日向山〜サントリー白州蒸留所
- GPS
- 04:01
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 564m
- 下り
- 562m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
矢立石登山口13:10-13:30サントリー白州蒸留所 復路:サントリー白州蒸留所16:10-(無料送迎タクシー)-16:20小淵沢16:35-(あずさ28号3850円)-18:28三鷹 |
コース状況/ 危険箇所等 |
だんぜん、錦滝からのコースがお勧め! |
写真
感想
この日は電車の中からず〜っと富士山と一緒。車窓の右側にきたり左側にきたり
線路はまっすぐじゃないんだな〜 と実感。
ちなみにシルバコンパスは電車の中だと狂ってしまうことが発覚…
知らなかった〜
電車のなかから 絶景を愉しんでいたためいやがおうにも気分は高まる!
雪のように白い山頂で初心者から上級者まで楽しめるとは聞いていたけど、
いい意味で期待を裏切ってくれる山だった!!!!
錦滝まではハイキング。
おしゃべりに花を咲かせ横に広がって歩く。
が、錦滝からは登山となる(当然か…)
鎖場やはしごもあり結構急坂が続く。
が、甲斐駒ケ岳・富士山・八ヶ岳と素晴らしい眺めがあるので、休憩するたび生き返る。
山頂前に真っ白なゲレンデのような景色が広がる。
ほとんどの人がストックを使って下山しているので、ものすごく歩きにくいかと思いきや、結構踏みしめられていて そのコースをたどれば脚が埋もれることもなく頂上へ行きつくことが出来る。
山頂前も素敵だが山頂は感動もの。
たくさんの登山者がいたが、みんな「こんなにいいところだと思わなかった」と口々に言っていた。もちろん あたしもその一人。
結構、山頂では宴会をしているパーティが多かったかな?
おでんパーティーなど 楽しそう!!
カップラーメンを食べ、下山。
道が分からず、来た道の反対側へすすんでいくと 霜柱がザックザクでしばし童心にかえり、靴の感触を楽しんだ。
実は自分達がシートを広げていたその後ろが下山道だったのだ。
そこまで行って見ると道ははっきりしているのだが、あちこちに人が座っているので全然分からず 10分ほどロス。
下山道は丸太の階段やタイヤが埋められてあったりするので下をみていないとけ躓きそうで、景色がなかなか見れなかった。
でも黄金色の唐松はキレイだったな〜
タクシーでサントリーに移動。
そもそも今回はサントリーでウイスキーを楽しむ会だったのだ。
が、せっかくだから…と後付けで企画されたのがこの日向山。
こんな素敵なところが前菜扱いとは!!
帰りのあずさでは焼酎をいただき、いつもの三鷹 凧凧で反省会。
素晴らしい 休日でした!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する