金冠山〜達磨山【ここから子連れ登山始めませんか？】〜富士山の展望台のはずが・・

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.1km
• 登り: 606m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:19

距離 9.1km 登り 606m 下り 607m

8:28 だるま山高原レストハウス
9:06 達磨山分岐
9:12 9:29 金冠山
9:34 達磨山分岐
9:41 戸田峠
10:20 小達磨山
10:33 達磨山北駐車スペース
10:52 12:10 達磨山
12:20 達磨山北駐車スペース
12:34 12:37 小達磨山
13:00 戸田峠
13:18 達磨山分岐
13:47 だるま山高原レストハウス

天候

曇り〜晴れ　但しまたしてもガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

だるま山高原レストハウスの無料駐車場を利用（トイレ有）

コース状況／危険箇所等

〈だるま山高原レストハウス〜金冠山〉
ゴルフ場のような芝の道が続く快適なハイキングコースです
〈金冠山〜達磨山〉
戸田峠、西伊豆スカイラインと、ごく短い時間ですが車道を歩く
箇所がありますので、特に小さいお子さんからは目を離さない
よう注意してください。この区間は階段が多いです。

その他周辺情報

だるま山高原キャンプ場がレストハウスからすぐの所にあります。
キャンプと登山を組み合わせるのも楽しいでしょう。

写真

5/3 8:30

レストハウスから2、3分車道
を進み登山口に取り付きます

5/3 8:53

金冠山の山頂が見えて
きました

5/3 8:55

ここから眺める金冠山が
一番絵になる。
息子も撮影に夢中

5/3 8:56

息子がこのとき撮った写真
（Olympus XZ-1）

5/3 9:05

大中小

5/3 9:05

達磨山分岐

5/3 9:08

達磨山分岐から金冠山山頂
へは階段の続くちょっと急
な道です

5/3 9:11

遠くからもよく見える鉄塔を
過ぎれば

5/3 9:13

金冠山頂上です

5/3 9:15

ガス・・
富士山はおろか駿河湾すら
見えない

1/27 10:26

晴れていればこんな景色を
楽しめます（2013.01.27）
※レストハウスより

5/3 9:33

ガスが多くなってきました。
金冠山を下り、今度は達磨山
の方へ右折します

5/3 9:41

舗装路を暫く歩き戸田峠。
車、バイクの通行量が多い
ので注意して横断し、達磨山
への登山道へ取付きます

5/3 9:53

馬酔木のトンネル

5/3 9:58

馬酔木

5/3 9:59

馬酔木

5/3 10:07

達磨山は階段が多い

5/3 10:14

振り返って・・金冠山の
上にかすかに富士山が

5/3 10:17

今日は富士山これが精一杯

5/3 10:22

小達磨山

5/3 10:29

小達磨山を過ぎると達磨山が
目の前に見えてきます

5/3 10:43

西伊豆スカイラインの車道
上を少し歩いて達磨山の階段
へ取付きます

5/3 10:56

400段近くある階段を登れば
山頂。達磨山には一等三角点
があります

5/3 11:35

マシュマロを焼く3人

5/3 12:21

下山開始
ガスは濃くなるばかり

5/3 13:30

マムシグサに興味津々の息子

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

NIKON D90 NIKON CORPORATION

XZ-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sun_clear

年に数回の甥っ子ファミリーとのハイキング。
今回はだるま山高原レストハウスを起点に金冠山、達磨山と2座一遍に登ってきました。

5月4日の雨予報を受け、前日の3日に予定を変更した途端に雨予報が3日に前倒しとなり・・
先日の大野山に続いてまたしても眺望は×

この山は富士山の眺望がダメだと一気に魅力が無くなってしまいます。
もう何度も登った山だけれどここまで見えなかったのは初めて。
大抵富士山に雲がかかっていたり、霞がかかっていたりと100点満点とはいかなく
ても、「駿河湾越しの富士山」はいつも見えていました。
それが今回は全く見えず。目の前に海が広がっていることすら確認できず。
最近こんなのばっかりだな。

金冠山は犬の散歩で訪れる人もいるような山なので、極めてイージーです。
もちろんなめちゃいけないけど。
ゴルフ場のような芝の登山道がずっと続き、きついアップダウンもありません。
うちもそうでしたが、これから家族で登山を始めたい、そう考えている方には
ぴったりの山です。
上の子を空身で歩かせて、下の子はパパがショイコで担ぐ・・お勧めです。