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Yamareco

記録ID: 7465529
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

七ツ石山・雲取山・長沢山・酉谷山(鴨沢 → 東日原)

2024年11月08日(金) ~ 2024年11月09日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:14
距離
37.7km
登り
3,154m
下り
3,070m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
0:48
合計
5:38
距離 14.2km 登り 1,915m 下り 628m
9:38
25
10:07
57
11:04
11:05
32
11:37
39
12:16
12:22
4
12:26
12:41
2
12:43
12:54
8
13:02
13:03
4
13:07
13:08
11
13:19
31
13:50
13:52
8
14:00
14:01
25
14:26
14:28
16
14:44
14:45
5
14:50
14:57
19
15:16
2日目
山行
8:58
休憩
0:41
合計
9:39
距離 23.5km 登り 1,239m 下り 2,442m
6:38
18
6:56
45
7:41
7:42
26
9:07
9:10
16
9:56
17
10:13
10:14
10
10:32
18
10:50
10:55
26
休憩場所
11:21
27
11:48
11:54
16
12:10
12:12
21
12:33
28
13:01
13:05
26
13:31
13:33
9
13:42
10
13:52
19
14:11
14:16
8
14:24
14:26
10
14:36
14:43
21
15:04
23
15:27
50
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 奥多摩駅まで電車、奥多摩駅から鴨沢までバス
帰り 東日原から奥多摩駅までバス、奥多摩駅から電車
コース状況/
危険箇所等
 鴨沢から雲取山荘までは歩きやすい道。ぬかるんだ部分もあったが、問題なし。幅が狭い部分もあるので、すれ違い時は注意が必要。
 長沢脊梁にはルートがはっきりしないところもあった。基本的には尾根筋を歩けば良いが、尾根から下るときには要注意。2回ほど下り過ぎて、地図アプリを確認して戻った。水松(アララギ)山へのコースは案内標識がないので要注意(地図アプリのコース外れのアラームで気付いた)。山腹のトラバース道は谷側が急傾斜になっているので、踏み外さないように注意が必要。木の桟道の部分もある。
 滝入ノ峰へは、明確な踏み跡のないアルパインのルート。
 最後は、杉林の中のジグザグの下りで、長く感じた。
その他周辺情報 雲取山荘に宿泊 1泊2食 9500 円(提携団体の会員証提示で500円引き)
奥多摩駅付近には飲食店などあり。
帰りの東日原からのバスは1台では乗り切れなかったが、2台目のバスが準備されていた。
鴨沢のバス停の横から上がって、案内標識に従って歩く
2024年11月08日 09:37撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/8 9:37
鴨沢のバス停の横から上がって、案内標識に従って歩く
案内に従って、左側の道に入る
2024年11月08日 09:46撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 9:46
案内に従って、左側の道に入る
駐車場の横を通る
2024年11月08日 10:02撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 10:02
駐車場の横を通る
左側の本格的な登山道に入る
2024年11月08日 10:06撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 10:06
左側の本格的な登山道に入る
2024年11月08日 10:39撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 10:39
水場で水を飲む
2024年11月08日 11:03撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/8 11:03
水場で水を飲む
堂所で休憩。 この先にも、別の堂所の説明板があった。
2024年11月08日 11:24撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 11:24
堂所で休憩。 この先にも、別の堂所の説明板があった。
富士見ターン 富士山の方向には雲がかかって、富士山は見えなかった
2024年11月08日 11:51撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 11:51
富士見ターン 富士山の方向には雲がかかって、富士山は見えなかった
分岐を右の七ツ石小屋方面へ進む
2024年11月08日 12:16撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 12:16
分岐を右の七ツ石小屋方面へ進む
七ツ石小屋
2024年11月08日 12:27撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 12:27
七ツ石小屋
水場 右に曲がって、七ツ石山経由雲取山方面へ進む
2024年11月08日 12:45撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 12:45
水場 右に曲がって、七ツ石山経由雲取山方面へ進む
石尾根縦走路に出る
2024年11月08日 12:56撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 12:56
石尾根縦走路に出る
七ツ石神社付近
2024年11月08日 12:57撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 12:57
七ツ石神社付近
七ツ石山頂上
2024年11月08日 13:07撮影 by  SH-41A, SHARP
2
11/8 13:07
七ツ石山頂上
ブナ坂
2024年11月08日 13:20撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/8 13:20
ブナ坂
五十人平付近の鹿除け柵。周辺は整備工事中
2024年11月08日 13:45撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 13:45
五十人平付近の鹿除け柵。周辺は整備工事中
柵の中にヘリポートがあった
2024年11月08日 13:47撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 13:47
柵の中にヘリポートがあった
雲取山方面に直進する
2024年11月08日 13:54撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 13:54
雲取山方面に直進する
富田新道への分岐
2024年11月08日 14:06撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 14:06
富田新道への分岐
小雲取山頂上
2024年11月08日 14:28撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/8 14:28
小雲取山頂上
避難小屋が見えてきた
2024年11月08日 14:41撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 14:41
避難小屋が見えてきた
避難小屋の横に山梨百名山の雲取山の標識があった
2024年11月08日 14:46撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 14:46
避難小屋の横に山梨百名山の雲取山の標識があった
雲取山頂上
2024年11月08日 14:49撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/8 14:49
雲取山頂上
明治16年の原三角測點含め、3つの三角点があった
2024年11月08日 14:50撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 14:50
明治16年の原三角測點含め、3つの三角点があった
雲取山荘へ下る
2024年11月08日 15:10撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 15:10
雲取山荘へ下る
雲取山荘
2024年11月08日 15:17撮影 by  SH-41A, SHARP
11/8 15:17
雲取山荘
2日目 雲取山荘からスタート
2024年11月09日 06:37撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/9 6:37
2日目 雲取山荘からスタート
大ダワ方面に下る
2024年11月09日 06:46撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 6:46
大ダワ方面に下る
大ダワ
2024年11月09日 06:55撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 6:55
大ダワ
2024年11月09日 06:57撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 6:57
芋ノ木ドッケ方面へ登る
2024年11月09日 07:15撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/9 7:15
芋ノ木ドッケ方面へ登る
芋ノ木ドッケ
2024年11月09日 07:41撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 7:41
芋ノ木ドッケ
この辺りはルートが分かりにくい。ピンクテープを目印に歩く
2024年11月09日 07:55撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 7:55
この辺りはルートが分かりにくい。ピンクテープを目印に歩く
小屋瀬戸ノ頭
2024年11月09日 08:09撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 8:09
小屋瀬戸ノ頭
2024年11月09日 08:30撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 8:30
長沢山頂上
2024年11月09日 09:06撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 9:06
長沢山頂上
ここから、標識に従って右側のコースへ進んだ。しばらく下って、次の分岐標識からここへ戻ってきた。水松(アララギ)山頂上を通るためには直進する必要があった(案内標示は無し)。
2024年11月09日 09:43撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/9 9:43
ここから、標識に従って右側のコースへ進んだ。しばらく下って、次の分岐標識からここへ戻ってきた。水松(アララギ)山頂上を通るためには直進する必要があった(案内標示は無し)。
水松(アララギ)山頂上
2024年11月09日 09:55撮影 by  SH-41A, SHARP
2
11/9 9:55
水松(アララギ)山頂上
開けた場所にヘリポートがあった。秩父方面の景色
2024年11月09日 10:25撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/9 10:25
開けた場所にヘリポートがあった。秩父方面の景色
鉱山と富士山の頂上部、雲取山も見えた
2024年11月09日 10:27撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 10:27
鉱山と富士山の頂上部、雲取山も見えた
2024年11月09日 11:05撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 11:05
2024年11月09日 11:23撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 11:23
酉谷山頂上
2024年11月09日 11:48撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 11:48
酉谷山頂上
酉谷山頂上から富士山が見えた
2024年11月09日 11:49撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 11:49
酉谷山頂上から富士山が見えた
酉谷山から下って、避難小屋が見えた。立ち寄らなかったが、新しそうだった。
2024年11月09日 12:10撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 12:10
酉谷山から下って、避難小屋が見えた。立ち寄らなかったが、新しそうだった。
木の桟道が現れた
2024年11月09日 12:26撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/9 12:26
木の桟道が現れた
天目山頂上
2024年11月09日 14:11撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 14:11
天目山頂上
一杯水避難小屋
2024年11月09日 14:37撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 14:37
一杯水避難小屋
ここから右側を登って、滝入ノ峰に向かう。踏み跡が良くわからないアルパインのルート。
2024年11月09日 15:11撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 15:11
ここから右側を登って、滝入ノ峰に向かう。踏み跡が良くわからないアルパインのルート。
尾根筋を歩く
2024年11月09日 15:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 15:20
尾根筋を歩く
滝入ノ峰頂上
2024年11月09日 15:27撮影 by  SH-41A, SHARP
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11/9 15:27
滝入ノ峰頂上
尾根から、この斜面を下ってきた
2024年11月09日 15:37撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 15:37
尾根から、この斜面を下ってきた
一般コースに出た
2024年11月09日 15:37撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 15:37
一般コースに出た
杉林の中の急坂をジグザグに下る
2024年11月09日 15:58撮影 by  SH-41A, SHARP
1
11/9 15:58
杉林の中の急坂をジグザグに下る
東日原の集落が見えてきた
2024年11月09日 16:10撮影 by  SH-41A, SHARP
11/9 16:10
東日原の集落が見えてきた
東日原の登山口とバス停
2024年11月09日 16:14撮影 by  SH-41A, SHARP
2
11/9 16:14
東日原の登山口とバス停
撮影機器:

感想

 関東百山の酉谷山に登ることが目的の山行。雲取山荘に1泊し、長沢脊梁を通って東日原に下る計画とした。
 
 鴨沢から雲取山までは何回か通っていたが、七ツ石山には登ったことがなかったので、ここを通るコースにした。
 七ツ石山までは楽な感じだったが、その後は長く感じた。雲取山頂上では雲がかかって、遠くの山の景色が見られなかったのが残念だった。
 雲取山荘では、小袖や水場で声をかけたアメリカ人と同部屋になった。トレッキング好きな人であり、海外でのトレッキング時(特にニュージーランド)の話や酒などの話で楽しく過ごした。また日本に来てトレッキングしたいとのことで、おすすめの場所として、八ヶ岳を紹介した。
 2日目は、雲取山荘から東日原までのロングコース。基本的には尾根筋や山腹のトラバースのコースだが、2、3回コースを外れた場合もあった。地図アプリを見て正規のコースに戻れるので、大きな問題はなかった。
 本来の計画ではなかった滝入ノ峰にも立ち寄った。踏み跡のないアルパインのコースだったが、尾根筋から一般コースまで下るのが疲れた。最後はバス時間に間に合わせるため、急いで下った。何とかバス時刻に間に合って良かった。
 長沢脊梁のコースでは2人の男性単独行者にしか会わなかったが、バス停には1台のバスには乗り切れないほどの登山者で一杯だった。
 目的だった酉谷山を含め、計画通り山行できて満足した。

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
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