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Yamareco

記録ID: 853688
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳BC☆復活は己の手でつかみとれ!大雪渓1700m滑走 [猿倉-大雪渓-白馬岳-猿倉]

2016年04月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
13.6km
登り
1,704m
下り
1,708m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:35
合計
8:07
7:01
7:01
71
8:12
8:13
21
8:34
8:47
67
葱平
9:54
10:00
45
10:45
11:05
27
白馬岳頂上宿舎
11:32
11:40
17
11:57
12:04
10
12:14
12:49
7
12:56
12:57
12
13:09
13:09
13
13:22
13:22
34
13:56
14:00
2
14:02
猿倉登山口駐車場
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■道路状況および駐車場
猿倉への林道は例年より早い22日に開通。道路およびその周辺の山肌なも全く雪はありません。
駐車場は猿倉の登山者用駐車場に駐車。駐車場にも雪は全くありません。
コース状況/
危険箇所等
■雪および登山道の状況
[猿倉~白馬尻]
駐車場脇の林道から雪あるのでシールで歩けます。
ただし雪が溶けて繋がってない箇所が何箇所かありますが、10~20mほどなので、その都度板を外せば問題ないかと思います。
途中、長走沢で渡渉が必要になります。気温によって水量は変わるかと思いますが、堰のすぐ手前の辺りは石が繋がっていたので、濡れずに渡ることができました。

[大雪渓~葱平]
大雪渓はデブリーランドでした。単なるデブリではなく大量の石が混ざっており滑走時は非常に厄介でした。
急登の葱平はクトー(ATアイゼくん)装着しシールで直登しましたが、アイゼン装着のシートラーゲンの方が確実に早くて安全です。今回ここをシールで直登したのは個人的には要反省です。

[小雪渓~白馬山荘]
斜度も落ち着きデブリもなく登りも滑りも快適でした。(登りではかなりバテテましたがσ^_^;)

[白馬山荘~白馬岳]
白馬山荘に板とザックをデポして登頂しました。
雪はルートを選べば繋がっていたかもしれませんが、かなり溶けてます。雪も軟らかかったため、アイゼンなしのツボ足で登頂しました。

■入山する際の注意点
2013年にはGWの大雪渓で大規模な雪崩による死亡事故が起きています。降雪後など場合によっては猿倉からの入山規制もありえますのでくれぐれもご注意ください。
その他周辺情報 ■下山後の温泉
白馬八方温泉 おびなたの湯 ¥600-
http://hakuba-happo-onsen.jp/obinatanoyu/
露天風呂と洗い場のみのシンプルな湯。脱衣所は改装したてなのかかなり綺麗でした。
猿倉の駐車場から見上げる白馬岳。
素晴らしい1日の始まり。
2016年04月26日 05:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
8
4/26 5:15
猿倉の駐車場から見上げる白馬岳。
素晴らしい1日の始まり。
準備を整えシャキーン!

2016年04月26日 05:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 5:55
準備を整えシャキーン!

駐車場脇から林道に上がりハイクアップスタート!
2016年04月26日 05:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 5:55
駐車場脇から林道に上がりハイクアップスタート!
林道は所々雪が途切れており、何度か板を着け外し。
2016年04月26日 06:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 6:07
林道は所々雪が途切れており、何度か板を着け外し。
長走沢は橋がかかっていないので渡渉。
堰の手前の岩をつたって渡りました。
2016年04月26日 06:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 6:23
長走沢は橋がかかっていないので渡渉。
堰の手前の岩をつたって渡りました。
それにしても暑い!
半袖にチェンジ!
2016年04月26日 06:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 6:37
それにしても暑い!
半袖にチェンジ!
白馬尻に到着すると大雪渓が見えてきました!
2016年04月26日 06:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 6:55
白馬尻に到着すると大雪渓が見えてきました!
白馬沢方面。
白馬山域は滑ってみたいところだらけです。
2016年04月26日 07:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 7:01
白馬沢方面。
白馬山域は滑ってみたいところだらけです。
白馬尻を過ぎしばらく歩くと、ついに大雪渓ドーン!
杓子岳と白馬岳も顔を見せてくれました。
2016年04月26日 07:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 7:25
白馬尻を過ぎしばらく歩くと、ついに大雪渓ドーン!
杓子岳と白馬岳も顔を見せてくれました。
やばい絶景すぎる!
杓子岳カッコいいー
2016年04月26日 07:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 7:50
やばい絶景すぎる!
杓子岳カッコいいー
登ってきた道を振り返り。
2016年04月26日 07:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 7:50
登ってきた道を振り返り。
標高2000mを越えました!
でもまだ半分過ぎたところ…。頂上まであと900mもあります。標高差1700mはやっぱキツイ。
2016年04月26日 08:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 8:16
標高2000mを越えました!
でもまだ半分過ぎたところ…。頂上まであと900mもあります。標高差1700mはやっぱキツイ。
葱平の急斜面の手前でソロの女性の方に追いつきました。(下山後のレコでヤマレコユーザーのjunpieさんと判明。快活でとても素敵な方でした!)

junpieさんと少しお話させて頂いた後、僕は葱平の急斜面に備えて腹ごしらえ。腹が減っては戦はできぬ。
2016年04月26日 08:30撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 8:30
葱平の急斜面の手前でソロの女性の方に追いつきました。(下山後のレコでヤマレコユーザーのjunpieさんと判明。快活でとても素敵な方でした!)

junpieさんと少しお話させて頂いた後、僕は葱平の急斜面に備えて腹ごしらえ。腹が減っては戦はできぬ。
さてと、いよいよ急登。
クトー(ATアイゼくん)を装着し挑みます!
(しかしこれが元で後で苦労する羽目に…)
2016年04月26日 08:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 8:47
さてと、いよいよ急登。
クトー(ATアイゼくん)を装着し挑みます!
(しかしこれが元で後で苦労する羽目に…)
ズリ落ち防止の羽がついているATアイゼくんの効果はすごく、ジグ切ることなく急斜面も楽々直登!
2016年04月26日 08:56撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 8:56
ズリ落ち防止の羽がついているATアイゼくんの効果はすごく、ジグ切ることなく急斜面も楽々直登!
向かって右側、左岸側には大きなクラックありました。
2016年04月26日 09:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 9:17
向かって右側、左岸側には大きなクラックありました。
最初は調子よく直登していた葱平ですが、気付けば「アキレス腱がこれ以上は伸びません」的な斜度になっており、かといってそこからジグを切るために片足を斜めに踏み出すのも怖く…。
おまけに左太腿内側と右ふくらはぎが攣り始め、かといって芍薬甘草湯を取りだせる斜度ではなく…。
「もしかして、これ詰んだ?(^◇^;) 意地でもこのまま直登するしかない…」
2016年04月26日 09:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 9:17
最初は調子よく直登していた葱平ですが、気付けば「アキレス腱がこれ以上は伸びません」的な斜度になっており、かといってそこからジグを切るために片足を斜めに踏み出すのも怖く…。
おまけに左太腿内側と右ふくらはぎが攣り始め、かといって芍薬甘草湯を取りだせる斜度ではなく…。
「もしかして、これ詰んだ?(^◇^;) 意地でもこのまま直登するしかない…」
ということで、なんとか根性で急斜面を突破。
しかし自ら招いた選択ミス&スキル不足により、太腿&下腿死亡→大幅にペースダウン。。。

「葱平 シールは大変 シートラで…」
次回の自分への戒め。
2016年04月26日 09:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 9:54
ということで、なんとか根性で急斜面を突破。
しかし自ら招いた選択ミス&スキル不足により、太腿&下腿死亡→大幅にペースダウン。。。

「葱平 シールは大変 シートラで…」
次回の自分への戒め。
天狗菱もカッコいいー!

と景色を眺めてるふりして休憩…。
2016年04月26日 09:54撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 9:54
天狗菱もカッコいいー!

と景色を眺めてるふりして休憩…。
ようやく一息つける斜度になったので、ここで芍薬甘薬湯を服用。
2016年04月26日 09:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 9:57
ようやく一息つける斜度になったので、ここで芍薬甘薬湯を服用。
芍薬甘草湯が五臓六腑に沁みわたるまでしばし待機…。( ̄ー ̄)

しっかしこりゃ最高の斜面だ!
2016年04月26日 10:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 10:00
芍薬甘草湯が五臓六腑に沁みわたるまでしばし待機…。( ̄ー ̄)

しっかしこりゃ最高の斜面だ!
葱平の直登で大苦戦している間に後続に追いつき追い抜かされました。。。
「スキルもないのに道具に頼って調子に乗るから…」
今回の大反省点でした。

しかしこの方はめちゃくちゃペース早かったです。板担いでグイグイ登っていきました。
2016年04月26日 09:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 9:59
葱平の直登で大苦戦している間に後続に追いつき追い抜かされました。。。
「スキルもないのに道具に頼って調子に乗るから…」
今回の大反省点でした。

しかしこの方はめちゃくちゃペース早かったです。板担いでグイグイ登っていきました。
さてと、これ以上遅れを取ってはならぬ。
そろそろ始動しますか!
2016年04月26日 09:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 9:59
さてと、これ以上遅れを取ってはならぬ。
そろそろ始動しますか!
しかし足の痙攣は治まりましたが、足が死亡しているのに変わりなく…。
小雪渓から村営宿舎までが遠い遠い。
2016年04月26日 10:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 10:23
しかし足の痙攣は治まりましたが、足が死亡しているのに変わりなく…。
小雪渓から村営宿舎までが遠い遠い。
そしてようやく村営宿舎に到着。

腹が減って動けないのでココで腹ごしらえ…。
2016年04月26日 10:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 10:43
そしてようやく村営宿舎に到着。

腹が減って動けないのでココで腹ごしらえ…。
南に目をやれば杓子岳と白馬鑓の大絶景!
2016年04月26日 11:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:05
南に目をやれば杓子岳と白馬鑓の大絶景!
休憩を終え白馬山荘へ向かって登りだすと、テン泊装備のボーダーさんが気持ちよさそげに滑ってきました。

昨日テント張って泊まったそうです。いいなぁ。
2016年04月26日 11:07撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:07
休憩を終え白馬山荘へ向かって登りだすと、テン泊装備のボーダーさんが気持ちよさそげに滑ってきました。

昨日テント張って泊まったそうです。いいなぁ。
ボーダーさんを見送りしばらく登ると、ようやく白馬山荘が見えてきました!

しかしここからが遠かったです…。
ここらあたりの標高は2800m。空気が薄い…。
標高購入なしの北アはやっぱキツい。
2016年04月26日 11:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:11
ボーダーさんを見送りしばらく登ると、ようやく白馬山荘が見えてきました!

しかしここからが遠かったです…。
ここらあたりの標高は2800m。空気が薄い…。
標高購入なしの北アはやっぱキツい。
そしてようやく白馬山荘に到着!
先に到着されていたjunpieさんが出迎えてくださいました。

白馬山荘はGWに備え小屋明け準備中でした。
2016年04月26日 11:32撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:32
そしてようやく白馬山荘に到着!
先に到着されていたjunpieさんが出迎えてくださいました。

白馬山荘はGWに備え小屋明け準備中でした。
山荘からは北アの大絶景!
剱立山と毛勝三山。
2016年04月26日 11:32撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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山荘からは北アの大絶景!
剱立山と毛勝三山。
百高山の旭岳(2867m)
2016年04月26日 11:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:33
百高山の旭岳(2867m)
山荘から白馬岳の頂上まではあと100m!
2016年04月26日 11:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:33
山荘から白馬岳の頂上まではあと100m!
板とザックをデポして向かいます。
2016年04月26日 11:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:33
板とザックをデポして向かいます。
山頂の雪はこんな状態で、山頂から滑り降りるのは難しそうでしたが、GW頭に降雪予報出てるため状況は大きく変わりそうです。
2016年04月26日 11:46撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:46
山頂の雪はこんな状態で、山頂から滑り降りるのは難しそうでしたが、GW頭に降雪予報出てるため状況は大きく変わりそうです。
木彫りの看板がぬくもりあってイイ感じ。
今まで白馬岳は2回登った事がありますが、いずれも北側からだったので南側から登るのは新鮮です。
2016年04月26日 11:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:49
木彫りの看板がぬくもりあってイイ感じ。
今まで白馬岳は2回登った事がありますが、いずれも北側からだったので南側から登るのは新鮮です。
頂上付近の雪庇。
2016年04月26日 11:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:50
頂上付近の雪庇。
そしてようやく頂上へ!

3月頭に負った怪我の予後が悪く、山に行けない間に体力もどんどん低下するし体調も一向に回復しないしで凹んでいただけに(T_T)
2016年04月26日 11:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:58
そしてようやく頂上へ!

3月頭に負った怪我の予後が悪く、山に行けない間に体力もどんどん低下するし体調も一向に回復しないしで凹んでいただけに(T_T)
久々に心底うれしい登頂となりました!
2016年04月26日 11:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:59
久々に心底うれしい登頂となりました!
頂上からは脈々と連なる北アの大絶景!

杓子岳〜白馬鑓〜唐松岳。遥か遥か霞に消え去るまで連なっています。
2016年04月26日 11:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 11:59
頂上からは脈々と連なる北アの大絶景!

杓子岳〜白馬鑓〜唐松岳。遥か遥か霞に消え去るまで連なっています。
右に目をやれば剱岳。そして先週滑った立山。
2016年04月26日 12:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:00
右に目をやれば剱岳。そして先週滑った立山。
その右には旭岳。
2016年04月26日 12:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:00
その右には旭岳。
そして雪倉岳から朝日岳へと続く稜線。
2016年04月26日 12:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:00
そして雪倉岳から朝日岳へと続く稜線。
北に目を向ければ小蓮華山
2016年04月26日 12:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:00
北に目を向ければ小蓮華山
立山剱にズーム!

さて、そろそろ下山しますか。
2016年04月26日 12:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:01
立山剱にズーム!

