霊仙寺山&飯綱山:霊仙寺山は昨年のリベンジ、今回はルートを変え周回ルート
- GPS
- 04:26
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:29
( 6:21(6:30) 自宅 )
( SSで給油 )
7:32-36(7:40-45) いいづなリゾート脇の水芭蕉園(915m)
9:52-56(4")(10:30-35) 霊仙寺山(1,875m)
笹藪漕ぎ
10:41-42(1")(11:20-30) 飯綱山(1,917m)
登り:3'05" 延標高差:1,292m 速度:419m/h 写真タイム:4"
原田新道
11:56-12:05(13:30-35) いいづなリゾート脇の水芭蕉園(915m)
水芭蕉園を散策
下り:1'14" 延標高差:1,002m 速度:812m/h
山行:4'20"(5'45") 延標高差:2,294(2,274)m
速度:529(395)m/h 写真タイム(&昼食):5(15)"
距離:11.0km 歩行速度:2.55km/h
( 13:16(14:45) 自宅 )
Door to Door:6'55'(8'15")
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないが、笹で登山道が塞がれており、ルートファインディングに注意 |
写真
装備
個人装備 |
インナー(グレー) 1 スマートウール
ソフトシェル(ブルーグレー)(ザック内) 1 マムート
ズボン(茶) 1 モンベル
靴下(ロング)(厚手) 1対 スマートウール
グローブ(指なし革)(黒) 1対 キャンプ
防寒着(ダウン)(赤)(ザック内) 1 マムート
雨具(上:紺、下:グレー) 1対 上:ノースフェイス、下ヘリテイジ
靴(夏用) 1対 スポルティバ
ザック(24L)(青) 1 グレゴリー
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
飲み物 1本 アクエリアス(0.5L)
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1 Fox40
計画書 1
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
修理具(針金等) 各種
ロールペーパー 1巻
保険証 1
携帯 1 au
タオル 1
ツェルト(橙) 1 ヘリテイジ
ストック(三段伸縮) 1対 グリップウェル
カメラ 1 ペンタックス
ヘルメット 1 ペツレ
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感想
1年前に53年ぶりに飯綱山に登った。その時、霊仙寺山まで行く計画だったが、笹薮で道が分からず断念した。
今回はそのリベンジでコースを変え周回コースで計画した。
霊仙寺跡辺りは雰囲気があり、コースも整備されておりほぼ均一の斜度を真直ぐ登っていく。
杉林から広葉樹、ダケカンバの新緑も気持ちよい。
しかし、後半の半ばに来ると笹薮に。霊仙寺山から飯綱山への尾根道での笹藪漕ぎは覚悟していたが、何!ここから。急にペースが落ちる。
尾根まで結構ある。ようやく、飯綱山への分岐路に到着。山頂までもうすぐ。
前半快調に飛ばしたので2時間程で着くかと思ったがやはり無理。
流石マイナーな山、連休でもだれもいない。
写真を撮り、早々に下る。
何と三叉路手前で人が登ってくる。何となくうれしい。
さあ、いよいよ飯綱山への尾根歩き。予想より登山道が見える。
ここは道なき道の笹藪漕ぎを覚悟していたのでちょっと調子抜け。
でも、道は分かりにくい。
この尾根道で2人のパーティとすれ違う。
ルートファインディングがへたくその私。
何となく心強い。
今回は今まで以上に慎重に進む。
道が不明の時は立ち止まり、左右を見ると不思議に行く道が見える。
結局、今回全く道を外れることなく歩くことができた。
(尾根道なので間違っても修正はききそう。)
登りで胸近くの笹藪漕ぎもあったが、予想以上に苦労なく飯綱山に到着できた。
飯綱山の山頂は20名程の人で賑わっていた。
昼食の予定だったが混んでいたので写真を撮って直ぐに下る。
しかし、下る原田新道も笹薮。
ストックを持っているが、笹を掴んで下るのが最も有効。
今日は岩登り用の指なし革手袋が実に役立つ。笹を掴んでも全く問題ない。
すり足で見えにくい登山道をドンドン下る。
結果として予想以上に早く下れた。
駐車場に戻ると、水芭蕉を鑑賞する人達が。つられて最短ルートを周回。
結局、家に帰るまでの7時間、飲まず食わず。
かえってからのアルコールが効くー。
既にロング缶5本目。これで終わりにしたい。
コメント
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こんにちは
またまた、懐かしい山です。
飯綱山! 長野市の小学校 5年で
一の鳥居から 学校登山するので
大変 親しまれています。
ここも 黒姫 妙高も 身近だったのに
離れてから 全く登っていません。
bumpkin さんのイメージが 八方周辺のスキーなんですが 色々 行かれているんですね。
高い山は殆ど登ったので信州の低山を昨年から登り始め、気にいってます。
静かで(殆ど人に会わない)自然に包まれている感じがとても好きです。
山それぞれ趣きも異なるのが発見され楽しいです。
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