7:00始発の旭川駅行きの高速バスにのって、どこまで大雪山系の山々を楽しめるか?チャレンジ。1泊2日でテント泊。うまくいったら一人での行動範囲が広がるね。
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8/23 6:31
7:00始発の旭川駅行きの高速バスにのって、どこまで大雪山系の山々を楽しめるか?チャレンジ。1泊2日でテント泊。うまくいったら一人での行動範囲が広がるね。
旭川駅前で旭岳行バスに乗り換え。乗り換え時間が10分しかないから買い物とトイレが厳しい。しかも旭川駅付近にはごみを捨てる場所がなく、旭岳ロープウエイ乗り場にもない。今後バス内での飲食など対策が必要。
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8/23 9:18
旭川駅前で旭岳行バスに乗り換え。乗り換え時間が10分しかないから買い物とトイレが厳しい。しかも旭川駅付近にはごみを捨てる場所がなく、旭岳ロープウエイ乗り場にもない。今後バス内での飲食など対策が必要。
旭川市内は天気予報と異なり快晴。だが大雪山方面は厚い雲が・・・今日は大雨&強風の予報。バスの中で外国人登山者と目的地が同じ「白雲岳!」と盛り上がり仲良くなる。
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8/23 9:46
旭川市内は天気予報と異なり快晴。だが大雪山方面は厚い雲が・・・今日は大雨&強風の予報。バスの中で外国人登山者と目的地が同じ「白雲岳!」と盛り上がり仲良くなる。
姿見駅から旭岳スタート。真っ白。しかも大雨降ったのか、足元が川になっている場所が多い。
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8/23 11:24
姿見駅から旭岳スタート。真っ白。しかも大雨降ったのか、足元が川になっている場所が多い。
爆風ヤバイ!旭岳8合目からは地獄。登山者ほとんどいない。そして寒い。このような環境で低体温症になるんだろうな。金庫岩付近の吹上の爆風が一番怖かった。
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8/23 12:50
爆風ヤバイ!旭岳8合目からは地獄。登山者ほとんどいない。そして寒い。このような環境で低体温症になるんだろうな。金庫岩付近の吹上の爆風が一番怖かった。
旭岳山頂。爆風、ガス、誰もいない。旭岳山頂を独り占めって、なかなかないけど、この環境は居られない。
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8/23 13:00
旭岳山頂。爆風、ガス、誰もいない。旭岳山頂を独り占めって、なかなかないけど、この環境は居られない。
裏旭のほうに降りていくと、大声出しながら登る登山者とすれ違った。旭岳以降、出会ったのはこの1組が唯一。これだけ人がいないと、視界が悪いだけに、なまら怖い。
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8/23 13:10
裏旭のほうに降りていくと、大声出しながら登る登山者とすれ違った。旭岳以降、出会ったのはこの1組が唯一。これだけ人がいないと、視界が悪いだけに、なまら怖い。
間宮岳分岐に到着。さっきからガスが少し晴れて、チラチラ、遠くが見えてきた。
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8/23 13:47
間宮岳分岐に到着。さっきからガスが少し晴れて、チラチラ、遠くが見えてきた。
来た道を振り返ると、えっ!熊ヶ岳がみえる。マジ!?
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8/23 13:49
来た道を振り返ると、えっ!熊ヶ岳がみえる。マジ!?
間宮岳の山頂標識につくと、何と!白雲岳が突然見えてきた。このいきなりの絶景登場はやばい!お鉢も見えるぞ!
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8/23 13:49
間宮岳の山頂標識につくと、何と!白雲岳が突然見えてきた。このいきなりの絶景登場はやばい!お鉢も見えるぞ!
その感動も、ほんの一瞬。いきなり爆風スコール・・・
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8/23 13:52
その感動も、ほんの一瞬。いきなり爆風スコール・・・
雨かよ・・・って思ってたら、また突然晴れる!白雲岳がまた見えてきた。
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8/23 13:58
雨かよ・・・って思ってたら、また突然晴れる!白雲岳がまた見えてきた。
お鉢平も見えてきた。遠くの黒岳もチラリ。
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8/23 13:59
お鉢平も見えてきた。遠くの黒岳もチラリ。
この視界の悪さと、人がいない怖さ。熊笛を思いっきり、吹きながら行くしかない状況。
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8/23 14:00
この視界の悪さと、人がいない怖さ。熊笛を思いっきり、吹きながら行くしかない状況。
この稜線の景色が開けたとき、マジ涙出た。ヤバイ!これが見たいんだよ。カムイはオレの事見てくれてるんだな、と思った。
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8/23 14:01
この稜線の景色が開けたとき、マジ涙出た。ヤバイ!これが見たいんだよ。カムイはオレの事見てくれてるんだな、と思った。
グラデーションがかかった火山礫の道。なまらきれい。
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8/23 14:05
グラデーションがかかった火山礫の道。なまらきれい。
太陽がはっきりと見えだした。カムイミンタラに迎え入れてくれたんだね。ありがとう!
