ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 866174
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

火打山・三田原山BCスキー

2016年05月04日(水) ~ 2016年05月06日(金)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:50
距離
33.3km
登り
2,384m
下り
2,405m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
1:41
合計
5:51
10:19
57
11:16
11:32
32
12:04
12:04
31
12曲り
12:35
12:52
84
1940mシール登行開始点
14:16
15:24
46
2日目
山行
5:01
休憩
3:00
合計
8:01
6:45
6:45
101
8:26
8:58
12
9:10
9:14
26
標高2150m滑降終了地点
9:40
9:41
15
9:56
9:56
21
10:17
12:21
23
12:44
12:51
34
13:25
13:25
15
標高2000m滑降終了地点
13:40
13:52
8
14:00
14:00
29
標高1950m滑降終了地点
3日目
山行
5:05
休憩
1:23
合計
6:28
7:15
7:20
13
茶臼山と黒沢岳の鞍部
7:33
7:43
20
黒沢池
8:03
8:08
64
荷物デポ地
9:12
9:33
22
9:55
10:00
12
荷物デポ地
10:12
10:20
50
11:10
11:30
29
1940m滑降終了地点
11:59
11:59
25
12曲り
12:24
12:33
40
天候 5/4;晴のち曇、強風
5/5;朝=快晴0℃以下、昼=小雪、夕=晴。強風、夕刻ようやく弱まる
5/6;朝=晴0℃以下、昼=曇15℃以上
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰の火打山登山口の無料駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
今年は極端な少雪と思われ、笹ヶ峰〜黒沢橋までは雪が有ったのは2ヵ所のみで、雪の上は10歩程度しか歩きませんでした。十二曲がりも雪はほとんどなく、ほとんど夏道でした。十二曲がりから上の尾根も最初のうちは雪が無く、急で木の根や岩の段差があり、スキー板を担いで兼用靴での登行は難儀しました。標高1930m付近からようやく雪が繋がり、板を履いてシール登行が可能となりました。
なお、黒沢沿いの冬季ルートは雪が無く全く無理でした。

富士見平は夏道ではなく2062mピークとの鞍部へ雪の斜面を登りそこから緩やかな尾根伝いに登ります。

今回はGWの後半で入山者がすでに大勢いたため、黒沢岳の巻道はトレースがしっかりしていましたし、気温も高くて雪が緩んでいたので、滑落の心配はありませんでした。ただ、トレースが無くてガスっていたら、高谷池ヒュッテが見えなくてGPSがないと迷う可能性があります。

火打山へは夏道を行かず、高谷池、天狗の庭を突っ切って尾根の南側を巻いて登りました。ここもGWのためトレースがしっかりしていましたが、早朝だっため、気温が低く雪が固くてアイゼンで登りました。
しかし、東側で朝日があたっているので8時には雪も柔らかくなり、スキー滑降する時には柔らかい雪となって滑りやすい状態でした。

茶臼山は北側が絶壁になっていて、雪庇が張り出しており、あまり端によると危険でした。

黒沢池は雪が少なく大部分の湿原が露出していましたが、真ん中に橋のように雪が繋がっている部分があり、そこを横断しました。この日は朝から気温が高く(そうはいっても小屋前の水溜りは凍っていましたが)黒沢池へ滑りこむときには雪は緩んでいました。

