはいやだけど、せっかくここに来たのに碁盤石を見ないわけにはいきませんから、進みます。
途中の富士見岩は眺望とランチ休憩の適地です。僕もここで大休止。
碁盤石はこの先5分ほどの筈ですから、ランチの後にしましょう。
富士見というくらいですから、富士山が見えるのでしょうが、今日は残念ながら春霞かPMか黄砂か、全然見えません。
でも明神山と平川明神山のW明神の尖峰がとても印象的です。この眺望はちょっと値打ちがあると思います。(と負け惜しみですね)
ツツジが満開で気持ちのいいチョイ歩きでしたが、さすが標高が高い山でブナ林にも癒されるいい稜線歩きができました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する