雲取山 東日原−酉谷山-雲取山-鴨沢
- GPS
- 30:44
- 距離
- 33.1km
- 登り
- 2,291m
- 下り
- 2,354m
コースタイム
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 7:06
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス 鴨沢より 奥多摩駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
酉谷山までの間、若干道が崩れぎみな所があるがほぼ問題無し |
写真
感想
元々は棒の嶺付近から瑞籬山までの地図上での形がきれいな事から
そこを歩いて繋ぎたいと思い、選んだコースで
今回は東日原からスタートし、雲取山、飛龍山を経て
丹波に降りるつもりでしたが予想外にサクサク進めたので
行程を一日縮めて鴨沢に降りました。
この続きはまたいつか行いたいと思います。
奥多摩駅から東日原へのバス、始発はすいていて
自分をいれて5人でした。
ちなみに鴨沢行きはもう少しいました。
東日原から水松山らへんまではほとんど人には会いませんでした。
三ツドッケから水松山までは山頂直下をトラバースする形になり
ほとんど高低差がありません。
サクサク進めて気持ちがよいです。
酉谷避難小屋は私が行った時点では誰もいませんでした。
水場は前日雨が降った影響か、非常に勢いがよく、
水も冷たくおいしかったです。
ここで水を満タンに補給します。
水松山から先は稜線をつないで行く形になります。
高低差もあり、なんだか足が進みません。
芋ノ木ドッケまでが非常に長く感じます。
雲取山荘前には水場があります。
ありがたく少し頂いて行きます。
雲取山山頂にはたくさん人がいました。
写真を少し撮って、避難小屋横まで降り、昼食を取りました。
さて、この時点で11時ちょうど。
14時45分ころ発のバスに乗りたいのですが
下山のコースタイムは約4時間。
15分ほど巻かなければいけません。
なので急いで降りていきます。
急いで急いで、休憩もいれず降りていきます。
雲取奥多摩小屋らへんまではあまり高低差もなく
風景も開けていて気持ちが良い尾根道ですね。
この石尾根ルートを通った事がないので、
今自分がどのくらい進んだのかもあまりわからず
とにかく下って行きます。
途中道が狭いので、ゆずりあって進んだりもあり
あまりスピードが出ない・・・。
さて、バスに間に合うだろうかと思いながら
延々と続く下りを進んで行きます。
比較的緩い勾配ですが延々と続くというイメージです。
さてあと一時間くらいだろうかと思った所で眼下に林道が
見えてきました。
なんとかなりの時間を巻いて降りる事ができたようです。
時計を見ると13:30。
13:45のバスに乗れるかもしれない・・・!
そこからはさらにダッシュでバス停に向かいます。
なんとかバス停に着き、バス停には20人ほどがいましたが
座ることができました。
ちなみに臨時便も出ており、すぐ後ろにも空のバスがおり
先のバス停ではその空のバスに人を乗せたりもしていました。
二日間、自分の想定よりもサクサク進んだことにより
行程を変えたりもしましたが、
怪我なく楽しめて良かったです。
雲取山は確かに眺めが良かったですが、それに至るまでの
静かな道がなによりも楽しかった。
鴨沢から登るのがメジャーだとは思いますが
東側あるいは西側も面白いのではと思います。
次回は雲取山から西側を行きたいと思います。
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