三田原山へは山頂の北の肩から北西へ派生する尾根を登り、そのすぐ北側の谷を滑降しました。雪の量は滑降には問題無く、緩んでいて滑りやすい状態でした。

黒沢池から富士見平へは夏道沿いに行きましたが、トレースはもっと右下の方に向かっていました。我々は時々露出している夏道を探しながら辿りました。

1950m付近は傾斜が緩やかですべりやすい斜面が右の黒沢側へ続いていて、スキー滑降しているとそちらへ引き込まれやすいですが、忠実に尾根を行くようにした方が迷いません。
登山口。今年はGWにもかかわらず雪が全くありません。覚悟はしていましたが、スキー板をザックにくくりつけて担ぎ、歩きにくい兼用靴で歩き始めです。
2016年05月04日 10:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 10:10
登山口。今年はGWにもかかわらず雪が全くありません。覚悟はしていましたが、スキー板をザックにくくりつけて担ぎ、歩きにくい兼用靴で歩き始めです。
妻はスキーは諦めて、冬靴&ヒップそりで行くことにしました。
2016年05月04日 10:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 10:21
妻はスキーは諦めて、冬靴&ヒップそりで行くことにしました。
登山口はちょうど水芭蕉が見ごろでした(これも平年よりだいぶ早い?)
2016年05月04日 10:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/4 10:22
登山口はちょうど水芭蕉が見ごろでした(これも平年よりだいぶ早い?)
黒沢橋。手前にここだけ雪がありました
2016年05月04日 11:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:16
黒沢橋。手前にここだけ雪がありました
板をくくりつけたザック
2016年05月04日 11:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 11:22
板をくくりつけたザック
兼用靴とはいっても、ほとんどスキー靴で、少し足首が前後に動かせるだけです。細かい足さばきはできません。
2016年05月04日 11:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 11:23
兼用靴とはいっても、ほとんどスキー靴で、少し足首が前後に動かせるだけです。細かい足さばきはできません。
先週のレコでは雪の斜面を直登したとあった十二曲りですが、ほとんど雪はなくなっていて、ほぼ夏道通りに登りました。
2016年05月04日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:46
先週のレコでは雪の斜面を直登したとあった十二曲りですが、ほとんど雪はなくなっていて、ほぼ夏道通りに登りました。
雪は部分的に残ってますが、到底滑れません。
2016年05月04日 11:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:52
雪は部分的に残ってますが、到底滑れません。
十二曲がりの上まで来ました
2016年05月04日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 12:04
十二曲がりの上まで来ました
全く雪在りません。この先の尾根が岩や木の根の急斜面で、板を背負ってプラ兼用靴では難儀しました。足元に集中していると板が木の枝に引っかかる。
2016年05月04日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 12:04
全く雪在りません。この先の尾根が岩や木の根の急斜面で、板を背負ってプラ兼用靴では難儀しました。足元に集中していると板が木の枝に引っかかる。
周囲の斜面も雪は少ないです(泣)。
2016年05月04日 12:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 12:06
周囲の斜面も雪は少ないです(泣)。
1950m付近まで登ってようやく雪が繋がってきました
2016年05月04日 12:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 12:35
1950m付近まで登ってようやく雪が繋がってきました
ここから待望のシール登行です。
2016年05月04日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/4 12:36
ここから待望のシール登行です。
さあ行きますか
2016年05月04日 12:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
5/4 12:52
さあ行きますか
いい感じの雪の斜面になってきました。
2016年05月04日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:04
いい感じの雪の斜面になってきました。
待望の雪山!
2016年05月04日 13:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 13:08
待望の雪山!
板を履いていて重いですが、足取りは軽く、背中も軽い。
2016年05月04日 13:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 13:11
板を履いていて重いですが、足取りは軽く、背中も軽い。
富士見平付近から黒沢岳
2016年05月04日 13:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:24
富士見平付近から黒沢岳
振り返って登ってきた斜面
2016年05月04日 13:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:24
振り返って登ってきた斜面
背後に北アの後立山連峰がせり上がってきました
2016年05月04日 13:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:24
背後に北アの後立山連峰がせり上がってきました
気持ちのいい斜面
2016年05月04日 13:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:31
気持ちのいい斜面
後ろには高妻・乙妻も
2016年05月04日 13:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 13:34
後ろには高妻・乙妻も
尾根にでると火打山登場
2016年05月04日 13:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:36
尾根にでると火打山登場
火打山アップ。雪不足でも流石にこの山だけは白いです。
2016年05月04日 13:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 13:36
火打山アップ。雪不足でも流石にこの山だけは白いです。
そして3月から活発化して入山規制されている焼山。噴煙があがています
2016年05月04日 13:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 13:37
そして3月から活発化して入山規制されている焼山。噴煙があがています
右から焼山、影火打、火打山の三山
2016年05月04日 13:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:39
右から焼山、影火打、火打山の三山
黒沢岳の巻道。雪が緩んでトレースもしっかりしていてアイゼン無しでも問題無。
2016年05月04日 13:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:44
黒沢岳の巻道。雪が緩んでトレースもしっかりしていてアイゼン無しでも問題無。
凍っているととっといやらしい斜面ですが。
2016年05月04日 13:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:46
凍っているととっといやらしい斜面ですが。
高谷池ヒュッテが近づいてきました
2016年05月04日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:58
高谷池ヒュッテが近づいてきました
火打山も近づいてきました
2016年05月04日 14:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 14:01
火打山も近づいてきました
シールをしたまま滑降
2016年05月04日 14:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 14:02
シールをしたまま滑降
雪原の向こうに高妻、乙妻
2016年05月04日 14:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 14:08
雪原の向こうに高妻、乙妻
高谷池ヒュッテまでもう少し
2016年05月04日 14:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 14:12
高谷池ヒュッテまでもう少し
高谷池到着、雪不足とはいて流石に雪の下です。
2016年05月04日 14:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 14:19
高谷池到着、雪不足とはいて流石に雪の下です。
高谷池と火打山
2016年05月04日 14:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 14:20
高谷池と火打山
本日のシール登行終了
2016年05月04日 14:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/4 14:22