さて、そろそろ下山しますか。
白馬山荘に戻ってくると、junpieさんとひとりの男性の方が出迎えてくださいました。なんとこの男性の方はいつもレコを拝見させて頂いているFujimori-Wさんだったのでした!(下山翌日のレコで判明) 
雪焼けした顔がとても精悍で「これぞ山スキーヤー!」と思わせられる方でした!
もしわかっていたら一緒に滑りたかった…。

白馬岳に向かうFujimoriさんとjunpieさんを見送った後、パンをぱくつきながら滑走準備。
2016年04月26日 12:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:50
白馬山荘に戻ってくると、junpieさんとひとりの男性の方が出迎えてくださいました。なんとこの男性の方はいつもレコを拝見させて頂いているFujimori-Wさんだったのでした!(下山翌日のレコで判明) 
雪焼けした顔がとても精悍で「これぞ山スキーヤー!」と思わせられる方でした!
もしわかっていたら一緒に滑りたかった…。

白馬岳に向かうFujimoriさんとjunpieさんを見送った後、パンをぱくつきながら滑走準備。
そしてシャキーン!

果たして下山の足は残っているのだろうか…。
でも行くっきゃない!

3. 2. 1. GO!
2016年04月26日 12:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:50
そしてシャキーン!

果たして下山の足は残っているのだろうか…。
でも行くっきゃない!

3. 2. 1. GO!
ちょっと滑っただけなのに太腿プルプル。
足死んでるわ、これ…。

でも気持ちイイーーー!
2016年04月26日 12:52撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:52
ちょっと滑っただけなのに太腿プルプル。
足死んでるわ、これ…。

でも気持ちイイーーー!
杓子岳と白馬鑓
2016年04月26日 12:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:53
杓子岳と白馬鑓
お!山スキーヤーさん達が登ってきました!
2016年04月26日 12:53撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:53
お!山スキーヤーさん達が登ってきました!
小雪渓から広大な斜面にDive!
2016年04月26日 12:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:55
小雪渓から広大な斜面にDive!
ヒャー
2016年04月26日 12:58撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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ヒャー
天狗菱〜
2016年04月26日 12:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 12:58
天狗菱〜
葱平からいよいよ大雪渓へ!
2016年04月26日 13:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 13:00
葱平からいよいよ大雪渓へ!
大雪渓はデブリーランド…。
2016年04月26日 13:03撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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4/26 13:03
大雪渓はデブリーランド…。
大小含めて石だらけ・・・。
板を傷つかないようになんてとてもじゃないけど無理な話なので、もう気にせず滑ります。どうせもう傷だらけだし。
2016年04月26日 13:03撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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大小含めて石だらけ・・・。
板を傷つかないようになんてとてもじゃないけど無理な話なので、もう気にせず滑ります。どうせもう傷だらけだし。
杓子尾根で雪崩が発生してました。
2016年04月28日 12:03撮影
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4/28 12:03
杓子尾根で雪崩が発生してました。
デブリーランドを脱出して見上げる白馬岳主稜。
休憩中も雪崩や落石など注意を怠れません。
2016年04月26日 13:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 13:16
デブリーランドを脱出して見上げる白馬岳主稜。
休憩中も雪崩や落石など注意を怠れません。
はぁ、疲れた・・・。
2016年04月26日 13:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 13:16
はぁ、疲れた・・・。
白馬尻あたりから沢のボトムに入り込まないよう、右岸をトラバース気味に滑ります。
2016年04月26日 13:25撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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4/26 13:25
白馬尻あたりから沢のボトムに入り込まないよう、右岸をトラバース気味に滑ります。
途中の沢の崩れそうなブリッジを上部で迂回。
2016年04月26日 13:27撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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4/26 13:27
途中の沢の崩れそうなブリッジを上部で迂回。
あと数日の命?
2016年04月26日 13:27撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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4/26 13:27
あと数日の命?
無事林道に合流しました。
2016年04月26日 13:32撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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4/26 13:32
無事林道に合流しました。
長走沢で板を一旦脱いで渡渉。
渡渉した後は再び板を掃いて滑走。
2016年04月26日 13:33撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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4/26 13:33
長走沢で板を一旦脱いで渡渉。
渡渉した後は再び板を掃いて滑走。
しかしそのまま林道を行って駐車場に向かえばいいのに、何を血迷ったのか猿倉荘へと向かうショートカットに入ってしまい、、
2016年04月26日 13:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 13:55
しかしそのまま林道を行って駐車場に向かえばいいのに、何を血迷ったのか猿倉荘へと向かうショートカットに入ってしまい、、
無理やり藪の中を滑り降りてましたがココで断念。
2016年04月26日 13:55撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 13:55
無理やり藪の中を滑り降りてましたがココで断念。
ということで最後は結局こうなりました。。。
2016年04月26日 13:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 13:59
ということで最後は結局こうなりました。。。
はい、お約束!
2016年04月26日 14:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 14:03
はい、お約束!
2時間前まであの山の山頂にいたんだなぁ。
2016年04月26日 14:04撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 14:04
2時間前まであの山の山頂にいたんだなぁ。
駐車場に流れる雪解け水で板とブーツを洗って終了!
完全燃焼できた最高な1日でした!
2016年04月26日 14:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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4/26 14:06
駐車場に流れる雪解け水で板とブーツを洗って終了!
完全燃焼できた最高な1日でした!

