ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 855032
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

蕎麦粒山と天目山

2016年04月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
kuwayare その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
14.5km
登り
999m
下り
993m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:01
合計
7:33
距離 14.5km 登り 999m 下り 995m
8:39
12
8:51
8:52
26
9:18
9:20
15
9:50
46
10:36
25
11:26
5
11:31
35
12:06
12:30
50
13:20
13:26
3
13:29
13:30
3
14:24
8
14:32
14:55
8
15:03
15:04
21
15:25
11
15:51
15:52
20
16:12
天候 日本晴れ、しかし、風強し
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有間垰の路肩に駐車致しました。
先着の方が2台おられました。
コース状況/
危険箇所等
昨日の雨で足下がぬかるんでいるかが心配でしたが、杞憂でした。
ぴち、ぴち、ぱち、ぱちに乾いてました。
尾根道を歩いている限りは分り易い道と思いました。しかし、巻き道で迷いました。
その他周辺情報 有間垰へは飯能から登ったので、秩父側に下りました。秩父で旨いものでも食べようかと考えてですが、17:00頃には店がことごとく、閉まってました。残念。更に、道の駅 「果樹公園あしがくぼ」にも行きましたが、そこでも食堂が閉まっていました。激しく残念。気を取り直して、帰り道に見つけた「花さんしょう」で担々麺を食べました。お腹もすいていたし、美味しかったです。
本日の山行は有間垰から始まります。ほっかほっかの雲が流れ流れて、空の果てに。風が強烈な音を立てて我々をお迎え。
2016年04月29日 08:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
4/29 8:51
本日の山行は有間垰から始まります。ほっかほっかの雲が流れ流れて、空の果てに。風が強烈な音を立てて我々をお迎え。
新緑に彩られた連山。まさに彩の国、埼玉の山どすえ。
新緑の季節は、緑色ですね。
2016年04月29日 09:15撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
4/29 9:15
新緑に彩られた連山。まさに彩の国、埼玉の山どすえ。
新緑の季節は、緑色ですね。
オハヤシの頭に到着。ここまでは、順調ですね。
2016年04月29日 09:49撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4/29 9:49
オハヤシの頭に到着。ここまでは、順調ですね。
写真右側は北になりますが、北側の木々の葉が落ちております。今日の北からの強風を考えると、北側の木が葉を落とすのも分ります。
2016年04月29日 09:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4/29 9:58
写真右側は北になりますが、北側の木々の葉が落ちております。今日の北からの強風を考えると、北側の木が葉を落とすのも分ります。
北風に吹かれ、きたー。あれに見えるは、蕎麦粒山。
はるばる、有間垰からやって来た。
2016年04月29日 10:09撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
4/29 10:09
北風に吹かれ、きたー。あれに見えるは、蕎麦粒山。
はるばる、有間垰からやって来た。
ととんと、蕎麦粒山。
先着の年配の方も有間垰から来られたとのこと。
2016年04月29日 10:31撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
4/29 10:31
ととんと、蕎麦粒山。
先着の年配の方も有間垰から来られたとのこと。
さてと、天目山へと向かいますか。向かう方向を写真におさめました。北風が強いけど、多くの登山道は尾根の南側が多く、強風に煽られることがなく、助かりました。山の神様、ありがとう。
2016年04月29日 10:31撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4/29 10:31
さてと、天目山へと向かいますか。向かう方向を写真におさめました。北風が強いけど、多くの登山道は尾根の南側が多く、強風に煽られることがなく、助かりました。山の神様、ありがとう。
一杯水非難小屋。行きは素通りしましたが、帰りはトイレを借りました。
2016年04月29日 11:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4/29 11:44
一杯水非難小屋。行きは素通りしましたが、帰りはトイレを借りました。
天目山に着きました。素晴らしい眺望です。奥多摩の山は頂上で樹木が茂っていることが多々ありますが、ここは眺望優先で素晴らしいことこの上ない。
2016年04月29日 12:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
3
4/29 12:19
天目山に着きました。素晴らしい眺望です。奥多摩の山は頂上で樹木が茂っていることが多々ありますが、ここは眺望優先で素晴らしいことこの上ない。
富士山も、この通り、ばっちりこん。左側の雲はご愛嬌。
2016年04月29日 12:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
3
4/29 12:25
富士山も、この通り、ばっちりこん。左側の雲はご愛嬌。
天目山の素晴らしい眺望を見ながら、昼食を食べました。本日は、好物のカレーうどん。何故か、天目山の頂上で昼食中は風が止んでおりました。これは本日の一番の謎です。
2016年04月29日 12:29撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
4/29 12:29
天目山の素晴らしい眺望を見ながら、昼食を食べました。本日は、好物のカレーうどん。何故か、天目山の頂上で昼食中は風が止んでおりました。これは本日の一番の謎です。
天目山から、蕎麦粒山を眺める。山に雲の影が映り、アートっぽい。
2016年04月29日 13:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
4/29 13:13
天目山から、蕎麦粒山を眺める。山に雲の影が映り、アートっぽい。
ピストンなので、来た道を帰ります。
2016年04月29日 15:18撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
4/29 15:18
ピストンなので、来た道を帰ります。
写真では分りませんが、ここでは風が激しく吹き荒れ、体がよろけるくらいでした。見上げると、送電線。雲が流れてく。
2016年04月29日 16:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4/29 16:04
写真では分りませんが、ここでは風が激しく吹き荒れ、体がよろけるくらいでした。見上げると、送電線。雲が流れてく。
帰り道、車で通った「うらやまはし」
緑の山を背景にして、赤茶けた風貌が郷愁を漂わせ、ここが秩父であることを感じさせます。
2016年04月29日 17:08撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
4/29 17:08
帰り道、車で通った「うらやまはし」
緑の山を背景にして、赤茶けた風貌が郷愁を漂わせ、ここが秩父であることを感じさせます。
道の駅 「果樹公園あしがくぼ」で燕が巣を作って、親鳥が子供に食べ物を運んでおりました。この時、腹ペコの小生は口を開けましたが、燕に無視されました。まあ、虫を貰っても困りますが。
2016年04月29日 17:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
4/29 17:57
道の駅 「果樹公園あしがくぼ」で燕が巣を作って、親鳥が子供に食べ物を運んでおりました。この時、腹ペコの小生は口を開けましたが、燕に無視されました。まあ、虫を貰っても困りますが。
撮影機器:

感想

物事は始めが肝心。最初を疎かにすると痛い目に合う。
ゴールデンウィークの初日にどのように過ごすかを試案して、蕎麦粒山と天目山を歩くことに決めました。前日からの雨でしたが、天気予報は急速に回復の足取りを辿る模様。前日は山行の準備をいそいそと致しました。

うーん、朝起きると雨雲は消え、爽やかな空が広がっておりました。しかし、天はしっかりと試練を与えることを忘れず、ミョーに風が強かった。昨日の雨の忘れ物である、綿菓子みたいな雲が強風に煽られ流れて行く。空模様だけ見れば、素敵な風景ですが、山では注意です。この強風に煽られると体がよろけます。今回の登山道では南斜面にあるものが多く、北風に吹き付けられることは多くはありませんでしたが、音だけは凄まじいかった。

前回、蕎麦粒山にきた時は、蕎麦を食べようと思っていましたが、果たせず残念な思いをしましたが、今回も果たせませんでした。間違えてカレーうどんを持ってきてしまったし、蕎麦粒山では昼食時間に合いませんでした。思いは次回に繰越となりました。

天目山は眺望が素晴らしいのに、他のハイカーの方はおらず、独占して昼食を取らせて頂きました。ゴールデンウィークでも、この一帯は訪れる方が少ないのでしょうか。おかげで、のんびりと食後のコーヒーまで楽しませて頂きました。

心優しき動画ちゃんも付けたりして。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1520人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら