長男殿、試練の古賀志山
- GPS
- 04:41
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 427m
- 下り
- 416m
コースタイム
12:00北コース入口
12:30急登の手前ベンチ
13:15富士見峠
13:30東陵展望台14:30
14:50富士見峠
15:55駐車場
天候 | 晴れ〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北コース中盤、ベンチを過ぎて急登に差し掛かってから、沢筋を離れる方向に本来の登山道が続く箇所で踏み外しました。沢筋をまっすぐ進む方向で、結構しっかり踏みあとが付いていた為ですが、20m程で踏みあとが無くなります。 |
写真
感想
先日の甘利山はあまりに短すぎたので、渋滞を避ける意味もあって東北道方面で手軽そうな古賀志山をチョイス。
が・・・しょっぱなから東北道と首都高は大渋滞とのこと(泣
館林辺りまで日光街道で北進し、我慢できずに東北道に乗りましたが、結局3時間半程かかりました。
中央道とかわんねーじゃねーかー。
11時過ぎにスタートして、前回同様トレイルミックスで、エネルギーと元気を長男殿に補給しながら
進みますが、さすがに今日は長い。北コースの傾斜が急になる手前あたりのベンチで大休止を入れます。
ここまでで既に一時間経過。
若干斜度がきつくなるも、長男殿変わらぬペースで進んでくれます。軽装備のカップルがコースを踏み
外したのにつられてこちらも踏み外すが、それ程のロスにはならず。
富士見峠に出てから最初のピークは右側を巻きつつ、快適な尾根道を進みますが、あまり長続きせず、
再び岩の多い登りを暫く行くと、古賀志山と東陵展望台の分岐に出て、そこから5分程で東陵展望台です。
東陵展望台は確かに眺望はすばらしいのですが、平らな箇所があまり無く、歩きたがりの次男殿には
少々危なっかしい。ささっと湯を沸かして昼食をとり、時間も時間だったので食後のお楽しみのコーヒーは
割愛して東陵展望台をあとにしました。
帰路、嫁さんがピークを踏んできていいよと仰りましたので、お言葉に甘えて私だけ古賀志山の頂上へ。
確かに展望はほんの少しですが、広々としているので次男殿を遊ばせながら昼を取るにはこっちの方が
良かったかも?写真だけ取って、すぐに嫁さんと長男殿を追いかけるがすぐに追いつく。
長男殿、この時点で結構疲れが見えてきていましたが、頑張る頑張る。
登りと違ってトレイルミックスをねだることも無く、黙々と下って行きます。「暗くなっちゃうから
急がず急げ」と無理を言ってもあまりリアクションは無し。そしてやはり疲れが足に来ているのか、
しばしば躓いてずっこけます。かたや次男殿はいつの間にか夢の国へ・・・
最後の方で、父ちゃんだけ先に行って車を取ってきましたが、結局下りは1時間半程でした。
よく頑張りました!
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