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8/23 14:15
太陽がはっきりと見えだした。カムイミンタラに迎え入れてくれたんだね。ありがとう!
たぶん、山頂通過。
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8/23 14:18
たぶん、山頂通過。
風はおさまらないけど、晴れ間は増えてきた。北海岳から白雲岳方面のルートがハッキリ見える。これで白雲岳避難小屋に安心して向かえる。
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8/23 14:23
風はおさまらないけど、晴れ間は増えてきた。北海岳から白雲岳方面のルートがハッキリ見える。これで白雲岳避難小屋に安心して向かえる。
北海岳到着。晴れてきた。
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8/23 14:29
北海岳到着。晴れてきた。
旭岳方面から爆風が吹き抜ける。チングルマめんこい。
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8/23 14:43
旭岳方面から爆風が吹き抜ける。チングルマめんこい。
白雲岳圧巻!だけどヒグマがいないか?注視しながら進む。
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8/23 14:58
白雲岳圧巻!だけどヒグマがいないか?注視しながら進む。
白雲岳分岐到着。ここで荷物をデポして白雲岳山頂目指す人、以前はたくさんいましたよね。
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8/23 15:16
白雲岳分岐到着。ここで荷物をデポして白雲岳山頂目指す人、以前はたくさんいましたよね。
白雲岳山頂目指す。雲増えてきたけど、いい景色。ヒグマに近づきスプレー事件の場所だね。ヒグマは見当たらないけど、熊笛吹きまくる。
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8/23 15:33
白雲岳山頂目指す。雲増えてきたけど、いい景色。ヒグマに近づきスプレー事件の場所だね。ヒグマは見当たらないけど、熊笛吹きまくる。
白雲岳山頂。ガスかかったけど、今年も来れた事は素直に嬉しい。「オレはまだ生きてるぞー!」と叫ぶ。毎年来ようと心に誓う。
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8/23 15:43
白雲岳山頂。ガスかかったけど、今年も来れた事は素直に嬉しい。「オレはまだ生きてるぞー!」と叫ぶ。毎年来ようと心に誓う。
白雲岳避難小屋が見えてきた。テント泊の人誰もいないよね、この天気では。だけどテント泊する!
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8/23 16:23
白雲岳避難小屋が見えてきた。テント泊の人誰もいないよね、この天気では。だけどテント泊する!
白雲岳避難小屋の水場。大洪水。相当雨降ったんだね。
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8/23 16:30
白雲岳避難小屋の水場。大洪水。相当雨降ったんだね。
避難小屋到着で初日の行程、無事終了。雨がなくて良かったよ、爆風だけどね。
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8/23 16:33
避難小屋到着で初日の行程、無事終了。雨がなくて良かったよ、爆風だけどね。
クマよけの電気柵が設置されていた。正直安心感が半端ない。フードロッカーも必ず使う環境になったと思うべき。
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8/23 16:40
クマよけの電気柵が設置されていた。正直安心感が半端ない。フードロッカーも必ず使う環境になったと思うべき。
仲良くなった外国人登山者と避難小屋で合流し、並べてテント設置。新調したモンベル・ステラリッジ1のテントをどうしても試したかったんだ。※しかし新調して1回目の設営で壊してしまった・・・
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8/23 17:52
仲良くなった外国人登山者と避難小屋で合流し、並べてテント設置。新調したモンベル・ステラリッジ1のテントをどうしても試したかったんだ。※しかし新調して1回目の設営で壊してしまった・・・
テント泊をしたい理由のもう一つが星空。iPhone撮影では伝えきれませんが、ものすごい賑やかで、明るい!天の川も見えた。風は弱くなり、雲も晴れたので、なまらきれいに見えたよ。
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8/23 20:52
テント泊をしたい理由のもう一つが星空。iPhone撮影では伝えきれませんが、ものすごい賑やかで、明るい!天の川も見えた。風は弱くなり、雲も晴れたので、なまらきれいに見えたよ。
日の出を楽しむのも、テント泊の目的の一つ。ガスがかかっていないから、なまら最高だった。
この写真以降、少し素晴らしい朝の景色を連発します!
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8/24 4:33
日の出を楽しむのも、テント泊の目的の一つ。ガスがかかっていないから、なまら最高だった。
この写真以降、少し素晴らしい朝の景色を連発します!
