誕生山、天王山(東端から西端)独自ルート大縦走+自転車

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 8.4km
• 登り: 965m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:32

距離 8.4km 登り 965m 下り 909m

10:16 スタート地点 前野古墳近辺
12:12 13:06 誕生山
14:37 14:59 天王山
15:21 天王山
16:48 ゴール地点(自転車デポ地) 白鬚神社

この後、自転車で約6km、スタート地点の前野古墳まで戻ります。(自転車ルートはルートマップに載せていません)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

まず94号線から295号を大矢田トンネル方面へ進み、白鬚神社に自転車をデポ。その後94号線へ戻り、長良川沿いの前野古墳付近に車を停め、取り付きました。

コース状況／危険箇所等

誕生山山頂から天王山山頂までの縦走路は正規登山道なので、危険個所はありません。誕生山取り付きから山頂、天王山山頂からの下山ルートは非登山道のため、地図とコンパスが必須。

その他周辺情報

登山後、「関市武芸川温泉ゆとりの湯」あり。600円。但し2016.5/5現在改装につき閉館中。

写真

5/5 10:20

自転車を下山予定地にデポした後、前野古墳付近に車を停め、取り付きます。

5/5 10:27

踏み跡が微かに残る藪の急登を登ります。

5/5 10:35

次第に踏み跡もなくなり完全棘の藪…(笑)

5/5 10:43

最初のピーク、誕生山が見えます。

5/5 10:53

ルート間違いで、偶然見つけたパノラマビュー。

5/5 11:37

トラバースの踏み跡を発見し、踏み跡に沿って登ります。

5/5 11:53

誕生山ピークまで最後の急登。

5/5 11:55

いきなり絶景。絶好のパノラマビュー。

5/5 11:58

登頂記念に一枚。

5/5 11:59

誕生山山頂

5/5 12:37

ここで、眺望を満喫しながらのランチタイム。

5/5 13:08

ランチ後、天王山に向けて出発。

5/5 13:08

天王山への指標

5/5 13:22

縦走中、石仏発見。この辺りに古道がありそうですね。

5/5 13:41

白山に到着。

5/5 13:47

ここからの眺めも絶景です。

5/5 14:07

気持ちいい自然林の中を歩きます。

5/5 14:23

天王山までもう少し。

5/5 14:27

天王山山頂に到着。

5/5 14:54

御嶽もうっすらと確認できました。

5/5 14:54

天王山山頂

5/5 14:58

登頂記念にここでも一枚。

5/5 15:05

下山ルートも独自ルートで。

5/5 15:07

ここでもルートを間違え、違う方向に。怪我の功名か絶景スポット発見。屏風岩より。

5/5 15:25

急坂を慎重に降りていきます。

5/5 15:37

大矢田神社へは向かわず南西尾根を下ります。

5/5 15:41

途中崩落跡があり、迂回。

5/5 16:16

一気に藪の急な斜面を降りていきます。

5/5 16:36

藪漕ぎ最後の急登(登り返し)。

5/5 16:54

下山し、白鬚神社からはデポしておいた自転車で取り付き口まで戻ります。

5/5 17:05

約6kmの道程は長閑な集落を横切ります。

5/5 17:10

たった今、縦走してきた山々。

5/5 17:22

前野古墳到着。

5/5 17:26

取り付き口まで戻ってきました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

Kunisan0105

美濃市の誕生山、天王山を隅から隅まで(東端から西端)大縦走。
下山後はあらかじめデポしておいた自転車を使って取り付いた場所まで約6キロのサイクリング。山登り+自転車で、しっかり綺麗なループを描いてきました。
取り付いて直ぐと、天王山登頂後の最初と最後は非登山道で藪漕ぎ(笑)。
最後はどうなるかと思いましたが、しっかり縦走できました。
藪漕ぎをプラスしたことで、登り甲斐があって、面白かったです。
誕生山の登りと、天王山からの下山ルートを非登山道にしたおかげで、以前使っていたと思われる古道や廃道も見つけることだ出来、トンネルが完成するまでの峠越えのルートやバリエーションルートなども確認できました。今後はもう少し多彩な登り方ができるのではないかと思います。