本日のシール登行終了
今日から高谷池ヒュッテに2泊お世話になります
2016年05月04日 14:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 14:44
今日から高谷池ヒュッテに2泊お世話になります
高谷池ヒュッテの自炊部屋。水、ガス、食器は自由に使用可です。
2016年05月04日 14:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 14:44
高谷池ヒュッテの自炊部屋。水、ガス、食器は自由に使用可です。
2回の寝室
2016年05月04日 14:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 14:45
2回の寝室
トイレ
2016年05月04日 15:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:14
トイレ
さて、高谷池散策へ
2016年05月04日 15:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:27
さて、高谷池散策へ
高谷池と火打、焼
2016年05月04日 15:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:30
高谷池と火打、焼
北アの後立連峰
2016年05月04日 15:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:34
北アの後立連峰
シール歩行
2016年05月04日 15:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:34
シール歩行
高妻・乙妻と北ア
2016年05月04日 15:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:40
高妻・乙妻と北ア
火打と影火打
2016年05月04日 15:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:40
火打と影火打
シール歩行。妻は壷足ですが、雪は締まっていて潜りません。
2016年05月04日 15:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 15:43
シール歩行。妻は壷足ですが、雪は締まっていて潜りません。
噴煙上がる焼山
2016年05月04日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 15:45
噴煙上がる焼山
火打山
2016年05月04日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 15:45
火打山
ここから見る高妻・乙妻はかっこいい
2016年05月04日 15:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 15:49
ここから見る高妻・乙妻はかっこいい
火打と影火打と焼山
2016年05月04日 15:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:51
火打と影火打と焼山
少し登ると黒沢岳の向こう妙高山登場
2016年05月04日 15:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:52
少し登ると黒沢岳の向こう妙高山登場
天狗の庭の向こうに、左右対称の均整のとれた美しい火打山。
2016年05月04日 15:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:59
天狗の庭の向こうに、左右対称の均整のとれた美しい火打山。
絶景の中をシール登行
2016年05月04日 16:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 16:02
絶景の中をシール登行
シールを外し、高谷池へ向かって待望の初シュプールで足慣らし。
2016年05月04日 16:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 16:09
シールを外し、高谷池へ向かって待望の初シュプールで足慣らし。
高谷池をスケーティングで横断
2016年05月04日 16:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 16:12
高谷池をスケーティングで横断
高谷池ヒュッテの夕食はカレー&ハヤシ食べ放題(2泊とも)
2016年05月04日 17:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/4 17:29
高谷池ヒュッテの夕食はカレー&ハヤシ食べ放題(2泊とも)
夕闇の火打
2016年05月04日 19:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 19:02
夕闇の火打
翌朝、冷え込んで小屋前が凍っていました
2016年05月05日 06:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 6:18
翌朝、冷え込んで小屋前が凍っていました
小屋
2016年05月05日 06:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 6:18
小屋
いい天気。でも風はとても強い
2016年05月05日 06:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 6:24
いい天気。でも風はとても強い
小屋に裏に少し登ると黒沢岳
2016年05月05日 06:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 6:25
小屋に裏に少し登ると黒沢岳
小屋と火打、焼
2016年05月05日 06:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 6:26
小屋と火打、焼
さあ火打へ
2016年05月05日 06:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 6:35
さあ火打へ
後ろには妙高
2016年05月05日 06:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 6:39
後ろには妙高
雪原を横断し火打へ
2016年05月05日 06:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 6:46
雪原を横断し火打へ
高妻山
2016年05月05日 07:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 7:10
高妻山
風が強く、白馬連峰には雲が
2016年05月05日 07:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 7:10
風が強く、白馬連峰には雲が
雪の斜面を登ります。雪がまだ固く傾斜もあって、シール登行が難しくなり、アイゼン登行にチェンジ。
2016年05月05日 07:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 7:10
雪の斜面を登ります。雪がまだ固く傾斜もあって、シール登行が難しくなり、アイゼン登行にチェンジ。
雪が無い部分もありました
2016年05月05日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 7:50
雪が無い部分もありました
振り返って妙高
2016年05月05日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 7:50
振り返って妙高
火打山の最後の登り
2016年05月05日 08:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:09
火打山の最後の登り
妙高をバックに、火打山の最後の登り
2016年05月05日 08:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:12
妙高をバックに、火打山の最後の登り
妙高をバックに、火打山の最後の登り
2016年05月05日 08:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 8:17
妙高をバックに、火打山の最後の登り
火打山到着
2016年05月05日 08:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 8:26
火打山到着
2016年05月05日 08:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 8:30
焼山も眼下に
2016年05月05日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 8:31
焼山も眼下に
ゴーゴーと噴煙の音がすごい焼山
2016年05月05日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 8:31
ゴーゴーと噴煙の音がすごい焼山
焼山の北斜面は滑降に良さそう
2016年05月05日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:31
焼山の北斜面は滑降に良さそう
妙高山とその手前の明日登る三田原山
2016年05月05日 08:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:32
妙高山とその手前の明日登る三田原山
立派な高妻山
2016年05月05日 08:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:32
