旧東海道8 金谷から見付(磐田)
- GPS
- 07:50
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 324m
- 下り
- 403m
コースタイム
天候 | 晴れ 静岡9時21.2℃−磐田16時20.1℃ 最高気温13時23℃、風速13時4.6m/s |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
磐田16:20−東海道線16:34掛川 320円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金谷から石畳(平成13年整備) 他は舗装道。 見付(磐田)直前の三ケ野でプチ山越え |
その他周辺情報 | 磐田駅は宿泊施設、飲食店多数。 |
写真
装備
個人装備 |
リュック(1)
着替え
携行食料
梅など
飲料500ml(1)
タオル(1)
バンダナなど
ハイキングシューズ
帽子
アーマー
ゲーター
カメラ
サングラス
地図
山セット
日焼け止め
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感想
8:10 掛川の宿からJRで金谷に戻り8:20スタート
石畳は風情があるけど歩きにくい走れない、下ばかり見て疲れる。なのにわざわざ石畳を進む。トップに諏訪原城址があり、ここまでは観光客も来そう。朝早いのか、誰にも会わない。
9:01間の宿あいのしゅく菊川きくがわ
9:31小夜の中山さよのなかやまはお茶の刈り入れ真っ最中です。歌碑などがたくさんで気がまぎれます。。
10:07 魂消る七曲りの下に日坂宿にっさか
11:45 泊まっている旅館のある掛川宿に到着。本陣跡は露天の飲み街となっていた。
12:53 間の宿原川通過、この辺り松並木。
14:09 袋井宿、東海道ど真ん中で盛り上がる。
武田徳川の木原の古戦場跡を過ぎると、三ヶ野橋を渡り、小さな山越。
鎌倉道、江戸道、明治道、大正道とあり、江戸道を選択。
15:37 見付宿は磐田のこと。宿が長く、木戸の後も長い。おまけに外せない遠州国分寺跡まである。城は外しても国分寺外さないのは、東海道としては変だけど、トキメキの問題なので仕方ないσ(^_^;)。例え、柱の一本もなくても。
16:07東海道を離脱。磐田駅へ。
磐田駅から14分間のJRで掛川に戻る。
コンビニ夕食の後、ライトアップの掛川城を近くまで見にいき、本陣の飲み屋を覗いて気分転換して宿に到着。
気温は20〜22℃と、あまり高くなかったのに、熱中症ギリギリでした。汗が出ない(汗)、みたいな。2L以上飲んだかも。補給はおにぎり1個とバナナ1本のみ。お腹タプタプに近くて空腹を感じなかった。それでも汗が止まって、あれ?
歩くのは出来る、そんなに辛くない。なるべく走るって決めているし、歩いてばかりはいられない。写真撮ってメモ入れたら走らねば。
参考「今昔東海道独案内(JTB)」「東海道を歩く旅(山と渓谷社)」ほか
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