小泉岳方面
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8/24 4:37
小泉岳方面
高根ヶ原からトムラウシ方面。何も見えないけど、雲海がものすごい。
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8/24 4:39
高根ヶ原からトムラウシ方面。何も見えないけど、雲海がものすごい。
避難小屋、雲海、テント場、白雲岳。
付近でのヒグマの目撃は8/20にあったそうです
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8/24 4:40
避難小屋、雲海、テント場、白雲岳。
付近でのヒグマの目撃は8/20にあったそうです
高根ヶ原方面
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8/24 4:56
高根ヶ原方面
2日目スタート!今日は朝から海外から来た登山者の彼と一緒に行動。避難小屋スタッフの方に記念写真をお願いしました。
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8/24 6:51
2日目スタート!今日は朝から海外から来た登山者の彼と一緒に行動。避難小屋スタッフの方に記念写真をお願いしました。
まずは緑岳に向かう。
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8/24 6:56
まずは緑岳に向かう。
雪のない国の人。喜んでくれた。
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8/24 6:58
雪のない国の人。喜んでくれた。
板垣新道分岐まで朝日が気持ちよかった。
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8/24 7:03
板垣新道分岐まで朝日が気持ちよかった。
白雲岳避難小屋が小さく見える
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8/24 7:18
白雲岳避難小屋が小さく見える
緑岳山頂。残念ながら眺望は無し。
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8/24 7:26
緑岳山頂。残念ながら眺望は無し。
小泉岳経由で赤岳に向かう。
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8/24 8:02
小泉岳経由で赤岳に向かう。
小泉岳山頂。白雲岳と旭岳方面が少し見えてきた。
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8/24 8:18
小泉岳山頂。白雲岳と旭岳方面が少し見えてきた。
赤岳に向かっている途中。エゾユキウサギが目の前にいてびっくりしたわ。でかい。
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8/24 8:25
赤岳に向かっている途中。エゾユキウサギが目の前にいてびっくりしたわ。でかい。
目の前を勢いよく逃げていく。同じウサギでも、エゾナキウサギも見たいな。
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8/24 8:25
目の前を勢いよく逃げていく。同じウサギでも、エゾナキウサギも見たいな。
赤岳山頂。ここまで他の登山者と誰とも会っていない。ここから北海岳への移動まで海外の登山者も同行の予定
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8/24 8:37
赤岳山頂。ここまで他の登山者と誰とも会っていない。ここから北海岳への移動まで海外の登山者も同行の予定
そしてお鉢平の稜線、北海岳到着。とても快晴で感動!北鎮岳、比布岳、安足間岳方面がきれいに確認できる。
ここで黒岳方面からきた女性登山者さんが、山頂標識にすごい勢いで飛びついてきて、ちょっと引いて挨拶したら・・・「あれ!?なんで、ここにいるの?」とお互いびっくり再会。札幌で知り合った山友のPEPさんが北海岳に参上^_^
詳しくはPEPさんのYAMAPみてください!
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8/24 10:00
そしてお鉢平の稜線、北海岳到着。とても快晴で感動!北鎮岳、比布岳、安足間岳方面がきれいに確認できる。
ここで黒岳方面からきた女性登山者さんが、山頂標識にすごい勢いで飛びついてきて、ちょっと引いて挨拶したら・・・「あれ!?なんで、ここにいるの?」とお互いびっくり再会。札幌で知り合った山友のPEPさんが北海岳に参上^_^
詳しくはPEPさんのYAMAPみてください!
仲良くなり、付き合ってくれた彼ともここでお別れ。お互い「ありがとう」を伝えた。PEPさんに思い出写真を撮ってもらいました。撮影すごいうまい!北海岳の臨場感を感じるし、二人ともナイスガイに見える(笑)
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8/24 10:10
仲良くなり、付き合ってくれた彼ともここでお別れ。お互い「ありがとう」を伝えた。PEPさんに思い出写真を撮ってもらいました。撮影すごいうまい!北海岳の臨場感を感じるし、二人ともナイスガイに見える(笑)
Good bye! RiJi
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8/24 10:17
Good bye! RiJi
ここの渡渉は無事には渡れません。昨日の雨量の多さでかなり増水してた。
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8/24 11:06
ここの渡渉は無事には渡れません。昨日の雨量の多さでかなり増水してた。
いろいろあった、今回の山行もこれで終わり。カムイミンタラともお別れ。
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8/24 11:24
いろいろあった、今回の山行もこれで終わり。カムイミンタラともお別れ。
で、黒岳山頂についたらガス(笑)
白・赤・緑・黒を回って終わり!
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8/24 11:39
で、黒岳山頂についたらガス(笑)
白・赤・緑・黒を回って終わり!
層雲峡に下山。意外と時間がかかる。バスの時間ギリになるな(13:30発)
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8/24 12:31
層雲峡に下山。意外と時間がかかる。バスの時間ギリになるな(13:30発)
層雲峡から旭川駅前まで路線バス。バスターミナル近くにセコマがあって助かった。
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8/24 13:23
層雲峡から旭川駅前まで路線バス。バスターミナル近くにセコマがあって助かった。
路線バスで約2時間。高速バスで約2時間。札幌の都心に戻りました。ちなみに、層雲峡から美人の外国人女性登山者さんも同じルートで戻ってきましたよ(お近づきにはなれませんでした。残念!)
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8/24 17:35
路線バスで約2時間。高速バスで約2時間。札幌の都心に戻りました。ちなみに、層雲峡から美人の外国人女性登山者さんも同じルートで戻ってきましたよ(お近づきにはなれませんでした。残念!)
ただ、色んな出来事が多すぎてとても記憶に残る山旅になりましたよ^_^
来週も、テント泊登山楽しむ予定です!
次はどこでバタリするのがとても楽しみです😊
今度は街中でバッタリ合いそうですね^_^
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