感想

怪我からの本格復帰第2戦。今回は例年より早く開通した猿倉から大雪渓を登り白馬岳まで往復してきました。
スタート地点の猿倉の標高は1230m。かたや白馬岳は2932m。単純標高差1700m、累計標高差1900mオーバーというガッツリな行程でしたが、天気にも恵まれ大満足な1日になりました。

怪我の予後が悪く、出血の影響か血圧が低い状態がずっと続いていたため、「このままじゃBCどころか夏山にも影響するかも…」と凹んでましたが、怪我も完治し血圧も元に戻り、体力面でもようやく復活軌道に乗った事を確認でき一安心。完全燃焼の白馬岳となりました!


☆当日、お会いしたFujimori-Wさんとjunpieさんのレコはこちら↓
Fujimori-Wさん
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-853853.html

junpieさん
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-853944.html

楽しいひと時をありがとうございました!
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滑走動画です。登りで足が死亡してしまっているので、グダグダチンタラ滑走になってしまいましたが、雰囲気だけでもお分かり頂ければと思います。

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コメント

完全復活おめでとうございます^^
zawadaさん、ツラかったケガのシーズンも完全復活で飾れましたね♪
私も2013シーズンをケガで棒に振って復活までモヤモヤした日々を過ごしました。
ケガ後に初めて満足のいく山行ができたときの喜び、わかります^^

それにしても葱平の直登は凄かった!
私なんて駐車場からALLシートラでしたから。
今度行くときはシールとクトー置いてってもいいんじゃないかと思ったほどw
その前にもーちょっとシール登行上手になれ、ですね^^;

ホントに、あのときヤマレコの話を振れば良かったです。
そしたらもっといろいろお話したり、一緒に滑ったりできましたね。
惜しかった〜〜〜

私も駐車場の雪解け水で板とブーツをきれいに洗って終了でした♪
白馬岳完全燃焼♪ おつかれさまでした!
2016/4/28 13:32
Re: 完全復活おめでとうございます^^
junpieさん、コメントありがとうございます!
先日はお世話になりました。おかげさまで無事完全復活となりました。

怪我については僕の場合はほんと自業自得だったので、ツライというよりも自分への腹立たしさが先行し…。でも今回の山スキーでモヤモヤもスッキリです!

葱平の直登は…。
junpieさんのレコの僕が葱平登っている写真を拝見して、「おいおい、なにやってんじゃ」と再反省。結果としてシートラの方が早かったと思いますし、一時は追いついたjunpieさんにまた引き離され、内心「おいてかないでー 」と思いながら登ってました…。

でもjunpieさんのALLシートラもなにげにスゴイと思うんですが・・・。
猿倉からずっとツボ足のトレースを辿って歩いてきましたが、「先行にボーダーさんがいるのかな?」なんて思ってたのにまさかの山スキーヤー! 意表をつかれました〜

当日はホント失礼いたしました。僕のなかでは「ソロの女性で山スキーヤー?Fujimoriさんとコラボされてるjunpieさんも確か・・・」 なんてちょっと予感があったので、お声掛けすればヨカッタです。
一緒に滑れなかったのは残念ですが、Fujimoriさんともようやくお会いできましたし、junpieさんともお近づきになれたので、機会があればぜひ今度ご一緒させてください!

やはり板とブーツ洗われましたか。あそこで洗う人結構いるみたいですよ!
2016/4/28 15:15
怪我からの本格復帰!
ザワさん、こんにちは。
怪我からの本格復帰、おめでとうございます。
また、今回のご健闘、すばらしいです。
累積の登り標高差1900mは、
ケガからの完全復活の証ですし、
モチベーションもガンガンですね!

今回は私どもの3日後でしたね。
ほんの3日後の融雪具合には驚かされました。
私は、ヘロって、みんなに置いてけぼりを食らい、
その挙句、山頂を諦めたので、後悔してます。
しかし、ボクもALLシール登高でしたよ。
しかも、Vipec12の標準クトーで、
ときどきズレ落ちてましたがね

動画についてですが、
ザワさんの、キャラが感じられません。
個人的には、あの白馬乗鞍のヤツが忘れられません。
ひつこいですかね?