立派な高妻山
山頂は雪在りません
2016年05月05日 08:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
5/5 8:33
山頂は雪在りません
焼山と北ア
2016年05月05日 08:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:33
焼山と北ア
アイゼンから・・・
2016年05月05日 08:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:39
アイゼンから・・・
・・・スキーに履き替えます
2016年05月05日 08:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:55
・・・スキーに履き替えます
妙高山。風が強く、雲がちぎれます。写真左端の白い斜面に向かって滑降開始
2016年05月05日 08:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 8:39
妙高山。風が強く、雲がちぎれます。写真左端の白い斜面に向かって滑降開始
あっという間にその白い斜面の上まで来て、火打山を振り返ります
2016年05月05日 09:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 9:02
あっという間にその白い斜面の上まで来て、火打山を振り返ります
さて、その白い斜面に向かって…
2016年05月05日 09:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 9:03
さて、その白い斜面に向かって…
…ドロップ・イン
2016年05月05日 09:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 9:03
…ドロップ・イン
標高差170mでしたが最高の1滑り。今年山スキーを始めてから初めてまともに滑れました。
2016年05月05日 09:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 9:10
標高差170mでしたが最高の1滑り。今年山スキーを始めてから初めてまともに滑れました。
シュプールを振り返ります。本日この斜面の1stトラックでした。
2016年05月05日 09:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 9:10
シュプールを振り返ります。本日この斜面の1stトラックでした。
茶色の雪面に白いシュプールを描きました。斜面をハイクアップしながら自分のシュプールを確認します。
2016年05月05日 09:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 9:17
茶色の雪面に白いシュプールを描きました。斜面をハイクアップしながら自分のシュプールを確認します。
右後は火打山
2016年05月05日 09:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 9:19
右後は火打山
2016年05月05日 09:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 9:30
ライチョウ平まえ登り返し、天狗の庭へ向かって再び滑降開始です
2016年05月05日 09:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 9:40
ライチョウ平まえ登り返し、天狗の庭へ向かって再び滑降開始です
この灌木の間を縫って滑ってきました
2016年05月05日 09:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 9:45
この灌木の間を縫って滑ってきました
妻はヒップそりでシリセードを楽しんでいます
2016年05月05日 10:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 10:10
妻はヒップそりでシリセードを楽しんでいます
妻はヒップそりでシリセードを楽しんでいます
2016年05月05日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 10:14
妻はヒップそりでシリセードを楽しんでいます
高谷池ヒュッテへ戻って昼食休憩。壁にはってある雨飾山のガイドマップです。小屋へ戻ると横殴りの小雪になりました。
2016年05月05日 11:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 11:08
高谷池ヒュッテへ戻って昼食休憩。壁にはってある雨飾山のガイドマップです。小屋へ戻ると横殴りの小雪になりました。
午後、雪が止んで明るくなってきたので、散策に出発
2016年05月05日 12:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 12:19
午後、雪が止んで明るくなってきたので、散策に出発
再びシール登行
2016年05月05日 12:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 12:19
再びシール登行
稜線に出ると日本海が見えました
2016年05月05日 12:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 12:32
稜線に出ると日本海が見えました
尾根伝いに茶臼山へ向かいます
2016年05月05日 12:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 12:34
尾根伝いに茶臼山へ向かいます
尾根のにセッピが発達してます
2016年05月05日 12:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 12:37
尾根のにセッピが発達してます
茶臼山からの火打山
2016年05月05日 12:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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茶臼山からの火打山
茶臼山から大倉山と妙高山
2016年05月05日 12:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 12:45
茶臼山から大倉山と妙高山
茶臼山から黒沢池と妙高山、三田原山。黒沢池の地面が露出していてびっくり。
2016年05月05日 12:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 12:48
茶臼山から黒沢池と妙高山、三田原山。黒沢池の地面が露出していてびっくり。
茶臼山と黒沢岳の鞍部からのhiuchi
2016年05月05日 12:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 12:53
茶臼山と黒沢岳の鞍部からのhiuchi
火打山
2016年05月05日 13:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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火打山
黒沢岳の斜面を滑るためにスキー登行(シール無しで)
2016年05月05日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:04
黒沢岳の斜面を滑るためにスキー登行(シール無しで)
潜らず快適に滑降
2016年05月05日 13:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:09
潜らず快適に滑降
妻はヒップそりを堪能
2016年05月05日 13:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 13:06
妻はヒップそりを堪能
高谷池ヒュッテと火打
2016年05月05日 13:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 13:08
高谷池ヒュッテと火打
妻はヒップそりを堪能
2016年05月05日 13:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:11
妻はヒップそりを堪能
雪原を横切って
2016年05月05日 13:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:17
雪原を横切って
小屋の南側の斜面を滑降
2016年05月05日 13:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:20
小屋の南側の斜面を滑降
滑降
2016年05月05日 13:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:24
滑降
滑降終了。板を担いで登ります
2016年05月05日 13:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:25
滑降終了。板を担いで登ります
壷足登行。雪が緩んで10cm位潜ります。
2016年05月05日 13:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:34
壷足登行。雪が緩んで10cm位潜ります。
小屋に戻ってきました
2016年05月05日 13:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:38
小屋に戻ってきました
休憩後、すぐに小屋の南へ2回目の滑降
2016年05月05日 13:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:55
