赤城山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 554m
- 下り
- 547m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 4:13
天候 | 1日快晴、早朝は、ただ一つの雲もない絶好日和、午後かすむ山の眺望 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
県道4号の登攀道が、曲折と意図的凹凸施工の道路面(スピード抑制) が、危険? 黒檜山登山口から駒ケ岳登山口の周回で、全コースリボンや標識が整備され、急坂はあるものの、危険箇所は、まったくない。 |
その他周辺情報 | 前橋は、街歩き朝散策がとても素晴らしい。前橋駅前に泊し、妹と合流するまで朝5時半から8時まで歩く!!新緑のケヤキ並木通り、4時から営業の『あまから団子の三好本町支店、煉瓦造りの群馬会館に、利根川の疎水や放水路、風呂川、前橋公園の池や緑と花の公園、東照宮、木造の臨江戸閣とその石庭、日本最後の築城前橋城跡の土塁、ハナミズキ満開のゆったりとした区画の街並み、そしてゴチック様式前橋カトリック教会など 個人的には、赤城山より好みの街でした。あと うどんとソースかつ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
防寒着
雨具 1
ゲイター
日よけ帽子 1
着替え 1
靴 1
予備靴ひも
サンダル
ザック 1
ザックカバー
サブザック 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
調理用食材
調味料
飲料 4 500ml
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図) 1
コンパス 1
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池 1
GPS
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1
針金
常備薬
日焼け止め 1
ロールペーパー 1 ティシュ
保険証 1
携帯 1
時計 1
サングラス
タオル 1
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ 1
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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備考 | 短時間登山にしては、多めの飲料2000cc 暑かった。 |
感想
◎つれあいの所要で前橋に同行、暇つぶしに赤城山に、東京から妹を呼
び出し、前橋駅から車で、登山口に。
◎県道4号線の山道登山道に あきれた?減速のための凹凸路面加工。
◎1000m以上登る垂直分布の植生の変化が面白し。
◎800mで山桜の終末から満開、有名なアカツツジ(ツツジとよばな
い』が満開で、1100から白樺樹林。
★駐車場から赤城神社に参拝し、登山口の直前で、妹の10年ものの
登山靴の靴底が、パカット半分外れる!! もう一度駐車場へ。
★山道でなくてよかった。昨10月と11月には、問題なかったとか。
◇ 自身の体験では、2人目の靴底事件を見た?
● おかげで、登山開始が、11時20分開始。最遅出発。
◎登山口からは、頂上まで1.1kで470m ちょっとした急坂。
でも、九重の牧ノ戸1330mから1787mの久住山と30mほ
ど垂直移動した相似型の登山コース(距離は、1/3)その分
急ではある。
◎大きなガレバが唯一のちから所。2か所。急坂ではあるが、滑らな
い、浮石なし、小砂、小石なしの 岩を敷き詰めた?ではないが
まあ、荒れ石段登りで、楽でもある。
◎ 登るにつれ、大沼、小沼 東部から西部の景観を眺めつつ、良い
登り。 2度と来ないコースで、振り返りつつゆっくり登る。
◎ 峰分岐地点の10分前か、自身初の1800m越え。九州本土最高
は、温泉県大分の九重・中岳1791m。
◎ピークをパスするように、西展望台に。期待にそぐわぬ絶景。
北に日光関係の山並み?西北に皇海山(すごい名 山に海?)
白根岳、谷川連峰 このあたりは、白い雪のカーテンで覆われてい
る。この雪のカーテンを見ることは、九州ではあまりない。
でも、完全結氷の雪山はあります。
◎南は、妙義山と浅間山? そして東のほうに、地蔵岳などなど。
景観は、よろしい。
昼食をして、写真とろうとしたら、もう逆光とすごく霞んできまし
た、残念。
△ 帰りは、駒ケ岳コース、14時10分に展望台をあとに、急ぎの足
で、よく整備された木道、木製階段、鉄製階段にて駒ヶ岳に14:5
0、登山口に15時31分着でした。
※ 登山客は、花でも雪でもない時期なので、絶好の日よりなのに
多くはありませんでした。
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