クマ
2016/4/28 13:52
Re: 怪我からの本格復帰!
クマさん、こんにちは!
先日のクマさんのレコ、とても参考になりました。ありがとうございます!

おかげさまでなんとか標高差1700m完遂できました!
前回の立山は思いっきり標高購入したので正直登れるのか不安でしたが、「今回は何が何でも絶対山頂まで行ってやる! 」という気分で臨みました。

シールでも直登の件は、初心者が飛び道具に頼ってバカを見る典型的なケースでお恥ずかしい限りです。足が限界だったので直登からジグに切り替えようと思い片足を踏み出したのですが、「あ、これ、絶対落ちる…」と断念しました。
道具に頼りすぎずスムーズに登れるよう精進したいと思います。

ボヤキ動画、そこまで気に入っていただけてるとは
今回はボヤキにしようかと思ったのですが、風切り音がうるさく。
以上、言い訳でした
2016/4/28 15:34
サプライズ
zawadaさん
完全復活、おめでとうございます(^^)。
それにしてもあそこでお会いしたスキーヤーがzawadaさんだったとは。
ちなみに大雪渓を登っている途中、葱平の急斜面を真っ直ぐに直登する二人の姿がはっきりと見えていたのですが、一人はスキーをザックに付けているのが見えたので多分junpieさんかな、もう一人はスキーが確認出来なかったのでつぼ足の登山者かなあと思っていましたよ(^^;。
あの急斜面は毎回、シートラで登るか、それともシールでジグを切って登るか悩みます。ただしシールで直登という選択肢は無かったなあ(^^;。
お疲れ様でした。
2016/4/28 15:29
Re: サプライズ
Fujimoriさん、こんにちは!
先日は本当にお世話になりました。まさかFujimoriさんにお会いできるなんて、本当にめちゃくちゃうれしかったです!!一緒に滑ることができなかったのが心残りですが。

>ただしシールで直登という選択肢は無かったなあ(^^;。

「うぐっ…」
大ベテランのFujimoriさんに言われると、自分のバカさ加減が余計に身にしみます。登りながら「あ、これやっちゃいけない事してる」とわかってたのですが、時既に遅しでもうどうにもできず。ということで現在大反省中です。

僕は我流で山スキーを勢いで初めてしまったので、本当にダメなとこ、知らない事だらけなので、機会があえばFujimoriさんに是非スパルタ指導をお願いしたいです。よろしくお願いします!
2016/4/28 15:49
Re[2]: サプライズ
zawadaさん
私もBCは我流で始め、いつの間にか今シーズンで10シーズン目になりました(^^;。
出かけた回数だけは多いですが、私のBCはより高みを目指すスキーでは無く、ひたすら楽しく滑ることだけを目的としています。
ぜひ機会があればご一緒して、そんな滑る楽しさをシェアいたしましょう(^^)。
そのときを楽しみにしています!。
2016/4/28 19:13
Re[3]: サプライズ
Fujimoriさん、再びのコメントありがとうございます!

Fujimoriさんも我流で始められたとお伺いし、なんだかうまく言えないですがとても励みになります。

僕もスキーは楽しく滑るもんだと思っています。もちろん雪崩や悪天候への対処する力や知識も必要だと思いますが、基本晴れが約束されてる日にしか雪山には入りませんし。

Fujimoriさんの山スキーのレコを拝見していると、樹林帯にポッカリ開けた僅かな斜面であっても、とても丁寧に愛おしんでシュプールを描いていらっしゃる感じがして、失礼ながら「イイなぁ」「本当にキレイなシュプールだなぁ」と思っていつもレコを拝見しています。

楽しさをシェアさせていただける日を楽しみにしております!
2016/4/28 21:03
クトーで直登!!
zawadaさん、お久しぶりのこんにちは
ケガも低血圧もやっと治って完全復活、完全燃焼の白馬岳、
良かったね。そしてお疲れ様です。

ネギ平、私も昨年必死でシートラしました。
その時、スキーでジグを切らずに直登する方にお会いして、スゴイなぁと思った事を覚えてます。
zawadaさんも、自作のガッツリ食い込みクトーで直登しちゃったんですね。
更に終わった足でチンタラとはいえ滑り降りちゃったトコも私から見たらスゴイです!

来期のBCでのご活躍も期待してます。
私はまずはスキー場で特訓してからにします。

さて、縦走の夏が来ますよ〜
2016/4/28 20:58
Re: クトーで直登!!
ネギまさん、こんばんは!

実は昨日まで、葱平って"ねぎだいら'って読むもんだと思ってて、「そういやネギまさん、去年葱平で四苦八苦してたよなぁ確か。葱だけに〜 」などと意味不明なことを考えながら登ってたのですが、葱平って"ねぶかっぷら"って読むの知ってましたぁ?