休憩後、すぐに小屋の南へ2回目の滑降
絶景を見ながら
2016年05月05日 13:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:56
絶景を見ながら
この斜面を滑ります
2016年05月05日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:58
この斜面を滑ります
右上から滑りこんできました
2016年05月05日 13:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 13:59
右上から滑りこんできました
南斜面なので雪が少なくブッシュや灌木の間を縫って滑りました
2016年05月05日 14:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 14:02
南斜面なので雪が少なくブッシュや灌木の間を縫って滑りました
小さな沢で滑降終了。
2016年05月05日 14:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 14:06
小さな沢で滑降終了。
自分のシュプールを確認しながらハイクアップ
2016年05月05日 14:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 14:13
自分のシュプールを確認しながらハイクアップ
自分のシュプールを確認しながらハイクアップ
2016年05月05日 14:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 14:19
自分のシュプールを確認しながらハイクアップ
自分のシュプールを確認しながらハイクアップ
2016年05月05日 14:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 14:23
自分のシュプールを確認しながらハイクアップ
自分のシュプールを確認しながらハイクアップ
2016年05月05日 14:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 14:23
自分のシュプールを確認しながらハイクアップ
さっき自分が登った踏み跡を辿って小屋へ戻ります。自分の踏み跡を初めて歩きましたが、歩幅が完璧に一致するのでとっても歩きやすいです。
2016年05月05日 14:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 14:28
さっき自分が登った踏み跡を辿って小屋へ戻ります。自分の踏み跡を初めて歩きましたが、歩幅が完璧に一致するのでとっても歩きやすいです。
高谷池と火打山
2016年05月05日 17:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 17:10
高谷池と火打山
高谷池と火打山
2016年05月05日 17:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 17:16
高谷池と火打山
ようやく風が収まって、すっきり晴れ上がって北ア全山がクリアに見えるようになりました
2016年05月05日 17:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 17:19
ようやく風が収まって、すっきり晴れ上がって北ア全山がクリアに見えるようになりました
槍穂連峰もはっきり
2016年05月05日 17:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 17:17
槍穂連峰もはっきり
後立連峰もくっきり
2016年05月05日 17:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 17:19
後立連峰もくっきり
高妻山と槍穂
2016年05月05日 17:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 17:19
高妻山と槍穂
夕食後、夕暮れ迫る
2016年05月05日 18:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 18:11
夕食後、夕暮れ迫る
焼山に沈む夕日
2016年05月05日 18:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 18:12
焼山に沈む夕日
焼山に沈む夕日
2016年05月05日 18:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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焼山に沈む夕日
夕暮れの北ア
2016年05月05日 18:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 18:12
夕暮れの北ア
夕暮れの北ア
2016年05月05日 18:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 18:16
夕暮れの北ア
夕闇せまる火打・焼
2016年05月05日 18:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 18:18
夕闇せまる火打・焼
夕暮れの北ア
2016年05月05日 18:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 18:21
夕暮れの北ア
夕闇せまる高谷池
2016年05月05日 18:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 18:35
夕闇せまる高谷池
夕闇せまる高谷池ヒュッテと火打・焼
2016年05月05日 18:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/5 18:39
夕闇せまる高谷池ヒュッテと火打・焼
噴煙が色づきます
2016年05月05日 18:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/5 18:40
噴煙が色づきます
3日目、本日も快晴。焼山斜面が火山灰で黒くなっていますが、この日小規模噴火したそうです。
2016年05月06日 06:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
5/6 6:34
3日目、本日も快晴。焼山斜面が火山灰で黒くなっていますが、この日小規模噴火したそうです。
三田原山へ出発
2016年05月06日 06:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 6:47
三田原山へ出発
シール登行
2016年05月06日 06:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 6:50
シール登行
シール登行
2016年05月06日 06:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 6:50
シール登行
シールを外して黒沢池へドロップイン
2016年05月06日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 7:16
シールを外して黒沢池へドロップイン
黒沢池の中央の雪が橋状に繋がっている部分を渡り、三田原山(右端のピーク)のすぐ左下に伸びる雪付の斜面を登ります。
2016年05月06日 07:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 7:17
黒沢池の中央の雪が橋状に繋がっている部分を渡り、三田原山(右端のピーク)のすぐ左下に伸びる雪付の斜面を登ります。
2016年05月06日 07:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 7:28
黒沢池に降りて来ました
2016年05月06日 07:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 7:30
黒沢池に降りて来ました
黒沢池に降りて来ました
2016年05月06日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 7:33
黒沢池に降りて来ました
黒沢池に降りて来ました
2016年05月06日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 7:33
黒沢池に降りて来ました
ここを滑ってきました。雪は少ないです。
2016年05月06日 07:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 7:37
ここを滑ってきました。雪は少ないです。
黒澤池の真ん中で再びシールを装着し後からツボ足&ヒップソリで降りてくる妻を待ちます。
2016年05月06日 07:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 7:38
黒澤池の真ん中で再びシールを装着し後からツボ足&ヒップソリで降りてくる妻を待ちます。
この木の根元に不要な物をデポして三田原山へシール登行。
2016年05月06日 08:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 8:09
この木の根元に不要な物をデポして三田原山へシール登行。
右手に北アを見ながら三田原山へシール登行。
2016年05月06日 08:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 8:12
右手に北アを見ながら三田原山へシール登行。
三田原山へシール登行。
2016年05月06日 08:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 8:41
