明神平周回
- GPS
- 64:00
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,439m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
【1日目】7:00ちょっと前 明神平-7:30 明神岳-8:30くらい 薊岳-9:05 木ノ実矢塚-9:40 薊岳-10:30くらい 大鏡池 11:10-12:30 大又
天候 | 11/6 晴れ 11/7 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは大又バス停前(笹野神社のところ)計画書の用紙もありました。ここに公衆トイレもあります。 |
写真
感想
1日目は明神平までなので、のんびりスタート。なにせ、初めての山だから車をおく場所が分からなくて、結構うろうろ。
和佐羅滝から登山道へ合流する道は結構急登。
そこから二俣までは超快適。二俣から伊勢辻までは山道ってかんじでした。
危険箇所もなく、迷いそうなところもなかった。
伊勢辻からは気持ちの良い稜線歩き。ときおり、きつい獣臭がしたけれどあれは何の動物のニオイかなあ…
明神平には思った以上に人がいて東側の森の中にテントが5張りくらい(自分を含めて)
原っぱの方には5〜6人のグループの人達もいて8張りくらいテントがあったと思う。
空気は冷たかったけど、夜も星が見えて、キレイだった。18時頃就寝。
翌朝は早めに起きたけれど曇っていたので2度寝。7時頃出発。
三ッ塚でザックをデポして明神岳までピストン。
私より先行していた女性2人組はどうやら桧塚へ行ったようだ。
三ッ塚へ戻り、薊岳へ。この尾根がめっちゃ気持ちよかった〜♪
南に広がる谷がキレイに紅葉していて☆(うーん、曇ってるから写真はイマイチね〜)
明神平周辺や明神岳のあたりは既に落葉していたけど
1200m〜1300mあたりはまだ色づいた葉が残っていた。
薊岳まで来て、手前の分岐をマキミチと勘違いして南へ下る尾根へ入る。
そして、木ノ実矢塚まで気付かなかった…。
仕方ないので、薊岳へ戻り、尾根上を西へ向かうが、雌岳手前でまた道を外す…
南斜面をトラバースして登山道へ復帰。そこから大鏡池までは順調だったんだけど…。
大鏡池で再びロスト。
池の側に社があり、そこへ続く(手すり付きの)道が見えたので、
そこまで行けば道があるだろうと思い、切り倒された材木(?)や
シダを踏み分けてなんとかたどり着いて、どうやらこれが道だろうと
いうのを見つけたけれども、その道を追って北側へ入るも、三度ロスト。
(っていうか、ここはホントに踏み跡を認識できません。)
磁北線もはいっていないエアリアで超アバウトに現在地から登山道の方向を測って
直進を試みるも、シダの歩きにくさに断念。
元の、バッチリテープのついていた所までもどり、もう一度辺りをよく観察すると
やっと次のテープと踏み跡らしきものを発見。いや〜焦った〜。
一帯が植林地だし、北側の斜面はそんなに急ではなさそうなので(地図で見ると)
下りて、下りられないことはないだろうけど、めちゃめちゃ歩きにくい!
道は地図では北西にすっと延びている感じだけれど、
実際は北側の斜面をかなりジグザグに下った。
大又までの道ですれ違った登山者によると
ちょっと前に「昨日、大鏡池で道がわからなくなり、一晩ビバークした」
という人とすれ違ったとのこと。
特にガスっているときや、夕闇が迫っているときに下りで通過する場合は
かなりロストしやすいと思う。
普段道を間違えることなんてないんだけど。いや、疲れました。
はじめまして
記録とってもわかりやすいしイラストでの説明が本当にステキです。
主人の実家が京都なので帰省のときのお山探しに参考にさせていただきますね!
まあ!ありがとうございます♪想定外のコメントですwwでも嬉しいです(笑)
京都へ帰省の折にはぜひ関西の山も楽しんでくださいね☆
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