って他にも葱平を直登する方がいたとは!なんと心強い。
っていかんいかん。調子に乗っちゃ。個人的には二度とシール直登はゴメンです。
ってATアイゼくんは自作じゃないですよ。市販品。

ネギまさんもいつか楽しさをシェアしましょう!

縦走の夏。とりあえずGW中にあと1回滑ったら雪の上を降りる予定です〜。
2016/4/28 21:21
やっぱりいい天気に行くべきだよねー♪
こんにちは。

GWになり「気合い」が入りつつあったのに、天気はヨサゲですが風がかなり強いみたいなですね。
あーあ・・・日帰りにすっかなーと迷い、気落ちしております。

やはりこのレコのように、スカッーとしないとね。
下りは気持ち良いんでしょうねー。

ところでザワ氏・・・動画どうもいまいちです。
これじゃー数字取れないな・・・あの、はぁーはぁー、ぜーぜー、ブツブツ・・・
「個性溢れすぎて零れ落ちてる」動画が良い
2016/4/29 18:15
Re: やっぱりいい天気に行くべきだよねー♪
こんばんは!ブルスカさん。

GWの天気。北ア方面は全然ダメみたいです。
今日は午後から暴風雪。明日は暴風。あさってはまた暴風雪。
2日は晴れそうですが、3日〜4日にかけて今度は雨。ようやく5日は晴れそうですが風が強い可能性あり。
ってな感じの流れで、なかなか2日続けてイイ天気ってのが難しそうです。

ま、僕かぁGWなんてもんはなく通常運転ですけどね。

動画。。。ブルスカさんも呟きゼーハー系がお好み?
えーgawk
2016/4/29 20:36
白馬
ザっちゃん こんにちは\(^o^)/

完全復活おめでとうございます
やっぱ若いっていいね!全然元気そうじゃん
でもって復活する場所は
白馬を選ぶとこなんざ、さすがやねhappy01

でも
どうせユルユルのBCだったんだろ?ナンテ思いながら
動画拝見しましたが・・・
結構な斜度を余裕で滑ってんだね
すごいよ!ざっちゃん

これからも気を付けて
いっぱい颯爽と滑るとこ見せてください(*^^)v
白馬BCお疲れさまでした。
2016/5/1 16:50
Re: 白馬
beeさん、こんばんは!

おかげさまで完全復活!?でございます
ってbeeさん。何度も言うけどそんなに若くない。。。

でも白馬大雪渓はどうしても今シーズン中に滑っておきたいところでしたし、復活の手ごたえをガッツリ掴んでおきたかったので、絶対登り切ってヤルという意気込みはありましたヨ。 いつもは「疲れたしここらへんまででいっかなぁ」なんて感じで登ってるので、我ながら珍しい

余裕で滑って??
ないない…。止まりそうなスピードでチンタラ滑っててお恥ずかしい限りです

GW中、山スキーでの滑落事故とかも起こってしまったみたいですね。
頑張りすぎないがもっとうなので、BCに関してはそのくらいのスタンスでいいのかなと思ってます。

ってbeeさん〜、今日のコメントなんか褒め殺し的で何かたくらんでません?
2016/5/1 19:54
ヤベっ、出遅れたぁ〜〜〜(^^;)
zawaさま〜おはよーござい〜ます〜〜〜happy01scissors

立山に続いてまたまた大快晴のって、、、
コレだったんですね〜 !!!

てか、zawaさま最近(もしかして怪我してから?)
お天気運バリ持ってませんかぁ???
ワタクシの方はというと、こちらに出遅れた要因でもあるのですが、
最近の低山ハイクから一転、
実はzawaさまのお膝元の北アに行ってたんですよ
(でも、またまたお天気×××でしたが…
登頂も果たせず撤退しレコ書く気もなかったんですが、やっぱやりました。
出来たんで私のやる気ナシレコ、よかったら見て下さいませ。

で、今回の白馬BC!
もーサイコーの環境&滑走じゃないっすかぁ ski
まぁ、当日(実際)もいいんでしょうけど、写真がまたいいんで、
あの大雪渓の真っ白&超ワイドな斜面がそれはそれは、もぅ…happy02shine
それにh1700mも登り切ったっていうもの久々?
冬期はBCだから、久々のまともな登頂だったんですね
でも、これで登りも大丈夫そう、滑走の方も良しだし、
ホント言うことナシの一日だったことがこれでもかと伝わってきますよhappy02
(あ、でもクトー?の件だけは でしたか?
 自分はあまりよく分かってませんがcoldsweats01

にーしてもあのコース、渡渉や休憩入れても滑れば山頂から
1時間ちょっとで着いちゃうんですね
自分も昨年夏にmさまに案内されて、初めてここを登りましたが、
下りの長いこと長いこと、やはりその点スキーはいいですネskigood

とにかくドピーカンでガッツリな登りと爽快な滑走
おめでとうございました
またまたうらやま〜なレコ見せつけられて…
朝からちょいヘコミのワタクシでございました。。。 happy01
2016/5/3 5:42
Re: ヤベっ、出遅れたぁ〜〜〜(^^;)
リフターさん、こんにちは!