三田原山へシール登行。
三田原山へシール登行。
2016年05月06日 08:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 8:46
三田原山へシール登行。
三田原山の肩に到着し妙高山とご対面
2016年05月06日 09:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:00
三田原山の肩に到着し妙高山とご対面
壷足で登ってくる妻と高谷池と火打山
2016年05月06日 09:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:00
壷足で登ってくる妻と高谷池と火打山
三田原山到着
2016年05月06日 09:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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三田原山到着
三田原からの火打と焼
2016年05月06日 09:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:09
三田原からの火打と焼
三田原山標識。白馬バック
2016年05月06日 09:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:12
三田原山標識。白馬バック
妙高山。雪面の端はセッピになっているのでこれ以上妙高山へ近寄れません
2016年05月06日 09:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/6 9:13
妙高山。雪面の端はセッピになっているのでこれ以上妙高山へ近寄れません
山頂にて
2016年05月06日 09:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/6 9:15
山頂にて
三田原山
2016年05月06日 09:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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三田原山
三田原山からの火山灰をかぶった焼山。
2016年05月06日 09:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:16
三田原山からの火山灰をかぶった焼山。
ミカン缶で乾杯
2016年05月06日 09:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/6 9:20
ミカン缶で乾杯
妙高外輪山にはセッピが発達
2016年05月06日 09:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:42
妙高外輪山にはセッピが発達
見収めの火打
2016年05月06日 09:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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見収めの火打
見収めの妙高
2016年05月06日 09:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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見収めの妙高
スキー滑降
2016年05月06日 09:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:43
スキー滑降
雪庇を踏み抜かないように端っこをスキー滑降
2016年05月06日 09:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:44
雪庇を踏み抜かないように端っこをスキー滑降
黒沢池へ向かってスキー滑降Go!
2016年05月06日 09:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:46
黒沢池へ向かってスキー滑降Go!
スキー滑降
2016年05月06日 09:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:48
スキー滑降
スキー滑降
2016年05月06日 09:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:49
スキー滑降
妻はヒップそり
2016年05月06日 09:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/6 9:51
妻はヒップそり
スキー滑降
2016年05月06日 09:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:54
スキー滑降
スキー滑降
2016年05月06日 09:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:55
スキー滑降
スキー滑降
2016年05月06日 09:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 9:58
スキー滑降
ザックデポ地まで戻りました
2016年05月06日 09:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ザックデポ地まで戻りました
黒沢池の南の端まで来ました
2016年05月06日 10:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 10:11
黒沢池の南の端まで来ました
黒沢池南端からの高妻
2016年05月06日 10:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 10:16
黒沢池南端からの高妻
黒沢池を振り返る
2016年05月06日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 10:23
黒沢池を振り返る
夏道を探しながら板を手に持って壷足で進みます。テープ類はありません
2016年05月06日 10:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 10:33
夏道を探しながら板を手に持って壷足で進みます。テープ類はありません
富士見平へ向かいます
2016年05月06日 10:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 10:34
富士見平へ向かいます
1950mから板を担いで十二曲がりまで降りて来ました
2016年05月06日 11:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 11:59
1950mから板を担いで十二曲がりまで降りて来ました
黒沢橋まで降りて来ました
2016年05月06日 12:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 12:25
黒沢橋まで降りて来ました
雪の無い黒沢
2016年05月06日 12:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 12:26
雪の無い黒沢
2016年05月06日 12:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 12:47
2016年05月06日 13:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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登山口のショウジョウバカマ
2016年05月06日 13:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/6 13:14
登山口のショウジョウバカマ
登山口に戻ってきました
2016年05月06日 13:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 13:14
登山口に戻ってきました
登山口の水芭蕉
2016年05月06日 13:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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登山口の水芭蕉
登山口の水芭蕉
2016年05月06日 13:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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登山口の水芭蕉
登山口の水芭蕉
2016年05月06日 13:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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登山口の水芭蕉
キクザキイチゲ
2016年05月06日 13:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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キクザキイチゲ
笹ヶ峰グリーンハウスの桜
2016年05月06日 13:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 13:55
笹ヶ峰グリーンハウスの桜
笹ヶ峰からの焼山
2016年05月06日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/6 13:58
笹ヶ峰からの焼山
撮影機器:

感想

2月から計画していたGWの火打山BCスキーに行ってきました。
今年は極端な雪不足で、どうなることかととても心配しましたが、
富士見平から上は流石に豪雪地帯だけのことはあって、残雪が豊富で、
火打山の北側斜面では、今シーズンに山スキーを始めて以来、
初めて気持ちの良いスキーができました。
もちろん、雪質は悪くて快適とは言えませんでしたが。

ただ、登山口から富士見平の下までの夏道歩行には苦労させられました。
前の週のレコでは12曲りには雪があって、その斜面の下までは滑って降りれる
ようにかいてありましたが、12曲りはほとんど雪が無くなっていました。
兼用靴で長時間歩くのは初めてでしたが、足首が前後に動かせて、靴底は
ビブラムだとはいえ、感覚的にはほとんどスキー靴そのもの、大きな段差や
小さなステップ、急傾斜地などではとても歩きにくくて難儀しました。
しかも3キロ以上ある長い板をザックにつけているので、これが木の枝に
引っかかるのも難儀しました。
妻は、板と兼用靴も車には積んでいたのですが、この状況を予想して
登山靴とヒップ橇を選択しました。
(私はスキーにこだわりがあるので、意地でもスキーでいきました)

天気は、3日間とも基本的には晴て、良い天気に恵まれました。
初日は午前中は雨で午後から晴れの予報だったので、池の平温泉で前泊して
朝もゆっくり出発し、雨が止んで晴れ始める頃合いを見計らって登山開始しました。
それでも2日目の夕刻まではとても強い風で、気温が高い割には暑い思いを
しないで済みました。3日目には曇り空にはなりましたが、
降られることはなかったので、この季節としてはラッキーでした。

高谷池ヒュッテは流石にGWだけあって、ほぼ満室のようでしたが、
それでもこじんまりとしていて、一人当たり布団1枚分のスペースは
確保されていて、夜も寒く無くて快適に過ごすことができました。
目の前の雪原となっている高谷池とその向こうにそびえる火打・焼山の
眺めも第一級で、最高のロケーションにあり、もっと雪の多いとき、
あるいは紅葉のシーズンに是非とも再訪したいと思いました。
(ただ、夕食は毎日カレー&ハヤシなので、板さえなければ素泊まりで
担いで行った方がいいかな。テントでもいいかも)

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コメント

だいぶ雪どけ進んでますね(^_^;)
shigetoshiさん こんばんは

板を担いでスキー靴の登山お疲れさまでした

ここの紅葉は格別 ですので、是非とも再訪されて下さい
2016/5/9 21:48
Re: だいぶ雪どけ進んでますね(^_^;)
niiniさん、こんばんは。

苦労して板を担いで行った者だけが味わえる、最高の山スキーを堪能できました
今年は雪が少なかったので、ここにBCスキーにくるのを諦めた人も少なくなかったのではないかと思います。

山小屋で、夜に高谷池の四季のDVDの上映をやっていて、紅葉の映像がとてもきれいだったので、何時かかならず秋にも行ってみたいと思います
2016/5/9 22:59
雪があって良かったです♪
shigetoshiさん
今晩は!

私はちょうど紅葉の季節に泊まりました。
夕食はカレーでパイナップルもあったような〜
すぐ前には水場とテン場もありますから快適な場所です。

妙高の紅葉はぶったまげるほど?綺麗でした(笑)
でも水芭蕉も綺麗ですね!
今の季節もいいのかも(*^^*)

意地でもスキーだなんてshigetoshiさんぽいです
楽しめて良かったですね〜(*^ー^)ノ♪
2016/5/9 23:09
Re: 雪があって良かったです♪
apoidakeさん、こんばんは。

夕食にパインはありませんでした ラッキョウはありましたが
ますます紅葉を見に行きたくなりました

そうなんです。なので、多少岩や土が出ていようが、木の枝がたくさん雪の上に落ちていようが、木が密生してる急斜面だろうが、滑れる限りはスキーで降りますが、
さすがに雪面が繋がっていないと滑るのはむりなので、今回は途中から担いでおりました
私は雪が腐っていて滑り難くても、その悪条件でも上手に滑れると楽しいので、
上では十分に堪能できました
2016/5/10 18:54
高谷池ヒュッテ
贅沢な時間を過ごされていいですね(^^)

高谷池ヒュッテは、以前テン泊してとてもよかったのですが、
小屋泊もしてみたいと思っていました。
夏山シーズンだと、混んでそうだしテン泊の方が魅力ですが、
この時期はのんびり出来そうですね。

しかし、小屋の食事は単調ですか...
蛭ヶ岳みたいですね。
2016/5/10 6:58
Re: 高谷池ヒュッテ
iNeedさん、こんばんは。

スキーでなければ、テント&食糧を担いで行ってもよいのですが、
今回はプラブーツで板担ぐ覚悟だったので、小屋泊にしました。

小屋はストーブもつけていて温かく、予約制なので布団1枚に一人と
余裕もあって、じっくりと休めてよかったです。
また風が強くてテント泊の方は苦労していましたので、
今回は小屋にして正解でした

食事は2泊とも全く同じで、しかもレトルトと同程度なので、
これで1食2600円はちょっと高いかなあという感じです
次からは米とレトルトカレーを担いで行きますよ

丹沢では小屋に泊まったことが無いので、判りませんが、蛭もそうなんですか
2016/5/10 19:00
焼山
shigetoshiさん、こんばんは

天気最高でしたね。
雪が少ないのは残念でしたが、天気は最重要ですから
それにしても火打山山頂も雪がないとは、ちょっとびっくりです

今話題の焼山、結構噴煙出てますね。
これで噴火レベルが変わらないというのも。すごい気がしますが。

そろそろshigetoshiさんの山スキーも終了でしょうか。
それとも東北遠征とかあるんでしょうか
2016/5/10 22:09
Re: 焼山
hirokさん、こんばんは。

私はこの時期の火打山は初めてなので何とも言えませんが、
知っている人から見ると、とても雪が少なかったようです。
それでも十分にスキーが堪能できるところがさすが雪国です

全国的に火山活動が活発化しているので、焼山がちょっとくらい
噴火したところで、地方ニュースのトップになる位で、
ほとんど全国ニュースにはなっていないようですが、
ちょうど行っている最中に噴火しようとは思いませんでした。
でも特に有感地震等はなかったので、ニュースで噴火したとあとから
知ったのですが

今シーズンは山スキーはさすがにもう計画ありません。
気が向いて、機会があれば富士山にでも行くかもしれませんが
2016/5/10 23:52
板の青が映えてますね
shigetoshiさん、ご無沙汰しています
良い方に引き取って頂いて板も喜んでいる様にみえます。シール歩きももう大分馴れたでしょうか。。。
来シーズン、もう追いつけそうにないですが、またどこか行きましょう。今から雪乞いしておきます:D
2016/5/14 20:53
Re: 板の青が映えてますね
イハラさん、こんばんは。

今回は初めて山にスキーに行って来た、という実感のある
スキー山行がようやくできました

小屋に泊った2日目の午後は、時間があったので、板一つで
シールも付けずに滑って降り、板を肩に担いで小屋まで登りかえす、
という本当にスキーを楽しむためだけの滑りを2回も楽しみました。
滑りはあっという間で、登り返しが長いので、今まではあまり
そんなことをするなんて、自分でも考えられませんでしたが、
いい天気、いい眺めの雪山を独りで歩いて登るのもとても楽しく
感じました。

いい板をお譲りいただき、ありがとうございました。

来シーズン、ぜひまたご一緒させてください。
私も今から雪乞いしています
2016/5/14 22:13
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
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技術レベル
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ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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