ふふふ、

最近といいますか、今年に入ってから休みの日で天気悪かったの、乗鞍岳で午後から ったくらいで、あとは
すいませんね〜。ウッシッシ

ってリフターさんのレコ、もう見ましたヨー。
今年のGWは欲望に負けず無茶をせず無事なにごともなく下山した人が正義です。間違いない。なのでリフターさんの撤退レコこそ価値があるものだと僕は思います。


さて大雪渓。BCを初めてからずっと滑ってみたかったとこなので、ようやく念願かなっったという感じでした。
復帰第2戦&仰る通りの久々の登頂。絶対登頂してヤルって思って登ることあまりないのですが、今回はオッシャって感じです。

クトーの件は、雪も緩んでおり「これだったらいけるかな?」という判断の上登り始めたのですが、途中から「これはちょっとだけ無茶よりの挑戦だったかな…」という感じで…。まぁ万が一滑落したとしてもすぐ止まる雪で怪我するという状況ではなかったですけど…。と言い訳です。

>にーしてもあのコース、渡渉や休憩入れても滑れば山頂から
>1時間ちょっとで着いちゃうんですね

そうなんですよ。あんなにチンタラ滑ってたのにも関わらず1時間ちょいで下山。BCはなにかと危険性にばかりクローズアップされがちですが、早く下山できる分、行程に余裕を持たせられるので、その点は間違いなく安全につながっていると感じました。

ということで大雪渓。ガッツリ登ってガッツリ滑る。わかりやすくていいですよ〜。リフターさんも来シーズン板担いでいかがですか? なんならお付き合いしますよ〜
2016/5/3 12:22
大雪渓、直登!!!
こんばんは zawadaさん
あまりに遅い訪問で、申し訳ないですっ

今頃ですが、
大雪渓、直登!!!に、あまりにグッときてしまった為、コメ入れいたします

完全復活を白馬大雪渓で shine って出来過ぎのシナリオですね
完全復帰 shine おめでとうございます o(≧▽≦)o
しかもあの急斜面をシール直登とは!! happy02
ズルズルと落ちそう、怖いよぉ…と思ってしまうのは私くらいなのでしょうか…
zawadaさん、不思議なくらいの登坂力を備えているのですね
「意地でもこのまま直登するしかない」…のzawadaさんの呟きには、らしさを感じましたが
あの長い大雪渓、登るのも下るのも中々難儀しますし、特に下りは、ボードやスキー板があればあっという間なのにぃ〜と行く度に思います
いつかここを滑りたいな〜などと思うのであります
しかしハイクアップ力が全くない自分は程遠い話です

zawadaさんの心弾む姿が伝わるレコでした
動画もバッチリで滑走した気分を味わえました〜(私もリクエストは呟き入りですが(笑))

絶好のコンディションの中、山頂の絶景展望台を堪能しドロップ
もってる男は違いますね\(^o^)/
貴重なレコをありがとうございました

GW中に北アに訪問したかったのですが、生憎の天候続きで、予定と噛み合わず…
明後日までの日程で、まだ諦めきれない私でした (^_^;)
2016/5/3 21:22
Re: 大雪渓、直登!!!
こんばんは!yukinomieさん!
いやいや、この程度なら許容範囲ですよ〜
なんつて。
お忙しいなかのご訪問、ありがとうございます

yukinomieさんはリフターさんと昨年登ってますもんね。大雪渓。
今回登る前に再度拝見させて頂きました

完全復活を大雪渓で!実は結構狙ってました。
今シーズンは大雪渓を絶対滑りたいと思っていたので、復帰したばかりで不安はありましたが、今回は気合一発!で頑張りました。

直登の件は…
道具の威力に頼ってスキルもないのに調子こきました
お恥ずかしい限りですが、いい経験になりました。

スキースノボやる人にとっちゃ、やっぱ大雪渓滑りたいって思いますよね!
yukinomieさんも来年いかがですか?板担いで大雪渓BC。
yukinomieさんの苗場での滑走動画拝見しましたが、あまりにカッコよすぎて動画見ながら「スゲースゲー」ってずっと言ってました。あれだけアグレッシブに滑る方なら大雪渓なんて楽勝だと思います。

今年のGWは本当に残念な天気ですね。
僕もGW終盤にラストで滑ろうかと思っていたのですが、神通力もこれまで。かなり雲行きが怪しいです。
お互い楽しく安全に山を楽しみましょう!
2016/5/4 0:05
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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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